『病迷悪夢』

ワタガシに案内したのは温泉宿だ。

ワタガシ「ここが私たちの家です。」

拳「えぇぇぇ！？デカっ！？老師、あんた金持ちだったのかよっ！？」

マシュマ「その通りじゃ。我が息子は酒賀阿グループの会長さんなのだからな。」

徠亜「酒賀阿？何それ？」

メア「温泉グループらしい。30億X$の黒字を持つ高級会社。」

拳「マジで！？ワタガシ、そんなとこ住んでたのか！？」

ワタガシ「えぇ。助けたお礼なので泊まってください。」

「「「よっしゃー！！」」」

そして入浴することになった。


カポーン。



誠「いい湯だね…。」

拳「ああ。」

槍児「で、なんでおる老師…？」

マシュマ「ｹﾞｯ!?なんでわかった！？」

拳「当たり前だろ…？何をする気だ？」

マシュマ「女風呂覗くけど何か？」

拳「バカっ！！あんた老師だろ！？まともにやれ！！」

マシュマ「ええ？なんで？」

すると、誠が槍児と話した。

誠「槍児さんちょっと肩貸して？」

槍児「嗚呼。肩車だな。」

拳「おい、誠。何をしてる？」

誠「なんてちょっと面白そうから女風呂覗こうと…」

拳「おぉぉい！！誠！！なんでだよ！！」

影裏「フンッ！勘違いするな。俺は覗くつもりじゃない！！」ツー

拳「何ツンデレ発言してるの！？しかも鼻血出てるぞ！！」

帝斗「本当、おかしい人ですね…」ハァ…

拳「あんた、絶対に烈華目当てだろ！？」

帝斗「ハッ！？ばれた！？」

拳「当たり前だろっ！？」

老師「まぁ、覗こうじゃないか。女風呂…」

拳「え…！？」

徠亜「いいか！！お前ら！！絶対に覗くぞ！！」

「「「オーっ！！」」」

すると、

メア「へぇー。こんなところで女風呂覗きか…。」

悠「アハハハ…。」

烈華「まさか胸目当て？」

刀子「それとも裸？」

小夏「最低…」

銃菜「うわ…なんと言うことを…」

小姫「うあ…」

徠亜「あっ」

男風呂に服着たままの十二騎士の女性陣が…

メア「覚悟しろよ…！貴様等！！」

徠亜「いや、その…えっと…」

＼ギャアアアアア！！／


メア「もう…！」ぷんぷん

拳「な、何で俺まで……」

尚、唯一棘葉に攻撃はしなかった。

棘葉「やれやれ…」

その後女性陣は入浴に入った。

筆者:Kd  読者:448  評価:1  分岐:1

Kd #0 - 17/08/13

入浴会続きそうですね！

Kd #0 - 17/08/12

誠は影響が強いんですよ(苦笑)

Kd #0 - 17/08/12

ワタガシの実家はめっちゃリッチな株組織の令嬢だったそうです。

スッゲー！！

結城 #0 - 17/08/12

面白い

誠君………爺さん(マショマさん)に影響されたか(((純粋過ぎる子

棘葉さんは矢張り紳士であった(拳君もな)