クメウ・リヴァー マテズ・ヴィンヤード シャルドネ [2020]750ml (白ワイン)
参照データ
| 商品名 | クメウ・リヴァー マテズ・ヴィンヤード シャルドネ [2020]750ml (白ワイン) |
| 店舗 | ウメムラ Wine Cellar |
| ジャンル | 563340 |
商品の特徴
ジェームス・サックリング2021の年間トップ100の堂々1位！
※多くの人にご購入頂きたい為、お一人様最大2本までとさせていただきます。
James Suckling が選ぶ2021年のトップ100ワインが発表され、クメウ・リヴァーのマテズ2020が見事1位を獲得しました!白ワインが選出されるのは初めて
Bravo
”New Zealand’s answer to Montrachet. A perfect wine.”by James Suckling ニュージーランド最高のシャルドネ生産者クメウ・リヴァーの三大シングルヴィンヤードの一つ
クメウ・リヴァーは、オークランドから北西に約20キロ離れたクメウ地区に1944年にユーゴスラビアから移住したブラコヴィッチ・ファミリーにより設立されたワイナリーです。
当主のマイク・ブラコヴィッチは1949年に亡くなり、妻のケイトと息子のマテがブドウ栽培とワイン造りを引き継ぎ、新しいワイナリーの評価を高めました。
マテはニュージーランドのワイン業界でも名が知られており1982年から1985年にはニュージーランド・ワインインスティチュートの委員長も務めました。
1992年にマテが亡くなった後は、彼の妻メルバと3人の息子がワイナリーを守っています。
醸造責任者を務める長男のマイケルは1989年にニュージーランド初のマスター・オブ・ワインとなりました。
「マテズ・ヴィンヤード シャルドネ」は、ワイナリーで唯一のメンドーサ・クローン。
華やかなフルーツのアロマとミネラルが特徴です。
若いうちは閉じていますが、素晴しい複雑性と凝縮感を備えています。
6〜8年は熟成が可能です。
●テクニカル情報
● 地方：ニュージーランド オークランド クメウ 品種：シャルドネ100% 醸造：手摘みで収穫後、房ごとプレス。
100%フレンチオークで天然酵母により発酵、100%マロラクティック発酵。
11ヶ月樽熟成(新樽30%)。
KUMEU RIVER MATE'S VINEYARD CHARDONNAY クメウ・リヴァー マテズ・ヴィンヤード シャルドネ 生産地：ニュージーランド オークランド クメウ 原産地呼称：G.I. KUMEU ぶどう品種：シャルドネ100% 味わい：白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング：100 ポイント (2021年のワイン・オブ・ザ・イヤーに選出
) KUMEU RIVER CHARDONNAY KUMEU MATE'S VINEYARD 2020 Monday, December 6, 2021 CountryNew Zealand RegionKumeu Vintage2020 Score 100 This is such impressive chardonnay in terms of power and complexity, delivering so much with such poise. Aromas of lemons and peaches intersect with lightly spicy oak and brioche on the nose. The palate drops mouth-filling flavors of peach and lemon and winds tight, before exploding long on the finish with a long, nutty afterglow. Perfect chardonnay. Drink over the next decade or more. Screw cap.
●2014ヴィンテージの感想です
● ブルゴーニュのトップクラス(ソゼやルフレーヴ）と比較試飲にて圧勝して、世界的で瞬く間に品薄となったクメウリヴァー。
そろそろ飲めるだろと思い2014年のマテズヴィンヤードを近所の中華料理屋さんに持ち込みましたが、香辛料をたっぷりと使った料理だったために、凝縮した甘い香りを感じながらも、完全に舌がやられてしまい、その日は断念。
翌日再トライ。
10℃前後で抜栓、薄いレモンイエロー、白い花、レモン、ライム、グレープフルーツ、アップル、黄桃、ライムストーン、ミネラル。
以前飲んだ2015年の長期熟成が期待できるハンティング・リヴァーよりも、抜栓直後から凝縮した旨味の塊が押し寄せてきます。
酸はしっかりとしているが、香ばしいナッツやバタースカッチのニュアンスが感じられ、非常に力強くリッチな印象を受けるが、切れの良い酸と豊富なミネラル分のおかげで、非常に上品でよくできている ブラインドで飲んだら、ブルゴーニュのピュリニー系と間違えるだろうな。
1万円近いブルゴーニュの若いヴィンテージのシャサーニュやピュリニー・モンラッシェを飲むのであれば、間違いなくこの14年マテズ・ヴィンテージをお勧めします。
ワインメーカー、マイケルMWも「2014年はベストヴィンテージ」と語る2014年です。
是非お試しください。
2017.07.12KUMEU RIVER / クメウ・リヴァークメウ・リヴァーはユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ・ファミリーによって、オークランドから北西に約20キロ離れたクメウ地区に1944年に設立されました。
当主のマイク・ブラコヴィッチは1949年に亡くなり、妻のケイトと息子のマテがブドウ栽培とワイン造りを引き継ぎ、この新しいワイナリーの評価を高めました。
