響きわたるシベリア杉 (響きわたるシベリア杉 シリーズ2) (アナスタシア第2巻) (響きわたるシベリア杉シリーズ) の感想
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参照データ
タイトル | 響きわたるシベリア杉 (響きわたるシベリア杉 シリーズ2) (アナスタシア第2巻) (響きわたるシベリア杉シリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ウラジーミル・メグレ |
販売元 | ナチュラルスピリット |
JANコード | 9784864510899 |
カテゴリ | 文学・評論 » 文芸作品 » 外国文学・著者別 » マ行の著者 |
※サンプル画像
購入者の感想
引き込まれる様に1巻と2巻(本書)を立て続けに読みました。
この本を読んだきっかけというのが、保江邦夫氏の著作に出てくるロシアのUFO研究所で働く日本人女性の話でした。
その話というのが、シベリア奥地にアナスタシアという共同体があって、そこの人達は、文明社会と無縁の自然と一体となった生活をおくってるらしく、現代人が失った不思議な力を持ってるそうで・・
その人達の協力によって、UFOの製造が可能となったとか。
というのも、部品を単に組み立てるだけでは、UFOは機能せず、部品の「魂」、「気持ち」を理解した上で、それらが一体となるようにできないと無理らしく、その部品の気持ちを理解できる人こそが、その共同体に住んでいる人たちだそうです。
この共同体のアナスタシアという名前と、たまたま見たシベリア杉シリーズ第一巻のアナスタシアとが結びつきまして・・
非常に気になったので読んだ次第です。
(因みに、保江氏の著書によると、その共同体のリーダー役の女性が代々名のるのがアナスタシアという名前だそうです)
1巻にもUFOの話が書かれてますし、本書で出てくるアナスタシアの不思議な力を知ると、共同体と本書のアナスタシアとは関連が大いにありそうです。
本書をファンタジーと捉える人もいるようですが、実話なのかもしれません。
(ファンタジー小説としては、まとまりに欠ける感じはします)
どこかに書いてありましたが、「本を手にしただけで良い本かどうかが分かる」なんて言ってた人がいまして、私もその感覚は良く分かります。
本が醸し出す雰囲気のようなものを感じているのかな?と思っているんですが・・
で、本書ですが、正にその「醸し出す雰囲気」が何とも言えない優しい感じがしまして・・
ちょっと不思議な感じの本ですね。
ただ、誰にでもおススメという本じゃなく、分かりそうな人には是非勧めるのですが・・
という感じの本です(笑)
続巻が気になります。0
この本を読んだきっかけというのが、保江邦夫氏の著作に出てくるロシアのUFO研究所で働く日本人女性の話でした。
その話というのが、シベリア奥地にアナスタシアという共同体があって、そこの人達は、文明社会と無縁の自然と一体となった生活をおくってるらしく、現代人が失った不思議な力を持ってるそうで・・
その人達の協力によって、UFOの製造が可能となったとか。
というのも、部品を単に組み立てるだけでは、UFOは機能せず、部品の「魂」、「気持ち」を理解した上で、それらが一体となるようにできないと無理らしく、その部品の気持ちを理解できる人こそが、その共同体に住んでいる人たちだそうです。
この共同体のアナスタシアという名前と、たまたま見たシベリア杉シリーズ第一巻のアナスタシアとが結びつきまして・・
非常に気になったので読んだ次第です。
(因みに、保江氏の著書によると、その共同体のリーダー役の女性が代々名のるのがアナスタシアという名前だそうです)
1巻にもUFOの話が書かれてますし、本書で出てくるアナスタシアの不思議な力を知ると、共同体と本書のアナスタシアとは関連が大いにありそうです。
本書をファンタジーと捉える人もいるようですが、実話なのかもしれません。
(ファンタジー小説としては、まとまりに欠ける感じはします)
どこかに書いてありましたが、「本を手にしただけで良い本かどうかが分かる」なんて言ってた人がいまして、私もその感覚は良く分かります。
本が醸し出す雰囲気のようなものを感じているのかな?と思っているんですが・・
で、本書ですが、正にその「醸し出す雰囲気」が何とも言えない優しい感じがしまして・・
ちょっと不思議な感じの本ですね。
ただ、誰にでもおススメという本じゃなく、分かりそうな人には是非勧めるのですが・・
という感じの本です(笑)
続巻が気になります。0
第1巻を読んでアナスタシアに興味を持ち続刊を読んだが、「神との対話」シリーズを彷彿とさせるアナスタシアの言葉が随所にちりばめられ、予想外に読み応えのある内容だった。同シリーズと同様に、読む人の意識レベルに応じた気づきが得られる本と感じた。21世紀になり、さまざまな問題が表面化する中で、我々人類の在り方を問われている。アナスタシアとは何者か?彼女は何を訴え、我々に何を求めているのか?アナスタシアの存在の本質に迫る一冊。