3音でギターを制覇するトライアド・アプローチ 独学ギタリストのためのロジカル・プラクティス (CD付) の感想
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参照データ
タイトル | 3音でギターを制覇するトライアド・アプローチ 独学ギタリストのためのロジカル・プラクティス (CD付) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | トモ藤田 |
販売元 | リットーミュージック |
JANコード | 9784845621545 |
カテゴリ | 楽器別 » バンド » ギター » エレキギター |
購入者の感想
まだ、完読&習得したわけではありませんが、レビューさせて頂きます。
今まではソロをマイナー&メジャー一発で弾いてました。しかし、この本はコードの流れを意識させてソロを取る意識作りが出来ると思います。ソロを歌わせるのには非常に大切なものであり、視覚的にプレイするギターの感覚を良い意味で壊してくれます。取り組んで数カ月、少しずつ進めております。ほんの少しですが、ジミヘンやスティーヴ・ヴァイが行うようなコードと単音が入り混じった演奏が出来るようになってきました。半信半疑で取り組んでいましたが、この本は正解でした。0
今まではソロをマイナー&メジャー一発で弾いてました。しかし、この本はコードの流れを意識させてソロを取る意識作りが出来ると思います。ソロを歌わせるのには非常に大切なものであり、視覚的にプレイするギターの感覚を良い意味で壊してくれます。取り組んで数カ月、少しずつ進めております。ほんの少しですが、ジミヘンやスティーヴ・ヴァイが行うようなコードと単音が入り混じった演奏が出来るようになってきました。半信半疑で取り組んでいましたが、この本は正解でした。0
課題フレーズをこなしたり、スケールを頭に叩き込むような本ではないです。
コード進行とコードトーンをじっくりと意識しながら、演奏するためのエッセンスがつまっています。
和音の構成とポジションを把握しながら、ソロを弾くというのは
かなり退屈で、時に苦しく(?)感じます。
ペンタトニックやマイナースケールを気ままに弾く事に比べると
いちいちコードを意識しながら、構成音=トライアド(3音)を追いかけるのは大変なものです。
この本を読んで実践することで、スケールだけでは思いつかないメロディックなフレーズや
運指が飛び出てきた時は、非常にうれしいものがあります。
ただ、課題曲などがほとんど掲載されていないので、簡単には達成感を味わう事は出来ず
非常に根気のいる練習が要求される本であるとも言えます。
コード進行とコードトーンをじっくりと意識しながら、演奏するためのエッセンスがつまっています。
和音の構成とポジションを把握しながら、ソロを弾くというのは
かなり退屈で、時に苦しく(?)感じます。
ペンタトニックやマイナースケールを気ままに弾く事に比べると
いちいちコードを意識しながら、構成音=トライアド(3音)を追いかけるのは大変なものです。
この本を読んで実践することで、スケールだけでは思いつかないメロディックなフレーズや
運指が飛び出てきた時は、非常にうれしいものがあります。
ただ、課題曲などがほとんど掲載されていないので、簡単には達成感を味わう事は出来ず
非常に根気のいる練習が要求される本であるとも言えます。