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かにりゅう #56 - 15.06.19 19:36

今、私の願い事が叶うならば国　語　力　が　欲　し　い（切実）
注意　
国　語　力　？　そ　ん　な　モ　ノ　前　世　に　置　い　て　き　た　わ
オリキャラでますいやオリキャラしか出ません断言いたします。
前言撤回。
駄文ばかりのくそみたいな私がかきますんでええ
お手柔らかにお願いします（白目）

歌屡羅のところのお風呂＠修学旅行で一クラス入れそうな無駄に広いヒノキ造りのお風呂(良い湯だなぁ はぁ・・・なんかところどころに白い毛が浮いてるんですけどはぁ・・・)ﾄﾞﾀﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｰﾝ(なんだあのでかい音！関係ないから良いけど！！)ﾃﾞﾒﾃﾞﾃﾞﾄﾞｰﾝ(関係ある感じなってきたどうしよう)ﾃﾞﾒｷﾝﾄﾞｰ
歌屡羅「風呂から出るぅぅヒャッホー！！」
なんかいろいろあった後のあれ＠本棚が倒れている以外変わらない歌屡羅ハウス
萩裏「うあぁぁ・・・助け・・・」ｶﾞｸ
怪「うわぁぁぁしっかりしてぇぇ！」
歌屡羅「本棚がぁ！れてしまっている・・・！！はっ！！瑠々家の凶器は大丈夫か！！鳳凰の焼き鳥は！？餃子が空を行くは！？ていうかなんで萩裏が本に埋もれてるの！？あ！幻想の騎士じゃん母さんが初めて買ってくれた物語じゃん！懐かしいなぁ・・・お！魂の色だ！たしか瑠々家書いた人と同じの奴じゃん！！この人に珍しく後味の良い作品だったなぁ・・・お！黄金の衣装だいいねぇ・・・劇場で起こる連続殺人事件！被害者はいずれも金色の衣装を着ていて必ず現場にイカの足がおいて・・・」
怪「良いから早く助けて上げてください！！」


追記:何もしない程度の能力さん、灯華さん本のアイデア借りました。ありがとうございます。

11 件のレス

歌屡羅「置いて行ってるんじゃない。お前がお遅いだけだ。遠足だってみんな待ってくれないだろう？それが勉学えあってもねぇ・・・。」
怪「いいじゃないですか。たった二人ですし待ってあげても・・・。」
歌屡羅「羽毛。お前はことごとく外来人の援護するな。そんなに好きなら好きにしろ。さて外来人の説明だが・・・まずここの説明したほうがいいかな。良いかみんな・・・」
萩裏「ちょっとまって！！いきなり飛び好き！！っもっと優しいせ・・・」
歌屡羅「・・・簡単に言えばここは・・・うーん？まぁ『上下格差の激しい楽園』かねぇ・・・ま、少なくとも的は射っているんじゃないかな？」
萩裏「楽園！？やったー！！」
歌屡羅「ちなみにお前ら人間は底辺な。あと弱小妖怪も。やったね。凄いね。」

歌屡羅「えぇーと・・・いいか？みんな。ここはあんたらがいた場所とはちょっと違う。要するにアラレちゃんとドラゴンボールみたいな感じだ。わかったかな？」
萩裏「ん？どういいこと？」
怪「そのたとえで伝わりますかね？今の子供にはわからないんじゃ・・・。」
歌屡羅「俺はわかる。羽毛布団、外来人に教えたれ。あと風呂にお前の毛めっちゃういとったぞ。」
怪「羽毛って言わないでください・・・。ところで外来人ってなんですか？渡来人みたいなもんですか？」
歌屡羅「良い質問だねぇ・・・外来人とは君たちがいた場所からここに来た人のことたっと。」
萩裏「お、置いてかないでください・・・。」

