これまでのあらすじ
『我ら、パレット団、ここに参上。』
「お前ら、待て!」
必死に逃げる。さすがにまずかったか。
…あ…あれは、
…紅だ。間違いない。抑えられてぐったりしているようだ。…あ、軍人さんが…抑えて…あれ、様子がおかしい。
「…!?」
…なんだ、どうしたんだ…?
少しづつ近づく。
「………!」
……!?紅が、立ち上がっ………
「…かかって……………!」
襲…!
「待ってくれ!」
そう言った瞬間、物凄い形相で紅がこっちを向いた。
「…!?おい、危ねぇぞ!!黒いの!」
「お兄ちゃん!危ないよっ!」
とっさにすももが速度解放魔法を掛ける。
素早い行動が出来るようになった、これで…っ…!?
『ボクの邪魔スる奴は…キエテシマエェエエエエエエエ!!!!』
その咆哮に思わず身を引く。
恐怖が頭を駆けめぐる。
「…だめだ。俺は…」
パレット団、団長として…
団員を守る責任があるっ!!!
「『紅』…助けに来たぞ。さぁ、戦おうっ…!」
まず、視界を…っ!
「『ブラインド』!」
よ、し、かかったか…っ、!?
『邪魔スルな…っ!』
剣…だって!?
必死に逃げる。さすがにまずかったか。
…あ…あれは、
…紅だ。間違いない。抑えられてぐったりしているようだ。…あ、軍人さんが…抑えて…あれ、様子がおかしい。
「…!?」
…なんだ、どうしたんだ…?
少しづつ近づく。
「………!」
……!?紅が、立ち上がっ………
「…かかって……………!」
襲…!
「待ってくれ!」
そう言った瞬間、物凄い形相で紅がこっちを向いた。
「…!?おい、危ねぇぞ!!黒いの!」
「お兄ちゃん!危ないよっ!」
とっさにすももが速度解放魔法を掛ける。
素早い行動が出来るようになった、これで…っ…!?
『ボクの邪魔スる奴は…キエテシマエェエエエエエエエ!!!!』
その咆哮に思わず身を引く。
恐怖が頭を駆けめぐる。
「…だめだ。俺は…」
パレット団、団長として…
団員を守る責任があるっ!!!
「『紅』…助けに来たぞ。さぁ、戦おうっ…!」
まず、視界を…っ!
「『ブラインド』!」
よ、し、かかったか…っ、!?
『邪魔スルな…っ!』
剣…だって!?
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筆者:ANTZ 読者:232 評価:0 分岐:1
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このストーリーの評価
珠。 #0 - 17/08/14
![](http://mincomu.sakura.ne.jp/sns/~image/userNoImg.png)
書いた…あとは…頼んだ…(死亡)