肥後守 クロームナイフ 割込 大 の感想
参照データ
タイトル | 肥後守 クロームナイフ 割込 大 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 肥後守 |
JANコード | 4977292181167 |
カテゴリ | 大工道具・用品 » 切断工具 » ナイフ » ナイフ・マルチナイフ |
購入者の感想
比較的廉価なモデルですが非常に丁寧でしっかりした造りの永尾カネ駒の肥後守です。
割り込みの刃は研ぐとカミソリのようによく切れます。
どうしても個体差でカシメが緩いものがたまにありますが、金槌と金床があれば簡単に調整できます。金床が無ければ、大きめの金槌の平らな部分を代用してもいいです。自分はレールの輪切りを使っています。
軸が垂直になるようにカシメの棒の先を金床にあてて、金槌でカシメの頭を垂直に軽く叩いて調整します。
そうするとカシメが潰れて緩みが無くなるのです。
うっかりキツくしすぎると緩くするのが難しくなるので、少しずつ調整するようにしましょう。
間違っても刃や鞘を叩いたりすると破損につながるので、注意が必要です。
肥後守はもともと自分で調整して使うものですから、初期状態でカシメが緩かったからと言って欠陥品と言うわけではありません。
割り込みの刃は研ぐとカミソリのようによく切れます。
どうしても個体差でカシメが緩いものがたまにありますが、金槌と金床があれば簡単に調整できます。金床が無ければ、大きめの金槌の平らな部分を代用してもいいです。自分はレールの輪切りを使っています。
軸が垂直になるようにカシメの棒の先を金床にあてて、金槌でカシメの頭を垂直に軽く叩いて調整します。
そうするとカシメが潰れて緩みが無くなるのです。
うっかりキツくしすぎると緩くするのが難しくなるので、少しずつ調整するようにしましょう。
間違っても刃や鞘を叩いたりすると破損につながるので、注意が必要です。
肥後守はもともと自分で調整して使うものですから、初期状態でカシメが緩かったからと言って欠陥品と言うわけではありません。
昭和五十年代の中学男子は必ずと言って良い程、肥後守のナイフを持っていました。
確か雑貨屋さんで二・三百円位だったと思います。銃刀法の規制も緩く、ナイフを所持
していることが普通の良い時代です。今は考えられませんね。
その時代の廉価版と本品は品質的に格段の差があります。しかし、所詮は使用して
いる鋼の質はそれ程でもないので、使用していると直ぐに切れなくなります。
それでナイフシャープナーは必携です。後、使用後のメンテ特に水分は即取り除き
ましょう。速攻で錆びます。キャンプ等には便利です。また、自宅でも以外に重宝します。
荷物の開封などにはカッターを使用しますが、あれって切れ過ぎて中身を傷つける
ことがあります。でも、本品は適度の切れ味で加減がし易いもの魅力です。
確か雑貨屋さんで二・三百円位だったと思います。銃刀法の規制も緩く、ナイフを所持
していることが普通の良い時代です。今は考えられませんね。
その時代の廉価版と本品は品質的に格段の差があります。しかし、所詮は使用して
いる鋼の質はそれ程でもないので、使用していると直ぐに切れなくなります。
それでナイフシャープナーは必携です。後、使用後のメンテ特に水分は即取り除き
ましょう。速攻で錆びます。キャンプ等には便利です。また、自宅でも以外に重宝します。
荷物の開封などにはカッターを使用しますが、あれって切れ過ぎて中身を傷つける
ことがあります。でも、本品は適度の切れ味で加減がし易いもの魅力です。