助けた後＠無残に本の山ができている和室
萩裏「体が痛くない！！なんて私は幸せなんだろう！！」
歌屡羅「馬鹿もここまでくるとポジティブだなぁ・・・」
怪「人に言う言葉ではないと思いますが・・・」
歌屡羅「じゃあお前は馬鹿になんていうの？適材適所だよ。」
怪「なにか強引な説得で納得させようとされました。」
歌屡羅「本当にそれだよなぁ・・・下っ端の理屈よりお偉いさんの理不尽な言葉の方が影響力強いからねぇ・・・実力主義がうらめしい。」ﾄﾞﾄﾞﾃﾞｰﾇ
萩裏「うあああ！？転んだぁぁぁ！！」
歌屡羅「本当にお前らがいると飽きないわ。代わりに疲れる。耳栓を携帯しないと鬱にあなりますわ。・・・携帯で思いだしたけど携帯貸せ。どうせここでは使えまい。」
怪「なんで携帯を貸して欲しいんですか？ここは携帯が通じませんよ。大丈夫ですか？いろいろと。それにもう明日には帰るつもりですし、個人情報漏れとか嫌なんで貸しませんよ？」
歌屡羅「あぁまだここのこと説明してなかったわ。すまない。」
萩裏「そういえばここはどこなの？電柱もないし。」
歌屡羅「まぁゆるりと説明していこう。」

歌屡羅「ほうふぇ・・・えぇと二人が一人に？ん？・・・あ、これは失敗したわ最大値減ったわとりあえずふ風呂入ってくる。」ｽﾞﾋﾞﾊﾞｰ
怪萩裏「あ、どうぞ。それでね！名前を言うと元に戻るんですよ！！行きますよ！！『にゃりりゃい』あ、ちょ。」
萩裏「どやぁ・・・戻った！！」
歌屡羅「風呂入るお前ら寝ろ。」

歌屡羅のところのお風呂＠修学旅行で一クラスぐらい入れる無駄に広いヒノキ造りのお風呂
(良い湯だなぁはぁ・・・なんかところどころに白い毛が浮かんでるんですが。あの羽毛布団。許すまじ。はぁ・・・)

ご飯中＠いつもと違うにぎやかなおかゆうま
歌屡羅「はぁ・・・おかゆが染み渡る・・・んでとりあえずなんで分裂したかどうぞ・・・」
萩裏「えと・・・その昔からそうなんです。」ｼﾞｭﾘｼﾞｭｰ
歌屡羅「何が？昔からお前のおつむがからっぽなのか？」
萩裏「いやその最初の状態です名前いう前の・・・」ｼﾞｭｰ
怪「もう！めんどくさいなぁ・・・！！あの状態が萩裏のできることなんです！！」
歌屡羅「・・・？どういう・・・？ん？」
怪「やって見せたほうが早いですね。萩裏。早く。」
歌屡羅「お茶の間だぞここ。そういうのはほこりが舞うからやめ・・・」ﾋﾟｶﾞｰ
歌屡羅「・・・？まぶしい。なんかよくある光で変身するアレだ。」
怪萩裏「ジャンジャーン！！合体成功！！こういうことです妖怪さん。」
歌屡羅「なんだこれ・・・なんかもう減っちゃいけないものがどんどんへっていく・・・とりあええずおかゆ食べておちちつこうう。」

おうち＠歌屡羅の孤独な家
歌屡羅「ただいまぁぁぁぁぁぁぁっぁぁっぁ！！まいハウスぅぅぅぅ！！」ﾋﾞｭｲｰﾝﾄﾞﾊﾞｼｬ
怪「・・・」
歌屡羅「・・・？」
怪「・・・全裸でおかゆ食べさせるのって頭おか・・・人としてどうなんですか！？」
歌屡羅「いや俺妖怪だもん人ちゃうもん。」
怪「そういうことじゃなくて・・・あ、そうそう萩裏がのぼせました。」
歌屡羅「・・・！！それ早く言うやつ！！早く熱湯かけてあげて！！」
怪「なんで熱湯！？普通冷水じゃ！？」
歌屡羅「わかってんなら早くかけろ！！」
怪「ひえい人使いの荒い・・・」
歌屡羅「あんたも妖怪だろが！！」

神流の家の前＠神流戻ってきた
神流「はいこれ。ご希望どうり二枚。二人もいるのか？」
歌屡羅「いえす。正直濃い一日だったわお前に二時間ぐらい待たされた挙句酔い覚ましに空中散歩したらでかいいぬに喰われかけてる外来人助けて名前聞いて分裂するしでもう大変。もう天寿を全うしてもいい。」
神流「骨は拾って粉々にして畑に埋めてやる。さぁ速くここで・・・」
歌屡羅「ひでぇ。んじゃんじゃもう帰るわ。おかゆ冷めるし。」
神流「・・・ん？ちょっと待て分裂したのもおかしいしお前服今借りに来てるだろう？んでおかゆ冷めるだろう？・・・お前さぁ全裸でおかゆ食わせるのってねぇ・・・？」
歌屡羅「ヤベ俺帰るわ。お達者でぇぇ！」ﾋｭｰﾑﾋｮｲﾋｮｲ
ｷﾞﾘｷﾞｨｺﾞﾄﾑ　ｺｯﾃｺｯﾃｺｯﾂ
神流「・・・やばい新聞のこと言ってなかった。」

