これまでのあらすじ
『病迷悪夢』
準々決勝第三試合ー
棘葉「メアに教えてくれたんだ…。小姫の為に絶対に優勝することを…!!」
――――――――1時間前――――――――――
棘葉「小姫…。何だ?急に呼んで…?」
小姫「じゅ、準決勝はぜ、絶対に勝ってください!!こ、こ、これどうぞ!!」カアアアア
渡されたのはお守りだ。
棘葉「ありがとう…。顔赤いぞ…?」汗
小姫「ひゃあ!?そ、そうですか?」
棘葉「うん…。」
小姫「そ、そうですか。」
棘葉は小姫の頭を撫でた。
棘葉「頑張っていくよ…小姫!!」
小姫は笑顔で棘葉にエールを受けた。
小姫「はい!!頑張ってくださいね!」ニコッ
――――――――――――――――――――――
棘葉「勝つんだ!お守りと共に…!!」
幸子「おや、お守りと喋ってるの?」
棘葉「ああ…。心強い友達がいるんだ!!だからお前には負けない!」
幸子「そう…。こんな恋愛感情を持つ人間は石にしてやるね。」
棘葉「恋愛…?何を言っているのかわからないけど勝負だ!!」
審判「第三試合を開始します!!では…、始め!!」
棘葉「メアに教えてくれたんだ…。小姫の為に絶対に優勝することを…!!」
――――――――1時間前――――――――――
棘葉「小姫…。何だ?急に呼んで…?」
小姫「じゅ、準決勝はぜ、絶対に勝ってください!!こ、こ、これどうぞ!!」カアアアア
渡されたのはお守りだ。
棘葉「ありがとう…。顔赤いぞ…?」汗
小姫「ひゃあ!?そ、そうですか?」
棘葉「うん…。」
小姫「そ、そうですか。」
棘葉は小姫の頭を撫でた。
棘葉「頑張っていくよ…小姫!!」
小姫は笑顔で棘葉にエールを受けた。
小姫「はい!!頑張ってくださいね!」ニコッ
――――――――――――――――――――――
棘葉「勝つんだ!お守りと共に…!!」
幸子「おや、お守りと喋ってるの?」
棘葉「ああ…。心強い友達がいるんだ!!だからお前には負けない!」
幸子「そう…。こんな恋愛感情を持つ人間は石にしてやるね。」
棘葉「恋愛…?何を言っているのかわからないけど勝負だ!!」
審判「第三試合を開始します!!では…、始め!!」
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筆者:Kd 読者:483 評価:1 分岐:1