スター・トレック (角川文庫) の感想
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参照データ
タイトル | スター・トレック (角川文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | アラン・ディーン・フォスター |
販売元 | 角川グループパブリッシング |
JANコード | 9784042724070 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » 英米文学 |
購入者の感想
まず映画本編を観て、このノベライズを読み、そして再度映画本編を観ることをお薦めします。
正式な設定とはならないものの、映画本編では語られなかった部分を想像する楽しさがあります。
字幕ではフォローしきれない部分の確認や、決定稿との違いを見つけたり、ファンとしてはとても役立ちました。
クリス・パインが演じるカークに初めは馴染めなくても、いったん文字だけで人物を追うと親近感が湧くかもしれません。ちゃんと「茶色の瞳」ですし(笑)。
公開終了後も、DVDやBDになる前の予習用として再読しようと思っています。
最後に、玉に瑕。
P176「大気中のシャトル」は明らかに「待機中のシャトル」の誤変換。
11縲鰀13章の訳者が「惑星連邦」とすべきところを、すべて「宇宙連邦」としている。
14章縲怩フ訳者もそれにつられてか「惑星連邦」「宇宙連邦」を混在させている。「ダイリチウム」と「ディリシウム」、「航宙艦」と「宇宙船」も混在。
しばらく増刷されることはないでしょうから、今後、修正されることは難しいでしょう。
でも、脳内で変換して読めば問題ありませんね。
正式な設定とはならないものの、映画本編では語られなかった部分を想像する楽しさがあります。
字幕ではフォローしきれない部分の確認や、決定稿との違いを見つけたり、ファンとしてはとても役立ちました。
クリス・パインが演じるカークに初めは馴染めなくても、いったん文字だけで人物を追うと親近感が湧くかもしれません。ちゃんと「茶色の瞳」ですし(笑)。
公開終了後も、DVDやBDになる前の予習用として再読しようと思っています。
最後に、玉に瑕。
P176「大気中のシャトル」は明らかに「待機中のシャトル」の誤変換。
11縲鰀13章の訳者が「惑星連邦」とすべきところを、すべて「宇宙連邦」としている。
14章縲怩フ訳者もそれにつられてか「惑星連邦」「宇宙連邦」を混在させている。「ダイリチウム」と「ディリシウム」、「航宙艦」と「宇宙船」も混在。
しばらく増刷されることはないでしょうから、今後、修正されることは難しいでしょう。
でも、脳内で変換して読めば問題ありませんね。