妖怪の山＠上空
（寒ぅ死ぬぅおうち帰ぅ・・・速く終わらせておかゆ食べぅ・・・）
『あ、あいつ定食屋に居た小さい奴』『あぁあの新聞刷ってとか言ってたやつか』『・・・結局儂らはこの時間まで定食屋に居たのか・・・』『カナシクなってきた・・・』『畜生鴉天狗がうらやましい』『・・・儂鴉・・・』『てめーこんやろ！！』
（・・・小さいは余計だろ！！小さいは！！だいたいなんだよ！！遺伝だから仕方ないんだよ！！親が河童なんだよ！！今考えると親父がそういう危ない奴にしか思えないよ！！そんなことはいいんだよ！！うるせえぇよ！）ﾋｮﾝﾋｮﾝﾋｮﾝﾋｭｰﾝ


妖怪の山＠神流HOUSE
ﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾝ
神流「なんだお前・・・こんな時間に・・・」
歌屡羅「ちす神流　服貸してくれないか？」
神流「・・・お前そういうあれか・・・？」
歌屡羅「勘違いされちゃ困るわ外来人を一晩だけ泊めてるわけよ。」
神流「勘違いするな。んで服はいくつ・・・」
歌屡羅「二枚。二枚。」
神流「え二枚？」
歌屡羅「二枚。もう一度言う二枚。」
神流「わかった。」

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レトルト食品を調理しながらだいたい二人が風呂から出てきたころ

（今日はとてもつらい一日だった・・・はぁ・・・）ﾃﾞﾃﾞﾃﾞ
怪「あのぉ・・・服がないんですけどぉ・・・」
歌屡羅「あれなんでバスタオル巻いて・・・あぁ服か・・・どうしようか・・・？」
（神流のとこ行って借りてくるかぁ・・・よし行って来よう）
歌屡羅「ちょっと友人のとこいって服借りてくる。お前らはご飯でも食べとけ机にあるからな。んじゃ言ってくる。」ﾋﾞｭｳｳ
怪「あぁぁあ行ってしまった・・・」

話を聞く暇もなく三十分後


歌屡羅「風呂わいたぞー。二人で背中の流し合いでもしろ。」
萩裏「お風呂だお風呂だぁ」
怪「の、覗かないで下さいよ・・・」
歌屡羅「覗くか。さっさとはいれ・・・」
（・・・どうしよう・・・成り行きで泊めちゃったけど今後どうしよう。まぁそれは後でいいかな）ｶﾎﾟｰﾝ
（お、ちゃんとはいったな綺麗に洗ってくれたらいいけどねぇ・・・帰してあげれるかなぁ・・・）

歌屡羅「ん。わかった。日が沈んできたなぁ・・・一日だけ家に泊めたるから家で詳しいこと話せ主になんで分裂したこととかな。」
怪「やったぁ！お泊りだぁ！！」
萩裏「美味しいご飯だ！！」
（こいつら気楽でいいなぁ）

妖怪の山＠歌屡羅の家
歌屡羅「ここがマイハウス。まずお前ら風呂入れ汚いから。湯を沸かすから待ってろ。」ｶﾞﾁｬ
怪「わおぉ、大きい・・・！！」ｶｯﾀｶｯﾀ
萩裏「あ、ぬいぐるみだ！！」ﾍﾟﾁｬﾍﾟﾁｬ
（ホントこいつらお気楽だな・・・風呂沸かして来よう・・・）

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木の根にぶつかった4秒後
（・・・？いやまて・・・何が起こった・・・まず頭の弱そうな外来人を追ってでかいいぬに襲われたところ助けて空飛んで名前を聞いたところぬ、ぬ、ぬなんちゃらで抱いていた外来人が妖怪になっててニンゲンが落ちてて妖怪を落として二人助けて今は両手に花状態・・・なんだこの凝縮された一日は！！明日死ぬのか！！）
歌屡羅「取りあえずニンゲン。は、はぎりとか言ったな？まずは名前だ教えろ。そっちの毛むくじゃら妖怪はかいとか言ってたなお前も名前を教えろ。」
怪「け、毛むくじゃらじゃないです！！毛羽毛現です！！」
歌屡羅「お前はベットのネコの名前を聞かれてネコって答えるのか毛むくじゃら！！名前を言え名前を！！」
怪「うぅえと私の名前は毛裏　怪ですぅぅ・・・」
歌屡羅「よしニンゲンお前は？」
萩裏「・・・薙将・・・萩裏・・・」