マテはニュージーランドのワイン業界でも有名で、1982年から1985年にはニュージーランド・ワイン・インスティチュートの委員長も務めました。
1992年にマテが亡くなった後は、彼の妻メルバと3人の息子がワイナリーを守っています。
醸造責任者を務める長男のマイケルは1989年にニュージーランド初のマスター・オブ・ワインとなりました。
クメウ・リヴァーが「あらゆるヴィンテージで高得点」を獲得
ニュージーランド北島に本拠を置くクメウ・リヴァーとブルゴーニュのトップドメーヌの古いヴィンテージの試飲会で、クメウ・リヴァーがあらゆるヴィンテージで高得点を得た。
ニール・マーティンが、英国の輸入元ファー・ヴィントナーズで行われた試飲会の模様をワイン・アドヴォケートで発表した。
クメウ・リヴァーはユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ家が、オークランド北のクメウ地区に設立した。
醸造責任者のマイケル・ブラコヴィッチ氏は1989年、ニュージーランド初のマスター・オブ・ワインとなった。
試飲会は2012、2010、2009、2007の4フライトで行われた。
2012はクメウのエステート・シャルドネが91点を得て、ルフレーヴ、ソゼのピュリニー・モンラッシェなどを上回った。
2010はクメウのコディントン・ヴィンヤードが92点。
フォンテーヌ・ガニャールのシャサーニュ・モンラッシェ・ヴェルジェと同点で、マルキ・ド・ラギッシュ、ミシェル・ニーヨンらのシャサーニュ・モンラッシェのプルミエクリュ畑名を上回った。
2009はクメウのマテズ・ヴィンヤードが93点。
コント・ラフォンのムルソー、ドルーアンとブシャールのムルソー・ペリエールを上回った。
2007はクメウのハンティングヒル・ヴィンヤードが94点。
ソゼ、ルイ・カリヨン、ドルーアンらのピュリニー・モンラッシェのプルミエクリュ畑名を上回った。
ブルゴーニュいくつかは状態が健全ではなかったが、スクリューキャップのクメウは問題がなかった。
マーティン氏は「世界で最高のいくつか」と評した。
（参考資料：ワイン・レポート）『熟成してもフレッシュ、クメウ・リヴァーのシャルドネ垂直試飲』2017/02/13 ワインレポートより抜粋
James Suckling が選ぶ2021年のトップ100ワインが発表され、クメウ・リヴァーのマテズ2020が見事1位を獲得しました!白ワインが選出されるのは初めて
Bravo
”New Zealand’s answer to Montrachet. A perfect wine.”by James Suckling ニュージーランド最高のシャルドネ生産者クメウ・リヴァーの三大シングルヴィンヤードの一つ
クメウ・リヴァーは、オークランドから北西に約20キロ離れたクメウ地区に1944年にユーゴスラビアから移住したブラコヴィッチ・ファミリーにより設立されたワイナリーです。
当主のマイク・ブラコヴィッチは1949年に亡くなり、妻のケイトと息子のマテがブドウ栽培とワイン造りを引き継ぎ、新しいワイナリーの評価を高めました。
マテはニュージーランドのワイン業界でも名が知られており1982年から1985年にはニュージーランド・ワインインスティチュートの委員長も務めました。
1992年にマテが亡くなった後は、彼の妻メルバと3人の息子がワイナリーを守っています。
醸造責任者を務める長男のマイケルは1989年にニュージーランド初のマスター・オブ・ワインとなりました。
「マテズ・ヴィンヤード シャルドネ」は、ワイナリーで唯一のメンドーサ・クローン。
華やかなフルーツのアロマとミネラルが特徴です。
若いうちは閉じていますが、素晴しい複雑性と凝縮感を備えています。
6〜8年は熟成が可能です。
●テクニカル情報
● 地方：ニュージーランド オークランド クメウ 品種：シャルドネ100% 醸造：手摘みで収穫後、房ごとプレス。
100%フレンチオークで天然酵母により発酵、100%マロラクティック発酵。
11ヶ月樽熟成(新樽30%)。
KUMEU RIVER MATE'S VINEYARD CHARDONNAY クメウ・リヴァー マテズ・ヴィンヤード シャルドネ 生産地：ニュージーランド オークランド クメウ 原産地呼称：G.I. KUMEU ぶどう品種：シャルドネ100% 味わい：白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング：100 ポイント (2021年のワイン・オブ・ザ・イヤーに選出
) KUMEU RIVER CHARDONNAY KUMEU MATE'S VINEYARD 2020 Monday, December 6, 2021 CountryNew Zealand RegionKumeu Vintage2020 Score 100 This is such impressive chardonnay in terms of power and complexity, delivering so much with such poise. Aromas of lemons and peaches intersect with lightly spicy oak and brioche on the nose. The palate drops mouth-filling flavors of peach and lemon and winds tight, before exploding long on the finish with a long, nutty afterglow. Perfect chardonnay. Drink over the next decade or more. Screw cap.
