これまでのあらすじ
『病迷悪夢』
拳「よぉし!ようやく今日を迎えたけど……烈華…悠…まだ喧嘩してるの…?」
悠「フン!」
烈華「フン!」
夢星祭から起きた喧嘩でまだ仲直りしてない。
拳「参ったなぁ…」
メア「お前ら行くぞ!エタールへ!馬車に乗れ。」
拳「おう。」
拳達はエタールへ向けて馬車で移動した。
拳「そういや、エタールって北極の70倍聞いたけど寒くないだろうか……?」
メア「お前がいるから大丈夫だ!そうだ!お前らの為に防寒服を持ってきた。」
メアに渡されたのは防寒服だ。
槍児「ウッヒョー!サンキュー!」
刀子「よっしゃー!!」
そして、エタールへ着いた。
拳「着いたーー!!おおー!!スッゴい吹雪ーー!!」
エタールは-170℃の吹雪がどんどん吹く…。
メア「よし、今から防寒服で暖めろ!!拳!!」
拳「嗚呼!」
コオオオ!!
槍児「オオオ!!暖かいーー!!」
銃菜「ありがとう!」
拳「てへへ…」
すると、ワイバーンに乗った悪夢の住人が現れた。
ドーン!!
???「などとそんなお前らはお笑いだぜ。」
拳「誰だ?」
クルデーレ「俺はクルデーレ。冷酷さの男だ。俺の歪む能力で凍死するがよい…!!」
拳「何!?」
クルデーレはワイバーンに対して指示をだした。
クルデーレ「ワイバーン!!火を吹け!!」
ワイバーンは火を吹いた!
拳「野郎!!炎爆裂斬…!!」
クルデーレ「フフ…人質になってもらおうか…。」
拳「っ!?」
ワイバーンは足で拳を掴んだ。
拳「離せ!!コラァ!!」
メア「きたないぞ!!クルデーレ!!」
クルデーレ「こいつが欲しかったら幻影の石の在処を言うのだな…」
メア「そんなこと知るか…!!はいってばかりなのに知るわけがない…」
クルデーレ「残念だ…。二つ目の幻影の石がエタールにあるのに…。俺の能力でやってやる!!歪みの雪崩!!」
メア「っ!?みんな!!逃げろ!!」
メアが叫んで逃げようとしたが…
ドーン!!
「「「うああああ!!」」」
全員雪崩に巻き込まれてしまった……
_______________
メア「………みんな、無事か?」
誠「無事です!」
槍児「ああ。」
刀子「うん。」
銃菜「大丈夫です…」
小姫「あれ?悠さんと烈華さんがいない!?」
「「っ!?」」
拳の誘拐どころではなかった。悠と烈華は、なんとみんなとはぐれてしまったのだ。
影裏「あのやろう…!!」
小夏「クルデーレめ…!!」
棘葉「くっ…!!」
メア「みんな、拳の救出と、烈華と悠の行方を探すよ!」
「「おう!!」」
一方、悠と烈華は……
悠「フン!」
烈華「フン!」
夢星祭から起きた喧嘩でまだ仲直りしてない。
拳「参ったなぁ…」
メア「お前ら行くぞ!エタールへ!馬車に乗れ。」
拳「おう。」
拳達はエタールへ向けて馬車で移動した。
拳「そういや、エタールって北極の70倍聞いたけど寒くないだろうか……?」
メア「お前がいるから大丈夫だ!そうだ!お前らの為に防寒服を持ってきた。」
メアに渡されたのは防寒服だ。
槍児「ウッヒョー!サンキュー!」
刀子「よっしゃー!!」
そして、エタールへ着いた。
拳「着いたーー!!おおー!!スッゴい吹雪ーー!!」
エタールは-170℃の吹雪がどんどん吹く…。
メア「よし、今から防寒服で暖めろ!!拳!!」
拳「嗚呼!」
コオオオ!!
槍児「オオオ!!暖かいーー!!」
銃菜「ありがとう!」
拳「てへへ…」
すると、ワイバーンに乗った悪夢の住人が現れた。
ドーン!!
???「などとそんなお前らはお笑いだぜ。」
拳「誰だ?」
クルデーレ「俺はクルデーレ。冷酷さの男だ。俺の歪む能力で凍死するがよい…!!」
拳「何!?」
クルデーレはワイバーンに対して指示をだした。
クルデーレ「ワイバーン!!火を吹け!!」
ワイバーンは火を吹いた!
拳「野郎!!炎爆裂斬…!!」
クルデーレ「フフ…人質になってもらおうか…。」
拳「っ!?」
ワイバーンは足で拳を掴んだ。
拳「離せ!!コラァ!!」
メア「きたないぞ!!クルデーレ!!」
クルデーレ「こいつが欲しかったら幻影の石の在処を言うのだな…」
メア「そんなこと知るか…!!はいってばかりなのに知るわけがない…」
クルデーレ「残念だ…。二つ目の幻影の石がエタールにあるのに…。俺の能力でやってやる!!歪みの雪崩!!」
メア「っ!?みんな!!逃げろ!!」
メアが叫んで逃げようとしたが…
ドーン!!
「「「うああああ!!」」」
全員雪崩に巻き込まれてしまった……
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メア「………みんな、無事か?」
誠「無事です!」
槍児「ああ。」
刀子「うん。」
銃菜「大丈夫です…」
小姫「あれ?悠さんと烈華さんがいない!?」
「「っ!?」」
拳の誘拐どころではなかった。悠と烈華は、なんとみんなとはぐれてしまったのだ。
影裏「あのやろう…!!」
小夏「クルデーレめ…!!」
棘葉「くっ…!!」
メア「みんな、拳の救出と、烈華と悠の行方を探すよ!」
「「おう!!」」
一方、悠と烈華は……
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筆者:蘭★美里亜 読者:293 評価:0 分岐:1
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このストーリーの評価
Kd #0 - 17/08/05
ちなみに最悪の場合は-3000℃の猛吹雪がでるそうです。