（えとえと・・・まず怪とか言う妖怪の空気抵抗を死なない程度に強くして落下速度を落とす。次に人間の方に向かって急降下そしてキャッチすぐさま方向転換をして妖怪も助ける。よし逝こう。）
歌屡羅「怪とか言う妖怪！！今からお前の空気抵抗を死なない程度にあげる！だからあまり動くな！！下手したら死ぬぞ！！」ﾋｮｰﾝ
怪「ぁぁぁぁ萩裏がぁぁぁぁぁ！！死んじゃうぅぅぅ！！」
萩裏「いやぁぁぁぁ死にたくないぃぃ・・・ぁぁ木に近づいていくぅぅ・・・」ｸﾞﾜｯｼ
（よし一人目確保！！方向転換！！）
怪「もうダメ・・・死んじゃう・・・あぁあぁあぁ・・・」ｷﾞｭｼﾝ
（よし全員確保・・・ってバランスがとれん・・・やばい木にぶつかるぅぅぅぅ転換！！転換！！）ﾋﾞｭｳﾌｭﾐｭｷｭｰｩｩｩ

（・・・ん？何が起こっているの？あれなんで外来人助けてるの？なんで名前聞いた外来人が妖怪になってんの？なんで名前がぬきゃりふぇきるとかなの？なんで人が上空にいて落ちてるの？え、助けなきゃ）
？『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ死にたくない死にたくないぃぃぃぃぃぃ』
？「早く助けて！！守らなきゃ！！速く！！」
歌屡羅「暴れるな腕もげる！！もげる！！落とすぞ！！」
？「！落として！！速く！！」ﾊﾟｯ
（あ、やべ落としてもうた・・・えええええええなぜ落としたァァァァァ）
？「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ落ちるぅぅぅぅぅぅぅいやぁぁぁぁ」
？『うわぁぁぁ怪も落ちてるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ』
歌屡羅「なんだこれ・・・助けないと！！」

？「んえ？あなた誰ですか？」ｷｮﾛｷｮﾛ
（こいつなんだか俺らと同じ匂いがするなぁ）
歌屡羅「名前を教えて何になるんだ？金でもくれるのか」ﾋｭｰ
でかいわんわんお『ｳﾞｧｳﾞｪｳﾞｫｫｫｫｳﾞｫｳﾞｪｳﾞｪｳﾞｪｳﾞｧｳﾞｳﾞｫｳﾞｧｳﾞｨｳﾞｧｳﾞｳﾞｧｳﾞｨｳﾞｫｫｫｫ』
？「質問を聞かれたら質問で答えるなっておばあちゃんが言ってました！」
歌屡羅「お前のばーさんなんて知るか！上にあがるぞー」ﾋｮﾝﾋｮﾝﾋｮﾝ
？「あ、そういえばなんでそらとんでるんですか！？」
歌屡羅「自分の味噌で考えろ！ところで名前は？」ﾋﾞｭｰﾋﾞｭｰ
？「さっき自分で名前を教えてどうなるんだって言ってたじゃないですかぁ」
歌屡羅「答えないとここから落とすぞ。」
？「私の名前は『ぬひゃりふぁきる』！！・・・あ』
？『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ落ちるゥゥゥゥゥゥ！！』
？「あ、もとに戻っちゃた！！」

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誤字の理由発見
消せないものか・・・
でかいわんわんお『ｳﾞｪｳﾞｨｳﾞｧｳﾞｨｨｨｨｨｨｨｨ』

（外来人の頭って・・・どうなってんだ？）
？『フンフンフン　ネコのフン　フンフンフンかぁたい』
（脳味噌味噌でできてるわ・・・こわぁ）
でかいわんわんお『ｳﾞｧﾝｳﾞｧﾝｳﾞｫｫｫｫｳﾞｪｪｪｪｪ』
？『わぁ大きい犬　私の身長ぐらいある！』
（それはたいそうでかい犬だねぇ・・・やばい）
？『こっちに来たぁ　おいでおいでぇ』
でかいわんわんお『ｳﾞｪｳﾞｨｳﾞｧｳﾞｫｳﾞｨｳﾞｪｳﾞｧｧｧｧｧｧ』
（やばいやばい急降下急降下急降下急降下急降下急降下急降下急降下）ﾋｭﾝﾋｭｰﾝ
でかいわんわんお『ｳﾞｫｳﾞｧｳﾞｪｳﾞｫｳﾞｧｳﾞｪｳﾞｧｳﾞｩｩｩｩ』
？『いやぁ・・・来ないで・・・来ないで・・・』ｶﾞｼｨ
歌屡羅「よっしギリギリセーフゥ疲れたぁぁぁぁぁぁ』

