これまでのあらすじ
『病迷悪夢』
家の中に入った二人。
悠「そうなんですか…」
マーブル「私たちは村の山から避難したの…。クルデーレに襲われて…。全ての財産も……私の夫も……全てクルデーレに………うう……。」
烈華「そうでしたか……クルデーレ……なんてひどいことを……。」
悠「許さない……!!」
ドゴーン!!
謎の音だ。
悠「なんだ!?」
悠達が家を出た瞬間二人が現れた。
マトレ「ウホッ…。美味しそうな血の匂いがプンプンするでごわす…。」
デレシデ「フフフ…。いい獲物が見つかりましたね…。」
悠「あなた達は誰なの!?」
悠の質問に対して、二人の悪夢の住人は問う。
マトレ「ワシ達は幻影の石を求めているクルデーレの一の部下マトレでごわす。」
デレシデ「私はデレシデでごさいます。」
烈華「さては、悪夢の住人……!!」
マトレ「正解でごわす…!!では、血祭りを上げてあるでごわす…」
烈華「…っ!?」
ドーン!!
烈華「ふぅ…何とか避けれた…。」
ココア「お姉ちゃん!!後ろ!!」
デレシデ「かかりましたね…!!」
烈華「ーーっ!?だが、未来を読み取れることができる…!!天照新風烈!!」
デレシデ「ぐあああ!!」
マトレ「己!!ワシの怪力の力を見ろ!!ドスコーイ!!」バキッ!!
マトレは丸太の木を持って悠と烈華を目掛けて投げる!
ドーン!!
烈華「きゃああああ!!」
悠「くっ……!!」
烈華と悠がピンチになった。
烈華「くっ……力が……!!」
悠「なんという威力なの……!?」
デレシデ「では、まず、あの女を狙いますか…。」
マトレ「待て、雪の民を殺した方が価値がありそうでごわす…。」
デレシデ「では、そうしますか…。」
チョコ「ひぃ……!!」
ココア「やめろー!!許さない!!」
マトレ「邪魔でごわす!!」ドカッ!!
ココア「キャア!」
マトレ「邪魔をしたガキを始末してやる……!!」
ココア「うう…」
チョコ「ココア…!!」
ドガーン!!
マトレの攻撃で襲いかかるもココアを助けるため、マーブルが身代わりとなった。
ココア「お母さんーーっ!?」
マーブル「……コ、コア…チ、チョコ……。私はこれまでよ……。あなた達が生まれてきて良かった……最期まで情けない母親をゆ、許してくれないか……。」
チョコ「なんでよ……!!お父さんの分まで生きるのではないの……!!」
マーブル「嗚呼…。あの時にクルデーレが居なかったら……全てが……」バタン
チョコ「お母さんーーっ!?お母さんーー!!」
ココア「うあああああん!!」
マーブルは姉妹の娘に見守りながら息を引き取った。そして姉妹は泣いた。
悠「っ!!」プツン!
烈華「なんてことを……」
マトレ「ビービーうるさいでごわす!!母親と共に天国へ見送りでごわす!!」
マトレが攻撃をしようとした瞬間……
ガシッ!!
マトレ「何!?具合」ドーン!!
マトレは悠によって一撃で倒され消滅した。
烈華「ゆ、悠……!?もしかして……!?」
悠「…許さない!!これ以上の殺しは絶対に許さない…!!」
白雪 悠_オメガオーラ覚醒!!
悠「次は、貴様だ!!」
デレシデ「ひいい…許してください……!!」
悠「残念だ…。貴様の命はこれまでだ……。喰らえ……!!氷河一閃!!」
ドーン!!
デレシデ「カァ、ハァ…」カチーン!!
