ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実 の感想

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タイトルひと目でわかる「慰安婦問題」の真実
発売日2014-11-14
製作者水間 政憲
販売元PHP研究所
JANコード登録されていません
カテゴリ歴史・地理 » 世界史 » アジア史 » 韓国・朝鮮史

購入者の感想

水間政憲氏の「ひとめシリーズ」は、第一次資料を利用しています。動かせない真実です。貴重本となってきているので、購入しました。

今年8月5日の朝日新聞の謝罪記事によって活性化した慰安婦問題について豊富な写真と共に
水間政憲氏が従軍慰安婦が虚報であることを解説されています。

まず9頁から14頁まで、82年〜92年の朝日新聞の記事を中心に、その頃どんな虚報がばらまかれていたかを説明しています。
ここでは吉田清治氏を取り上げた記事が中心となっています。
そして、14頁で解説されているように、92年3月には、朝日新聞自身が女子挺身隊と慰安婦の混同を究明する必要性を訴えており、
今年8月5日からの謝罪(というか言い訳)記事の矛盾が露呈しています。

15頁から36頁の写真や新聞記事を見てもよくわかりますが、女子挺身隊と慰安婦は全くの別物で、
これを混同することなどあり得ません。故意にやる以外には。
戦時中のアサヒグラフでも懸命に労働に励んでいた女子挺身隊の写真が多数のせられており、
これを慰安婦と混同するのは非常に困難です。

37頁から48頁までは、戦前や戦時中の東亜日報や朝日新聞記事で、
朝鮮半島での奴隷狩りは朝鮮人が行っていたこと
冷害の年には農村の娘が多数誘拐されたこと
などが報じられていました。
目を引いたのは、朝日新聞が歪曲利用したことで有名な、旧日本軍陸軍省の「軍慰安所従業婦等募集ニ関スル件」の原資料(41頁)と、
49頁から57頁の朝鮮半島の道議会議員や弁護士、要職についている人間の大多数が朝鮮人がであったことを示す資料
(=日本人の官憲が朝鮮人らの意思に反して強制連行をすることが不可能な状況を示す資料)でした。

60頁からは当時の慰安婦たちや米軍が慰安婦たちを調査している写真が続きますが、
このあたりで重要なのは、76頁から79頁でした。
そこでは、騙されて慰安婦になった朝鮮人女性らのことが解説されていますが、
騙した「マツモト」と名乗る男が朝鮮人であること、その慰安婦らが大変な高給取りであったことが書かれています。

80頁から101頁は1930年代から1944年までのアジア各地の写真、

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