●2014ヴィンテージの感想です
● ブルゴーニュのトップクラス(ソゼやルフレーヴ）と比較試飲にて圧勝して、世界的で瞬く間に品薄となったクメウリヴァー。
そろそろ飲めるだろと思い2014年のマテズヴィンヤードを近所の中華料理屋さんに持ち込みましたが、香辛料をたっぷりと使った料理だったために、凝縮した甘い香りを感じながらも、完全に舌がやられてしまい、その日は断念。
翌日再トライ。
10℃前後で抜栓、薄いレモンイエロー、白い花、レモン、ライム、グレープフルーツ、アップル、黄桃、ライムストーン、ミネラル。
以前飲んだ2015年の長期熟成が期待できるハンティング・リヴァーよりも、抜栓直後から凝縮した旨味の塊が押し寄せてきます。
酸はしっかりとしているが、香ばしいナッツやバタースカッチのニュアンスが感じられ、非常に力強くリッチな印象を受けるが、切れの良い酸と豊富なミネラル分のおかげで、非常に上品でよくできている ブラインドで飲んだら、ブルゴーニュのピュリニー系と間違えるだろうな。
1万円近いブルゴーニュの若いヴィンテージのシャサーニュやピュリニー・モンラッシェを飲むのであれば、間違いなくこの14年マテズ・ヴィンテージをお勧めします。
ワインメーカー、マイケルMWも「2014年はベストヴィンテージ」と語る2014年です。
是非お試しください。
2017.07.12KUMEU RIVER / クメウ・リヴァークメウ・リヴァーはユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ・ファミリーによって、オークランドから北西に約20キロ離れたクメウ地区に1944年に設立されました。
当主のマイク・ブラコヴィッチは1949年に亡くなり、妻のケイトと息子のマテがブドウ栽培とワイン造りを引き継ぎ、この新しいワイナリーの評価を高めました。
マテはニュージーランドのワイン業界でも有名で、1982年から1985年にはニュージーランド・ワイン・インスティチュートの委員長も務めました。
1992年にマテが亡くなった後は、彼の妻メルバと3人の息子がワイナリーを守っています。
醸造責任者を務める長男のマイケルは1989年にニュージーランド初のマスター・オブ・ワインとなりました。
クメウ・リヴァーが「あらゆるヴィンテージで高得点」を獲得
ニュージーランド北島に本拠を置くクメウ・リヴァーとブルゴーニュのトップドメーヌの古いヴィンテージの試飲会で、クメウ・リヴァーがあらゆるヴィンテージで高得点を得た。
ニール・マーティンが、英国の輸入元ファー・ヴィントナーズで行われた試飲会の模様をワイン・アドヴォケートで発表した。
クメウ・リヴァーはユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ家が、オークランド北のクメウ地区に設立した。
醸造責任者のマイケル・ブラコヴィッチ氏は1989年、ニュージーランド初のマスター・オブ・ワインとなった。
試飲会は2012、2010、2009、2007の4フライトで行われた。
2012はクメウのエステート・シャルドネが91点を得て、ルフレーヴ、ソゼのピュリニー・モンラッシェなどを上回った。
2010はクメウのコディントン・ヴィンヤードが92点。
フォンテーヌ・ガニャールのシャサーニュ・モンラッシェ・ヴェルジェと同点で、マルキ・ド・ラギッシュ、ミシェル・ニーヨンらのシャサーニュ・モンラッシェのプルミエクリュ畑名を上回った。
2009はクメウのマテズ・ヴィンヤードが93点。
コント・ラフォンのムルソー、ドルーアンとブシャールのムルソー・ペリエールを上回った。
2007はクメウのハンティングヒル・ヴィンヤードが94点。
ソゼ、ルイ・カリヨン、ドルーアンらのピュリニー・モンラッシェのプルミエクリュ畑名を上回った。
ブルゴーニュいくつかは状態が健全ではなかったが、スクリューキャップのクメウは問題がなかった。
マーティン氏は「世界で最高のいくつか」と評した。
（参考資料：ワイン・レポート）『熟成してもフレッシュ、クメウ・リヴァーのシャルドネ垂直試飲』2017/02/13 ワインレポートより抜粋
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