これまでのあらすじ
『病迷悪夢』
雪国の激闘が始まろうとする頃、バクの元で一悶着が起こっていた。
「バク様!大変です!」
「どうした?…まさかクルデーレまでも…」
「い…いえ…それが…」
バゴーン!
「聞きましたわよ!バク様!」
「ジェラではないか一体何を聞いたというのだ、愛しき妻よ。」
「何をではありません!人間どもが徒党を組んで我らより先に幻影の石を手にいれ、さらにはバク様の優秀な部下を葬ったと!偉大なるバク様に楯突くだけではなくバク様の手足とも言える部下を足蹴にするとは!ああ忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい…」
「おお…ジェラよ、私のためにそこまで悲しんでくれるとは…」
「もぉ我慢なりませんわ!バク様、私にあの人間どもをぶち殺す許可をお与えになって下さいませ!」
「…いいだろう、だが今はダメだエータルにはクルデーレが行っている。奴に華を持たせてやれ。もし奴がダメなら…その時にお前を行かせよう。」
「ああ…ああ!なんて慈悲深いお言葉!おまかせ下さい!その時は必ずやあのクソ人間どもをぶち殺して見せますわ!」
「さぁ、聞いたわね!もしクルデーレが倒されたときはバク様に代わって私達
『悪夢的な妻たち(ナイトメア・ワイフズ)』があのクソ人間どもをぶち殺すのよ!」
「おお~ジェラネェマジギレモード鬼突入じゃね?これは手伝わないとマジとばっちり確定だし?暇だしモノンも殺っちゃうは!ナナシンはどーする系?」
「…行く…」
エータルを越えた先に見えた新たな脅威…
拳達の運命やいかに!?
「バク様!大変です!」
「どうした?…まさかクルデーレまでも…」
「い…いえ…それが…」
バゴーン!
「聞きましたわよ!バク様!」
「ジェラではないか一体何を聞いたというのだ、愛しき妻よ。」
「何をではありません!人間どもが徒党を組んで我らより先に幻影の石を手にいれ、さらにはバク様の優秀な部下を葬ったと!偉大なるバク様に楯突くだけではなくバク様の手足とも言える部下を足蹴にするとは!ああ忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい忌々しい…」
「おお…ジェラよ、私のためにそこまで悲しんでくれるとは…」
「もぉ我慢なりませんわ!バク様、私にあの人間どもをぶち殺す許可をお与えになって下さいませ!」
「…いいだろう、だが今はダメだエータルにはクルデーレが行っている。奴に華を持たせてやれ。もし奴がダメなら…その時にお前を行かせよう。」
「ああ…ああ!なんて慈悲深いお言葉!おまかせ下さい!その時は必ずやあのクソ人間どもをぶち殺して見せますわ!」
「さぁ、聞いたわね!もしクルデーレが倒されたときはバク様に代わって私達
『悪夢的な妻たち(ナイトメア・ワイフズ)』があのクソ人間どもをぶち殺すのよ!」
「おお~ジェラネェマジギレモード鬼突入じゃね?これは手伝わないとマジとばっちり確定だし?暇だしモノンも殺っちゃうは!ナナシンはどーする系?」
「…行く…」
エータルを越えた先に見えた新たな脅威…
拳達の運命やいかに!?
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筆者:Kd 読者:349 評価:0 分岐:1
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このストーリーの評価
Kd #0 - 17/08/07
![](http://mincomu.sakura.ne.jp/~upImg/sns/2402/24_225544.jpg)
面白い
おお!!ありがとうございます!!
ハゴ #0 - 17/08/06
![](http://mincomu.sakura.ne.jp/sns/~image/userNoImg.png)
久しぶりに来たけどこの章にはうまく入れる自信がなかったから新章予告っぽくしてみた
「悪夢的な妻たち」の詳細は投稿話にのせます
「悪夢的な妻たち」の詳細は投稿話にのせます