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時雨 るーみゃ #1 - 15.08.24 05:54

１日適当な量で小説書きますちゃんと物語ですよ、うん。

それから数ヶ月が過ぎ、全ての人類には絶望していた。

もうこんな幻想郷を終わらせてやろう。
そう思い、強そうな奴に声を掛け、集まった者は
私、 幽香 チルノ。
流石にこれじゃ勝てない…けど。

小悪魔位は仕留めておこう。
だから。


私は紅魔組に戦いを挑む。

その日からチルノと同じ症状の人が増え続けていた。
被害者は 魔理沙や勇義…その他色々。


そして遂に紅魔館の人が狂った。

その日から夜になると必ず死者が5人は出てしまう。


チルノ「アタイもうこんな幻想郷嫌だよっ…」
チルノも精神的に終わっていた。
大妖精「…」


守矢神社
神奈子「早苗、ご飯だよ。」

早苗「はいっ！あっ、諏訪子様とお話してきますねっ」

神奈子「…そうか…」

早苗はあれからいつも、諏訪子に語りかけている。

あれから寝たきりの諏訪子に。

人里
霊夢「…何でよ…。こんな異変…」

…怖い。
だけど。
友達を守りたい。
でも友達を傷付ける事も出来ない。

大妖精「もうやめてっ…チルノちゃん…っ…もうこれ以上…っ」

チルノ「…嫌だ…っ…！！」

ルーミア「？！」

チルノ「嫌だぁぁぁっ…嫌だよっ…大ちゃんっ…」

大妖精「…！！」
ルーミア「チルノ？」

チルノ「うわああああああああああああああああああっっ！！！！！！！！」

ルーミア「！？」
チルノ「はぁっ…はぁっ…」
いつもと違うチルノは叫び、真っ赤な眼が何時もと同じチルノに様子が戻った。

また今日も朝が訪れる。
山彦や妖精達の声で目が覚める、ここから私の１日は始まる。
…まぁ、することが無いからいつもの場所に移動しよう。

いつもの場所はいつもと違った。
そこには絶望的な顔をした友達、大妖精の姿があった。
ルーミア「…大ちゃん？…ど、どうしたのー？」
大妖精「ルーミアちゃんっ…！！助け…っ…」

チルノ「ほらほらほら、逃げるのかなぁ～？
アタイ遊び足りないよ？」

ルーミア「またチルノ遊んでるの？
…今回はいい加減にしなよ。」
チルノ「はぁ？誰？…お前が次の相手か」