これまでのあらすじ
『病迷悪夢』
拳の勝利で2回戦突破した試合。
拳「(銃菜!やったぜ!!見ているか?)」
拳は笑顔で闘技場を後にする。
その時間の前にもうひとつのAブロックの試合が行われた。
盾俊「兄さん…。君と争うなんてな。」
槍児「望むところだ!!」
盾俊と槍児。兄弟対決が今始まった。
槍児「この柔道で鍛えた体で攻撃する!!」
槍児は盾俊を攻撃する。
槍児「喰らえ!!緑の槍!!」
ドドドドドドドドドドドドドド
槍の雨が盾俊を襲う…しかし、
盾俊「フフフ…」
盾俊は身代わりの木になった。
槍児「何!?」
盾俊「遅い…!!ガイアスナッチ!!」
ギュイーーーン!!
槍児「グアアアアア…」
盾俊「やはり戦闘的には俺が上でしたね。兄さん。見下している理由はわかりますか?」
槍児「………あぁ…。」
盾俊はなぜ見下しているようになったのかによると、理由は二人の兄弟は森丸財閥の御曹司だったのこと。スポーツしか頭にない槍児と、成績優秀と運動神経抜群の盾俊の明暗の差がつけてしまった為、跡取りは盾俊になったこと。盾俊はかつて自分の兄を尊敬したはずが彼を越えられてしまった為、見下すようになったこと。
槍児「……フン。くだらねぇよ。弟より下の俺が」
盾俊「本当にいいんだね。じゃあ…」
盾俊の手が地面の塊を集めた拳で止めを刺そうとする。
盾俊「さらばだ!!」
途端、
審判「やめろ!!……彼はもう戦闘不能だ!!」
と審判が告げられた。
盾俊「終わり……?チィッ!」
パリーン!
審判「勝者!森丸 盾俊!!」
拳「槍児………!!」
そして今
拳「今度は槍児の弟…油断したらダメだ…。」
三回戦…つまりAブロックの決勝だ…。
拳「盾俊!!槍児の分の為に絶対にお前を倒す!!」
盾俊「望むところだ…フフ…」
その頃、Bブロックの試合も白熱していた。
拳「(銃菜!やったぜ!!見ているか?)」
拳は笑顔で闘技場を後にする。
その時間の前にもうひとつのAブロックの試合が行われた。
盾俊「兄さん…。君と争うなんてな。」
槍児「望むところだ!!」
盾俊と槍児。兄弟対決が今始まった。
槍児「この柔道で鍛えた体で攻撃する!!」
槍児は盾俊を攻撃する。
槍児「喰らえ!!緑の槍!!」
ドドドドドドドドドドドドドド
槍の雨が盾俊を襲う…しかし、
盾俊「フフフ…」
盾俊は身代わりの木になった。
槍児「何!?」
盾俊「遅い…!!ガイアスナッチ!!」
ギュイーーーン!!
槍児「グアアアアア…」
盾俊「やはり戦闘的には俺が上でしたね。兄さん。見下している理由はわかりますか?」
槍児「………あぁ…。」
盾俊はなぜ見下しているようになったのかによると、理由は二人の兄弟は森丸財閥の御曹司だったのこと。スポーツしか頭にない槍児と、成績優秀と運動神経抜群の盾俊の明暗の差がつけてしまった為、跡取りは盾俊になったこと。盾俊はかつて自分の兄を尊敬したはずが彼を越えられてしまった為、見下すようになったこと。
槍児「……フン。くだらねぇよ。弟より下の俺が」
盾俊「本当にいいんだね。じゃあ…」
盾俊の手が地面の塊を集めた拳で止めを刺そうとする。
盾俊「さらばだ!!」
途端、
審判「やめろ!!……彼はもう戦闘不能だ!!」
と審判が告げられた。
盾俊「終わり……?チィッ!」
パリーン!
審判「勝者!森丸 盾俊!!」
拳「槍児………!!」
そして今
拳「今度は槍児の弟…油断したらダメだ…。」
三回戦…つまりAブロックの決勝だ…。
拳「盾俊!!槍児の分の為に絶対にお前を倒す!!」
盾俊「望むところだ…フフ…」
その頃、Bブロックの試合も白熱していた。
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筆者:結城 読者:283 評価:0 分岐:1