BALDR BRINGER 初回限定生産版【予約特典付き】 の感想

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参照データ

タイトルBALDR BRINGER 初回限定生産版【予約特典付き】
発売日2017-10-27
販売元戯画
機種Windows 7
JANコード4935066506769
カテゴリPCソフト » ジャンル別 » アダルトPCゲーム » アドベンチャー

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購入者の感想

シナリオに関しては人によって合う、合わないがあると思いますが、自分は楽しめました。
長年バルドに接してきたユーザーには専門用語が大量に出てきても特に問題ないでしょう。てか、それでこそのバルドシリーズです。
キャラに関しても菊池さんが久々に戻ってきてくれたことは、スカイにハマりまくった自分にとっては、これ以上ないご褒美です。

ですが、戦闘に関しては自分は最後まで受け入れることが出来ませんでした。

バルドであってバルドじゃない、とは他のレビューされている方々も書いている通り、サイトに記載されていた事なのですが、スカイやゼロ、ハートといった爽快感のあるコンボを求めていたユーザーからは特に悪い意味での”バルドじゃない”になっています。

なぜ最後の作品と銘打った今作でファンを裏切るような改変をしたんでしょうか?
3Dになって操作しづらい!と散々叩かれたゼロ(自分はアレはアレで楽しかったし、面白かったんですけど・・・)にも遠く及ばない戦闘に改悪する意味が全くわかりません。
完成された戦闘システムをそのまま持ってくることは出来なかったんですか?
最後だから新しいシステムでユーザーを驚かせたかったとしたら、全くの逆ですよ?

最後の作品だからこそ、今までシステムを踏襲したバルドをプレイしたかった。

晩節を汚す、これ以上の評価が出来ない作品です。
シナリオ、キャラデザは評価できますが、戦闘があまりにも楽しくないので☆2つとさせて頂きます。

公式にも書いてある通り、これはバルドであってバルドではないって表現は結構しっくりきます。

世界観、設定、グラフィック等はまさにバルドで、過去作をやっていないと分からないであろう設定やネタバレなどが含まれているのに、
ヒロインは今時風に合わせた戦艦物ソシャゲに出てきそうなキャラデザ。

そして肝心のバトルシステムがガラッと変わってます。
今までのようなコンボゲー、アクションゲーではなくなり、
ハクスラ+RPG要素が強めになっています。

ざっくりとした操作で派手な攻撃が出て、弾幕ゲー並みに湧いてくる大量な敵を相手にすることになります。
良い装備を求めるなりキャラを育てるなりの目的で周回作業も必要になってくると思います。
ここらへんを楽しめるかどうかが本作の評価の分かれ目だと思います。

自分は作業ゲーも好きだしキャラデザも好きなので楽しめましたが、
この方向性が気に食わない人はおそらくトゥルーに到達するまでに間違いなく折れるでしょう。

とりあえずトゥルーエンドまでクリアしましたのでレビュー投稿
まず他の人も言っている通り
「これはバルドであってバルドではない」「このバルド、最終作にして異端」
という公式の謳い文句に違わず今までのコンボアクションを期待して購入した方は面喰らうかと
ただまあここまでゲーム性を変えたのはわからんでもないんですよね
以前までの操作システムはスカイで完成していてスカイゼロで手を加えてみたけど
(チームバルドの関与が薄いらしいけど)
結局、発展とは言い難い形になってしまったのでハートでは元にもどした所から見ても完成度が高すぎて逆に
伸び代のない状態になっていたんですよね。
(12月発売のバルドマスターピースクロニクルに収録する新コンテンツにも労力を割いているようですし)
だからシステムを一新したのはそこら辺の事情もあったのではないかと
(わざわざ最終作でやるのはどうかと思いますが)
で、肝心の内容はどうだったのかと言えば今までのバルドシリーズに対する固定観念を捨てて
「こういうもの」だと受け入れてしまえば楽しめるのではないかと
どの武装を組み合わせて使えばいいかと模索して、高レア高Lvの武装を収集するのがなかなか楽しいですし