（外来人の頭って・・・どうなってんだ？）
？『フンフンフンネコのフン

（外来人の頭って・・・どうなってんだ？）
？『フンフンフン

（外来人の頭って・・・どうなってんだ？）
？『フンフンフン

（やっぱり外来人の頭って髪かなんかでてきてるんじゃないか？主にあいつ）
？『フーンフンフン

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（なんだ外来人か・・・まぁ関係ないか）
『どうしよう・・・電話が繋がらない』　『取りあえずいつもと一緒のことをしょう！！』
（でかい独り言だなぁ。頭が飛んでって行方不明。ふふ、面白い事言った）
？『よし！これでおーけー！！家に帰る！！』
（なんだあの外来人家に帰れるわけないのに・・・まぁ面白そうだし聞いてみよどうせそこらの妖獣に喰われるだけだし）
？『探索するよぉ！ここはどこだ！！』
（あほだろこいつ）

～一、二時間後～

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あ、そうそうまだ出てくる人の名前がわからないと思うんで書きます。

名前　魔宴　歌屡羅
読み　まえん　かるら
種族　鴉天狗
今まで魔宴って書いていた人の本名
これからは歌屡羅で統一します

名前　霊賛　神流　
読み　りょうさん　かんな
種族　山伏天狗
そこらへんにいる餃子のハネが好きな天狗　女（重要）
霊さんって言ってたのは苗字から

以上

神流「それだけならわざわざ呼び出さなくてもいい。・・・あ、お酒一つ。」ﾊｲ
『・・・なんだ彼女か・・・？』『地味にあの女の人お酒たのんだわね。』『くぅ～イイ女だねぇ～　羨ましいぜ。』
魔宴「・・・俺酔い覚ましに散歩行くからな。金は置いてく。印刷代とここで払う分のやつ余ったら小遣いにでもするといい。じゃまた発行できたら呼べ。」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀｶﾞﾁｬﾝﾎﾟｰﾋﾟﾎﾟｰﾎﾟｯﾎﾟﾁｬﾝ
（・・・なんだよあいつら！！あの周りで会話していた三人組は！！それはいい。さてどこへ行こうか。・・・・・・・・・まぁいいや。適当でいいわそんなもん。）


森の上空。幻想郷で森と言えばあの気色の悪い森しかないだろう。
（いやーいつみても地面が見えん。どうなってんだよここ）

『電話がつ、通じない！！』『落ち着いて落ち着いて私！！』

妖怪の山のそこらへんにある酒場。昼間から飲む鴉はそこまでいないけども。
？「・・・遅い。あやつ何してる。早くしないと七杯目行くぞ。」ﾋﾞｰﾙｺﾞｸｺﾞｸ
『・・・なんだあいつ？昼間から飛ばしやがって・・・』『気でも触れたんじゃないの？』
『そういえばあいつ二時間ぐらい前からいるのにずっと紅ショウガで酒飲んでるぜ。』
(・・・ここから帰りたい。帰って寝たい。皆俺のことでざわ・・・ざわ・・・してる。死にたい。）ｶﾞﾁｬﾝﾎﾟｰﾋﾟﾎﾟｰﾎﾟｯﾎﾟ（おや・・・？誰かが来たようだ・・・？）ｶｯﾀｶｯﾀｶｯﾀ
？「ちーす魔宴。この神流様が着てやったぞ。喜べ。」
魔宴「おせぇよ　霊さん。待ち合わせの三時間遅れだぞ。いくらなんでもおせぇ。」
『あいつ来たの二時間前だよな。そういう自分も遅れているぜ』『まぁこんなところで四時間もご飯食べてる私らもどうかと思うが。』『・・・紅ショウガの消費がまだ十四分の一・・・』
神流「んで私に何の用？」ｲｽﾆｼｯﾄﾀﾞｳﾝ
魔宴「新聞刷ってくれ。いつもの値段で一枚。」

2 件のレス

こんばんは！
国語力？駄文？大丈夫だ、問題ない。
というわけで、楽しみにしてます！

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