『病迷悪夢』

試合開始だ。七死彭斉は忍者のポーズをして、技をだした。

七死彭斉「俺の技！紅蓮溶岩の術！！」

フィールドから溶岩となった。

影裏「あつい……！！」

影裏は汗をだらだら欠く。

七死彭斉「どうだ…。俺の技だ。威力はあるだろ？」

メアは観戦中の時にこう言った。

メア「溶岩…。溶かした岩。マグマだね…。闇をどう溶かすか…？」

スタンドは溶岩によって気温は90℃のサウナ状態となる。

「暑い…」バタン

七死彭斉の技によって、中には熱中症の人もいた。

七死彭斉「よし…！！止めといくか…！！噴火の嵐(マグマ・ストーム)！！」

ドカーン！！ドカーン！！

火山の噴火で襲いくる。

フィールドは溶かしたが…

七死彭斉「何ぃっ！？」

七死彭斉は驚いた。一体！？

影裏「闇の力…！！俺が究極を高めた…！！」

――――――スタンド左―――――――――――――――――――

拳「あれは…！！」

悠「拳と同じ…！！」

―――――――スタンド右――――――――

メア「オメガオーラ！！」

誠「オメガオーラってなんなの？」

メア「……人間の限界を越えた姿…！！拳以外にもいたのか！？」

メアは影裏のオメガオーラによって震えてしまった。

筆者:Kd  読者:328  評価:0  分岐:1