悠の技でデレシデを見事凍らせた。そしてデレシデは消滅した。
悠「ハァ…ハァ…」ギュイイン
元に戻った。
悠「ふぅ……。何とか倒した……!!烈華…立てるか…。」
烈華「う、うん…。」
悠は烈華を担ぐ…
悠「ココア…チョコ…。今からいくね…。クルデーレを倒しに…!!」
ココア「…っ!?クルデーレ強いよ!!」
悠「大丈夫だよ……。絶対に敵をうって見せてやるよ…。」
ココア「…うん!!」
ココアは笑顔で返事をした。
烈華「悠……。(私は悪いことしたなぁ…。)」
その後、烈華は悠から持ってきた回復の薬で無事回復…雪の民の村を後にした。
_________________
烈華「あの…夢星祭の頃は言い過ぎてごめん…。」
悠「私も…。わざとじゃないけど横暴な発言してごめん…。これからは親友としてやらない……?」
烈華「へぇ!?実は私も……!!」
悠「これからも宜しく……。」
烈華「うん!!だけど拳は絶対に譲らないよ!!だって将来の婿だから。」
悠「こっちだって!!さあて、クルデーレを倒して拳を救出しますか…。」
烈華「うん!」
悠と烈華は何とか仲直りをして、クルデーレを討伐と、拳救出の為に頂上へ目指す。
__________
拳「フグブグ…!!(やめろ!!何をする!!)」
クルデーレ「貴様の命を貰うためさ…さあ、幻影の石を渡せ…」
拳「フグブグ(渡すものか…)」
???「クルデーレ!!そこまでだ…!!」
クルデーレ「誰だ!?」
何と来たのは烈華と悠だった。
悠「拳…助けに来たよ…。」
拳「フグ……(お前ら…)。」
悠は拳のガムテープを取り縄をほどいた。
拳「ふぅー!!助かった…さあて、ぶっとばしますか!!」
悠「はい!!」
烈華は下を見つめた。
烈華「(あれは幻影の石っ!?)」
烈華は幻影の石を拾った。
バトルが開戦する。クルデーレvs三人の闘いが今始まる。
____________
影裏「ふぅ…何とか倒した……。」
シュウザ以外の悪夢の住人は十二騎士によって倒され消滅した。
棘葉「一体なんてことをする……!!」
棘葉はシュウザに対して怒りを表した表情で話すと…
シュウザ「へへ…っ!!何となくな…」
影裏「そうか…」ザン!!
シュウザ「がハァ……!!」
影裏に止めを刺されてしまいシュウザは消滅した。
棘葉「いくぞ!!絶対に悠達がいる!!」
小夏「うん!!」
十二騎士達は急いで山へ行く。
メア「お前ら、無事だったのか……!!」
棘葉「まあな!」
棘葉達はメアと徠亜と合流した。
徠亜「急ぐぞ!!頂上まで!!」
徠亜達は拳の救出の為に頂上を目指すことになった。
悠「そうなんですか…」
マーブル「私たちは村の山から避難したの…。クルデーレに襲われて…。全ての財産も……私の夫も……全てクルデーレに………うう……。」
烈華「そうでしたか……クルデーレ……なんてひどいことを……。」
悠「許さない……!!」
ドゴーン!!
謎の音だ。
悠「なんだ!?」
悠達が家を出た瞬間二人が現れた。
マトレ「ウホッ…。美味しそうな血の匂いがプンプンするでごわす…。」
デレシデ「フフフ…。いい獲物が見つかりましたね…。」
悠「あなた達は誰なの!?」
悠の質問に対して、二人の悪夢の住人は問う。
マトレ「ワシ達は幻影の石を求めているクルデーレの一の部下マトレでごわす。」
デレシデ「私はデレシデでごさいます。」
烈華「さては、悪夢の住人……!!」
マトレ「正解でごわす…!!では、血祭りを上げてあるでごわす…」
烈華「…っ!?」
ドーン!!
烈華「ふぅ…何とか避けれた…。」
ココア「お姉ちゃん!!後ろ!!」
デレシデ「かかりましたね…!!」
烈華「ーーっ!?だが、未来を読み取れることができる…!!天照新風烈!!」
デレシデ「ぐあああ!!」
マトレ「己!!ワシの怪力の力を見ろ!!ドスコーイ!!」バキッ!!
マトレは丸太の木を持って悠と烈華を目掛けて投げる!
ドーン!!
烈華「きゃああああ!!」
悠「くっ……!!」
烈華と悠がピンチになった。
烈華「くっ……力が……!!」
悠「なんという威力なの……!?」
デレシデ「では、まず、あの女を狙いますか…。」
マトレ「待て、雪の民を殺した方が価値がありそうでごわす…。」
デレシデ「では、そうしますか…。」
チョコ「ひぃ……!!」
ココア「やめろー!!許さない!!」
マトレ「邪魔でごわす!!」ドカッ!!
ココア「キャア!」
マトレ「邪魔をしたガキを始末してやる……!!」
ココア「うう…」
チョコ「ココア…!!」
ドガーン!!
