『病迷悪夢』

拳「ぐ……。これが実力と言うのか…。」

盾俊「そうです。貴方は兄さんの友人なのにこの程度か？」

拳は盾俊に苦戦している。

拳「喰らえ！！爆炎・炎裂斬！！」

拳の必殺技で盾俊を攻撃するが…。

盾俊「ふん…。だから効かないんだよ！！グラビィティ・ワープ！！」

空間をめり込む！！

拳「グアアアアア！！」

拳は倒れてしまった。

盾俊「さて、お前を止めを刺そうかな…。」

悠「(拳…。このまま負けるはいやよ！！)」

槍児「ぐっ……！！俺が情けない…！！俺が恐怖を克服しなかったら…！！」

悠達は絶望感をあたえるが…。

拳「ふん。こうと思ったぜ！！」

拳の表情が変わった。

盾俊「何！？」

拳「これが、俺の全力の力だ！！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

拳は立ち上がった。

盾俊「まさか…！！お前！？ガードを！？」

拳はシールドを覚えたのだ。

拳「そうだ。シールドだ。対策の為にな！」

盾俊「く……！！ふっ。笑わせるな！！俺の本気だ！！ガイアスナッチ！！」

さっきの技だ。これで槍児を戦闘不能させた技だ。

拳「俺の必殺！ウオオオオ！！」

炎裂斬ではない。拳の拳に炎が出た。

拳「爆熱パンチ！！」ドガーーーン！！

拳は新技で盾俊の顔面を殴った。

盾俊「グアアアアアアア！！」

そして場外に落ちた。

拳「盾俊…。確かにお前は兄より凄いぜ。だが、いま見下したことを言ったお前は兄より下だ！！」

盾俊「ふん…。俺に上がいたとはな…」バタン…

その後拳は夢球を破壊！

審判「勝者！火之神 拳！」

観客「「ウォォォォォ！！」」

筆者:Kd  読者:335  評価:0  分岐:1