ペンタトニックから前進! ブルースで覚える大人のスケール・ワーク (CD付) (リットーミュージック・ムック) の感想
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参照データ
タイトル | ペンタトニックから前進! ブルースで覚える大人のスケール・ワーク (CD付) (リットーミュージック・ムック) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 山口 和也 |
販売元 | リットーミュージック |
JANコード | 9784845624713 |
カテゴリ | 楽器別 » バンド » ギター » エレキギター |
※サンプル画像
購入者の感想
これは使えます
ボクのレベルではこの練習曲を覚えるだけで
何ヶ月もかかります
ただ練習としては楽しいです
付属のCDの伴奏ははちょっと早いので、アプリで80%くらいに
落として練習してます
というか基本のブルース進行なので
コードさえ準備すれば練習も簡単です
ちょーオススメです
ボクのレベルではこの練習曲を覚えるだけで
何ヶ月もかかります
ただ練習としては楽しいです
付属のCDの伴奏ははちょっと早いので、アプリで80%くらいに
落として練習してます
というか基本のブルース進行なので
コードさえ準備すれば練習も簡単です
ちょーオススメです
ギターのキャリアは10年以上ですが、恥ずかしながら今までスケールやコードなんかの理論的なことについての勉強をかなり疎かにしていたことを反省し、この本を購入しました。
ひと通り読んで勉強、練習した結論として、買って良かったと思っています。
ペンタトニックやメジャー、マイナーなどの代表的なスケールは勿論、ジャズなんかで使用されるモードスケールやコンディミ、ホールトーンスケールなどのスケールが、よく使われるポジション別のダイアグラムで紹介されています。
また、別のポジションへ移動しスケールを拡張させる方法や、メジャー、マイナーペンタトニックを混合させて弾く方法、ダブルストップを使ったフレーズ、コードトーンを意識したフレーズなども紹介されており、これらを学習、付属のCDで練習すれば「こういう感じで弾くといいんだ」とか「このスケールを使うとこんな感じのメロディになるんだ」など、各スケールの実践的な使い方と常套フレーズなんかをある程度マスター出来るのではないかと思います。CDも後半少しですがレガートやタッピングが出てきてなかなか弾き応えがある内容です(全体的に初心者には難しいかもしれません)。
今までバンドスコアや耳コピで覚えたフレーズや手癖をただぼんやりダラダラと使っていた私には「なるほど!こういうことだったのか!」と新たな発見があったり、今まで見向きもしなかったスケールを覚えることで新たなアプローチが(少しですが)出来るようになりました。長い間伸び悩んでいましたがステップアップへの糸口をつかむことが出来たと思います。
私のようにマンネリ気味、理論的なことから逃げてきた中級者の方におすすめします。初心者の方はフレーズも難しいと思いますし用語も分からない内はかなり根気が必要になると思いますが、頑張ってひと通りこなせるようになればかなりのステップアップになるのではないかと思います。
しかし内容はあくまで「これくらい覚えて弾ければいいよ」的なところまでですので、上級者の方には既知のことであったり、フレーズもある程度弾ける方にはそこまで難しくはないので「退屈だ!」とか「もう少し深いところが知りたかったのに!」と買って後悔されるかも知れないですね…。
ひと通り読んで勉強、練習した結論として、買って良かったと思っています。
ペンタトニックやメジャー、マイナーなどの代表的なスケールは勿論、ジャズなんかで使用されるモードスケールやコンディミ、ホールトーンスケールなどのスケールが、よく使われるポジション別のダイアグラムで紹介されています。
また、別のポジションへ移動しスケールを拡張させる方法や、メジャー、マイナーペンタトニックを混合させて弾く方法、ダブルストップを使ったフレーズ、コードトーンを意識したフレーズなども紹介されており、これらを学習、付属のCDで練習すれば「こういう感じで弾くといいんだ」とか「このスケールを使うとこんな感じのメロディになるんだ」など、各スケールの実践的な使い方と常套フレーズなんかをある程度マスター出来るのではないかと思います。CDも後半少しですがレガートやタッピングが出てきてなかなか弾き応えがある内容です(全体的に初心者には難しいかもしれません)。
今までバンドスコアや耳コピで覚えたフレーズや手癖をただぼんやりダラダラと使っていた私には「なるほど!こういうことだったのか!」と新たな発見があったり、今まで見向きもしなかったスケールを覚えることで新たなアプローチが(少しですが)出来るようになりました。長い間伸び悩んでいましたがステップアップへの糸口をつかむことが出来たと思います。
私のようにマンネリ気味、理論的なことから逃げてきた中級者の方におすすめします。初心者の方はフレーズも難しいと思いますし用語も分からない内はかなり根気が必要になると思いますが、頑張ってひと通りこなせるようになればかなりのステップアップになるのではないかと思います。
しかし内容はあくまで「これくらい覚えて弾ければいいよ」的なところまでですので、上級者の方には既知のことであったり、フレーズもある程度弾ける方にはそこまで難しくはないので「退屈だ!」とか「もう少し深いところが知りたかったのに!」と買って後悔されるかも知れないですね…。