ストーリーもそれぞれのヒロインのバックボーンが語られる際に今までのシリーズ(バレットからハート迄)
を把握してれば理解が深まるのはよかったと思いますね
(逆にいえばまるっきりバルド初体験の人はきついと思うけど)

ただ問題は戦闘バランス
エリス以外の各ヒロインのエンディングを見るだけならあまり難しくはないかもしれないけど
問題はトゥルールートを見る為に必要な謎の記録を集めることでできるミッション「何者かの記憶」の後半から
牙をむき始めます。最低難易度にも関わらず適切な武装、スキル、戦術を駆使しなければ凌げず、
また謎の記録だけではなく、終盤ラスボス2つ手前ぐらいの草原での尋常じゃない敵の湧き方
にはほんとに詰んだかと思いました。(ここら辺PCにも負担がかかりそうなので注意)

最初に不満書いてますが感想としては面白く長時間夢中になれる作品なので迷ってる方は買って損はしないと思いますよ。

初め数時間触った時はうーん
ってやっぱりなりました。
フォース、スカイ、ハートとプレイして来ましたがやはりコンボゲーがしたかったのと、物語がどこからでも再開出来る=周回で真実とかが無いってのが不満に感じちゃいました。
あとシリーズをプレイしてきてる人じゃないと話が難し過ぎるかも?専門用語はいつもの事ながら多いのですが今回は各作品の世界観を知ってないと頭に入ってこないんじゃないかな?って思います。

ですが慣れですね。
慣れてしまえばバルドシリーズを近接中心じゃなく遠距離中心に戦ってるのと大差無いし、レア武器ドロップ狙うのも楽しいです。難易度も難しいちゃ難しいですがリトライがスムーズに出来てペナルティ無しなので気軽に高難易度に挑戦出来ます。

あと敵が凄い数で襲い掛かり爆発もバンバン起きますので処理能力が低いpcだと厳しいかもしれませんね。

最後に今までのシリーズを経験してきた人は遠距離武器で攻略してた感覚だと思って下さい、近接&コンボを楽しみにしていると初めモチベーション下がるかもなので

バルドの名を冠してはいますが、従来とは全く異なるシステムになっています。
個人的には、これはこれで楽しめましたが過去作のコンボゲームに愛着があるユーザーには合わないかもしれません。
今作の発表当時、コンボゲームが廃止されると聞いた際は「なぜ最終作でそんなことをするんだ」と思っていました。
そういう方はまず体験版を触ってみるとよろしいかと思います。
内容は、メインヒロインと10人のサブヒロインを攻略していくというもので、一人一人のシナリオのボリュームは少ないですが全員に個別のエンディングが用意されています。
シナリオは、少し設定に齟齬がありますが(ウィザードでも不可能なチャントの傍受を当たり前のように行っていたり)、なかなか楽しめました。
ただし、過去作を一通りプレイしている方向けの内容であると感じました。
過去作をそれぞれクリア済みの場合はともかく未プレイの方の場合は結構なネタバレを食らうかもしれません。
前作バルドハートの核心に触れるような内容も出てきます。
メインヒロインであるエリスのシナリオには、マップ中で入手できる「謎の端末」や「ライブラリ」を収集しないと分岐しません。
ゲーム中にそれらのありかを示すヒントの書かれたメモがありますが、それだけではなかなか見つけられない場合はネットで攻略情報を探すのが良さそうです。
かく言う私も自力で全て見つけることはできませんでした。
ともあれ、従来のバルドやコンボゲームという視点から切り離して評価すれば楽しめる作品だったと感じています。
体験版に触れてみて、自分に合いそうだと感じられたならプレイしてみてください。

バルドスカイやバルドハートと同じ感覚でやれるゲームだと思うと
かなりひどい目に合います、とにかく敵が多い

しかもかなり理不尽

多いだけなら無双ゲーチックに楽しめるんでしょうがそこにザコ敵のボム範囲攻撃
とあるボスではエリア指定(強制移動の床)有りかつビームでの範囲攻撃が有り
さらに大量のザコ敵が出てきて只々理不尽な感じです。

頑張ればなんとかなる!! という気持ちが起きずに
「なんなんだこれ(真顔)」となりました。

Ps
ヒロインは可愛いです

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