これまでのあらすじ
『病迷悪夢』
宗十「喰らえ!!ネバネバ玉!!」
ドローン
棘葉「!?」
宗十の能力は液体。粘着することも可能だ。
宗十「どうだ…。ギャハ☆」
棘葉「動かない……!!」
宗十の実力はこうだ。闘力10000さえ敵わない魔物の1万匹をこの液体で倒したのだ。
宗十「これで、終わりだ!!あの女共に戦闘不能になれ!!」
棘葉「あの女…。」プツンッ
棘葉は怒りを表した。
棘葉「お前、今何て言ったぁぁ!!」
ググググググググググ
棘葉は巨大な棘薔薇が生えた。
宗十「!?」
棘葉「怒ったぞ…。アキノキリンソウのように怒ったぞーーッッ!!」
宗十「な、何だーーッ!!?この花は……!!?」
棘葉「僕の薔薇だ。そして僕が言ったアキノキリンソウ、花言葉は憎しみと怒りだ!!」
棘葉の怒りで宗十はビビりながらこう言った。。
宗十「ふ…。植物の分際が…た、ただじゃおかねぇよ。……!?まさか…!?液体は水…!?」
棘葉「その通りだ…。植物は例え液体だろうが吸収するのだ…。」
宗十「ふ、ふざけるなぁー!!」
宗十は棘葉に攻撃をしかける。
棘葉「ふざけてるのは、お前だー!!」
ドーーーン!!
宗十「グアアアアアアアアアアア!!」
場外…いや、闘技場よりも遠く吹っ飛ばした!!
棘葉「よし、夢球破壊…!!」
パリーン
審判「勝者!伊瀬 棘葉!!」
観客「「オオーー!!」」
拳「やったな。棘葉…!!」
その頃医務室
小姫「よかった…。勝ったんだね。う…。」
小姫は感動して泣いた。
小姫「ありがとう…!!棘葉さん…!!」
その後、拳や棘葉達は医務室へ行き勝利を報告した。
拳「良くやったぞ!!棘葉ーーッ!!」
棘葉「お前こそな!!拳!!」
銃菜「二人ともやりましたね!」
小姫「うん…」グスン
銃菜「小姫ちゃん!!?いつまで、泣いてるの!?」
小姫「いや、棘葉さんの勇敢ぷりがかっこよすぎて…ヒック…」
棘葉「小姫…。」
拳「よし、俺が修造を倒す!!なぜなら次勝てば準々決勝で、Bブロックの勝者と戦える!!」
棘葉「拳……!!」
小姫「頼みましたよ…。拳さん!!相手は魂を削る能力ですからね。」
拳「おう!」
???「やけににぎやかだね…。」
拳「お前は…メア!?なぜここに!?」
ドローン
棘葉「!?」
宗十の能力は液体。粘着することも可能だ。
宗十「どうだ…。ギャハ☆」
棘葉「動かない……!!」
宗十の実力はこうだ。闘力10000さえ敵わない魔物の1万匹をこの液体で倒したのだ。
宗十「これで、終わりだ!!あの女共に戦闘不能になれ!!」
棘葉「あの女…。」プツンッ
棘葉は怒りを表した。
棘葉「お前、今何て言ったぁぁ!!」
ググググググググググ
棘葉は巨大な棘薔薇が生えた。
宗十「!?」
棘葉「怒ったぞ…。アキノキリンソウのように怒ったぞーーッッ!!」
宗十「な、何だーーッ!!?この花は……!!?」
棘葉「僕の薔薇だ。そして僕が言ったアキノキリンソウ、花言葉は憎しみと怒りだ!!」
棘葉の怒りで宗十はビビりながらこう言った。。
宗十「ふ…。植物の分際が…た、ただじゃおかねぇよ。……!?まさか…!?液体は水…!?」
棘葉「その通りだ…。植物は例え液体だろうが吸収するのだ…。」
宗十「ふ、ふざけるなぁー!!」
宗十は棘葉に攻撃をしかける。
棘葉「ふざけてるのは、お前だー!!」
ドーーーン!!
宗十「グアアアアアアアアアアア!!」
場外…いや、闘技場よりも遠く吹っ飛ばした!!
棘葉「よし、夢球破壊…!!」
パリーン
審判「勝者!伊瀬 棘葉!!」
観客「「オオーー!!」」
拳「やったな。棘葉…!!」
その頃医務室
小姫「よかった…。勝ったんだね。う…。」
小姫は感動して泣いた。
小姫「ありがとう…!!棘葉さん…!!」
その後、拳や棘葉達は医務室へ行き勝利を報告した。
拳「良くやったぞ!!棘葉ーーッ!!」
棘葉「お前こそな!!拳!!」
銃菜「二人ともやりましたね!」
小姫「うん…」グスン
銃菜「小姫ちゃん!!?いつまで、泣いてるの!?」
小姫「いや、棘葉さんの勇敢ぷりがかっこよすぎて…ヒック…」
棘葉「小姫…。」
拳「よし、俺が修造を倒す!!なぜなら次勝てば準々決勝で、Bブロックの勝者と戦える!!」
棘葉「拳……!!」
小姫「頼みましたよ…。拳さん!!相手は魂を削る能力ですからね。」
拳「おう!」
???「やけににぎやかだね…。」
拳「お前は…メア!?なぜここに!?」
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筆者:結城 読者:310 評価:0 分岐:1
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このストーリーの評価
Kd #0 - 17/07/17
小姫と棘葉の絆が深まってます!!
というか、まるで公式カップルのようです。( 〃▽〃)
というか、まるで公式カップルのようです。( 〃▽〃)