これまでのあらすじ
『病迷悪夢』
オージュの技で拳達を襲いかかるも悠の氷の技「エターナルシールド」で助かった。
悠「皆、無事?」
拳「ああ…。」
しかし思わない事態が発生する…
槍児「あれ?帝斗がいない…!?」
刀子「まさか…!!」
十二騎士で唯一帝斗がいなかった。
拳「どうしよう…。」
すると、
???「おい…オージュ!!皆を護るために…死んでもらう!!」
帝斗の声だ。
オージュ「なっ!?どこに…!!?ウガッ!!」バキッ
突然オージュが相手にダメージを受ける。
オージュ「一体何が起きた…!?ぐ、あぁ!!?」バキッ!
オージュがなにも気づいてない。
拳「あいつ…!!能力ってゴースト!!?」
そう帝斗の能力はゴースト。影薄さの原因はこれだ。
帝斗「僕は皆の為に闘う!!だから君を…!!」
オージュ「グガァァァァ!!」
帝斗は決め技を出す。
帝斗「はぁぁぁ!!十三血骨靈誠丸!!」ドォォォォン!!
オージュ「グガァァァァ!!」
帝斗「今です!拳さん!誠!あれをお願いします!」
誠「え、まじ!?」
拳「いくしかねぇ!!いくぞ!!誠!」
誠「うん!」
誠は技を出す。
誠「空気よ!!拳さんの元へ…!!」
拳「おっしゃー!!行くぞ!!合体技!!」
拳は誠の空気に乗って技を出す。
拳「炎裂旋風爆炎斬!!」ドォォォォン!!
オージュ「ぐあぁぁぁ!!バカなぁ…!!」ドーン!!
オージュは帝斗の技の連携における拳と誠の合体技によって消滅した。
拳「よし!!」
誠「やったー!!」
しかしオージュが分離したスライムが残っていた…!!
拳「嘘だろ…!?スライムが…!!」
スライムが残っている…
徠亜「よし、ここは、俺の番だ。」
誠「徠亜さん!?」
徠亜はスライムに向かって技を繰り出す。
徠亜「時空破滅波動……__次元割り!!」
ドーン!!
スライムは時間の力で空間が割れた。
バキバキバキ!!ドォォォォン!!
拳「こ、これが…闘力2億の力…!!」
メア「どうだ…これが徠亜さんの力だ!」
パッキャルを倒したメアが仲間と合流した。
その後、
________
誠「幻影の石…見つかりにくいなぁ…」
槍児「まだ見つからないなぁ…。」
刀子「洞窟だしなぁ…」
拳「そういえば誠の後ろに光っている物体は何だ?」
拳が質問を出すと徠亜は…
徠亜「げ、幻影の石だ……!!」
「「「えぇぇー!?」」」
十二騎士全員が衝撃が起きた……!!
誠「まじですか…これが…!?」
徠亜「いいか…。これは誠が持ってくれ…。今回の調査の主役は君だ。」
誠「えぇーー!?まじですか!?貴重品なのにいいんですか…!?」
徠亜「勿論だ…!!残りの11個揃うまで絶対に保管しろよ…!!」
誠「はい!」
こうして十二騎士達はジルヘを後に夢ギルドへ帰ることになった。
___________
バク「何っ…!?オージュが敗れただと…!?」
???「はい…。誠やらの名を名乗る少年と火之神拳によって消滅しました…」
バク「くっ…。フフフ、フハハハハ!!部下を倒すとは見事だ…。火之神 拳…面白い奴だ…!!だが、俺がこの手で十二騎士どものネズミを粉々にしてやる…!!フハハハハ!!」
???「さて、次の目的地は…?」
バク「氷河大陸『エタール』だ…!!お前ならいけるだろう…クルデーレ…。」
クルデーレ「はい…!!必ずは幻影の石を見つけ出します…!!」
バク「よかろう…序でに雪の民を殺してもいいぞ…。」
クルデーレ「はい…。人間殺しは私の趣味ですので…。」
悠「皆、無事?」
拳「ああ…。」
しかし思わない事態が発生する…
槍児「あれ?帝斗がいない…!?」
刀子「まさか…!!」
十二騎士で唯一帝斗がいなかった。
拳「どうしよう…。」
すると、
???「おい…オージュ!!皆を護るために…死んでもらう!!」
帝斗の声だ。
オージュ「なっ!?どこに…!!?ウガッ!!」バキッ
突然オージュが相手にダメージを受ける。
オージュ「一体何が起きた…!?ぐ、あぁ!!?」バキッ!