マトレの攻撃で襲いかかるもココアを助けるため、マーブルが身代わりとなった。
ココア「お母さんーーっ!?」
マーブル「……コ、コア…チ、チョコ……。私はこれまでよ……。あなた達が生まれてきて良かった……最期まで情けない母親をゆ、許してくれないか……。」
チョコ「なんでよ……!!お父さんの分まで生きるのではないの……!!」
マーブル「嗚呼…。あの時にクルデーレが居なかったら……全てが……」バタン
チョコ「お母さんーーっ!?お母さんーー!!」
ココア「うあああああん!!」
マーブルは姉妹の娘に見守りながら息を引き取った。そして姉妹は泣いた。
悠「っ!!」プツン!
烈華「なんてことを……」
マトレ「ビービーうるさいでごわす!!母親と共に天国へ見送りでごわす!!」
マトレが攻撃をしようとした瞬間……
ガシッ!!
マトレ「何!?具合」ドーン!!
マトレは悠によって一撃で倒され消滅した。
烈華「ゆ、悠……!?もしかして……!?」
悠「…許さない!!これ以上の殺しは絶対に許さない…!!」
白雪 悠_オメガオーラ覚醒!!
悠「次は、貴様だ!!」
デレシデ「ひいい…許してください……!!」
悠「残念だ…。貴様の命はこれまでだ……。喰らえ……!!氷河一閃!!」
ドーン!!
デレシデ「カァ、ハァ…」カチーン!!
悠の技でデレシデを見事凍らせた。そしてデレシデは消滅した。
悠「ハァ…ハァ…」ギュイイン
元に戻った。
悠「ふぅ……。何とか倒した……!!烈華…立てるか…。」
烈華「う、うん…。」
悠は烈華を担ぐ…
悠「ココア…チョコ…。今からいくね…。クルデーレを倒しに…!!」
ココア「…っ!?クルデーレ強いよ!!」
悠「大丈夫だよ……。絶対に敵をうって見せてやるよ…。」
ココア「…うん!!」
ココアは笑顔で返事をした。
烈華「悠……。(私は悪いことしたなぁ…。)」
その後、烈華は悠から持ってきた回復の薬で無事回復…雪の民の村を後にした。
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烈華「あの…夢星祭の頃は言い過ぎてごめん…。」
悠「私も…。わざとじゃないけど横暴な発言してごめん…。これからは親友としてやらない……?」
烈華「へぇ!?実は私も……!!」
悠「これからも宜しく……。」
烈華「うん!!だけど拳は絶対に譲らないよ!!だって将来の婿だから。」
悠「こっちだって!!さあて、クルデーレを倒して拳を救出しますか…。」
烈華「うん!」
悠と烈華は何とか仲直りをして、クルデーレを討伐と、拳救出の為に頂上へ目指す。
__________
拳「フグブグ…!!(やめろ!!何をする!!)」
クルデーレ「貴様の命を貰うためさ…さあ、幻影の石を渡せ…」
拳「フグブグ(渡すものか…)」
???「クルデーレ!!そこまでだ…!!」
クルデーレ「誰だ!?」
何と来たのは烈華と悠だった。
悠「拳…助けに来たよ…。」
拳「フグ……(お前ら…)。」
悠は拳のガムテープを取り縄をほどいた。
拳「ふぅー!!助かった…さあて、ぶっとばしますか!!」
悠「はい!!」
烈華は下を見つめた。
烈華「(あれは幻影の石っ!?)」
烈華は幻影の石を拾った。
バトルが開戦する。クルデーレvs三人の闘いが今始まる。
____________
影裏「ふぅ…何とか倒した……。」
シュウザ以外の悪夢の住人は十二騎士によって倒され消滅した。
棘葉「一体なんてことをする……!!」
棘葉はシュウザに対して怒りを表した表情で話すと…
シュウザ「へへ…っ!!何となくな…」
影裏「そうか…」ザン!!
シュウザ「がハァ……!!」
影裏に止めを刺されてしまいシュウザは消滅した。
棘葉「いくぞ!!絶対に悠達がいる!!」
小夏「うん!!」
十二騎士達は急いで山へ行く。
メア「お前ら、無事だったのか……!!」
棘葉「まあな!」
棘葉達はメアと徠亜と合流した。
徠亜「急ぐぞ!!頂上まで!!」
徠亜達は拳の救出の為に頂上を目指すことになった。
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筆者:結城 読者:273 評価:0 分岐:1