オージュがなにも気づいてない。
拳「あいつ…!!能力ってゴースト!!?」
そう帝斗の能力はゴースト。影薄さの原因はこれだ。
帝斗「僕は皆の為に闘う!!だから君を…!!」
オージュ「グガァァァァ!!」
帝斗は決め技を出す。
帝斗「はぁぁぁ!!十三血骨靈誠丸!!」ドォォォォン!!
オージュ「グガァァァァ!!」
帝斗「今です!拳さん!誠!あれをお願いします!」
誠「え、まじ!?」
拳「いくしかねぇ!!いくぞ!!誠!」
誠「うん!」
誠は技を出す。
誠「空気よ!!拳さんの元へ…!!」
拳「おっしゃー!!行くぞ!!合体技!!」
拳は誠の空気に乗って技を出す。
拳「炎裂旋風爆炎斬!!」ドォォォォン!!
オージュ「ぐあぁぁぁ!!バカなぁ…!!」ドーン!!
オージュは帝斗の技の連携における拳と誠の合体技によって消滅した。
拳「よし!!」
誠「やったー!!」
しかしオージュが分離したスライムが残っていた…!!
拳「嘘だろ…!?スライムが…!!」
スライムが残っている…
徠亜「よし、ここは、俺の番だ。」
誠「徠亜さん!?」
徠亜はスライムに向かって技を繰り出す。
徠亜「時空破滅波動……__次元割り!!」
ドーン!!
スライムは時間の力で空間が割れた。
バキバキバキ!!ドォォォォン!!
拳「こ、これが…闘力2億の力…!!」
メア「どうだ…これが徠亜さんの力だ!」
パッキャルを倒したメアが仲間と合流した。
その後、
________
誠「幻影の石…見つかりにくいなぁ…」
槍児「まだ見つからないなぁ…。」
刀子「洞窟だしなぁ…」
拳「そういえば誠の後ろに光っている物体は何だ?」
拳が質問を出すと徠亜は…
徠亜「げ、幻影の石だ……!!」
「「「えぇぇー!?」」」
十二騎士全員が衝撃が起きた……!!
誠「まじですか…これが…!?」
徠亜「いいか…。これは誠が持ってくれ…。今回の調査の主役は君だ。」
誠「えぇーー!?まじですか!?貴重品なのにいいんですか…!?」
徠亜「勿論だ…!!残りの11個揃うまで絶対に保管しろよ…!!」
誠「はい!」
こうして十二騎士達はジルヘを後に夢ギルドへ帰ることになった。
___________
バク「何っ…!?オージュが敗れただと…!?」
???「はい…。誠やらの名を名乗る少年と火之神拳によって消滅しました…」
バク「くっ…。フフフ、フハハハハ!!部下を倒すとは見事だ…。火之神 拳…面白い奴だ…!!だが、俺がこの手で十二騎士どものネズミを粉々にしてやる…!!フハハハハ!!」
???「さて、次の目的地は…?」
バク「氷河大陸『エタール』だ…!!お前ならいけるだろう…クルデーレ…。」
クルデーレ「はい…!!必ずは幻影の石を見つけ出します…!!」
バク「よかろう…序でに雪の民を殺してもいいぞ…。」
クルデーレ「はい…。人間殺しは私の趣味ですので…。」
続きを選択して下さい
筆者:Kd 読者:457 評価:0 分岐:1