Alexander and the Wind-Up Mouse (Pinwheel Books) の感想
参照データ
タイトル | Alexander and the Wind-Up Mouse (Pinwheel Books) |
発売日 | 1974-09-12 |
製作者 | Leo Lionni |
販売元 | Dragonfly Books |
JANコード | 9780394829111 |
カテゴリ | » 洋書 » By Publisher » Random House |
購入者の感想
子供の頃に読んで忘れられず、英語を勉強していることもあって英語版で購入。期待通り絵も物語も本当に可愛くて大満足です。日本で一般的な絵本と違いハードカバーでないですが、そこがまた気に入りました。
「たすけて!たすけて!ねずみよ!」
しょっちゅう人に追われているねずみのアレキサンダーはぜんまいねずみのウィリーと友達になり、
自分もぜんまいねずみになりたいと思います。
そこで、動物をほかのものにかえてくれるというトカゲを探しだし、願いをかなえてもらおうと考えました。
今の小学生なら国語の教科書で必ず習うお話しです。はり絵風のタッチと大胆な構図が独特の雰囲気を作り出しています。
使われている英語は中学三年生でも少し難しいかも知れませんが、何と言っても国語では音読教材として使われているので
大抵の子供は内容をよく知っています。谷川俊太郎さんの日本語訳を思い出しながら英語で読むのもいいですね。
しょっちゅう人に追われているねずみのアレキサンダーはぜんまいねずみのウィリーと友達になり、
自分もぜんまいねずみになりたいと思います。
そこで、動物をほかのものにかえてくれるというトカゲを探しだし、願いをかなえてもらおうと考えました。
今の小学生なら国語の教科書で必ず習うお話しです。はり絵風のタッチと大胆な構図が独特の雰囲気を作り出しています。
使われている英語は中学三年生でも少し難しいかも知れませんが、何と言っても国語では音読教材として使われているので
大抵の子供は内容をよく知っています。谷川俊太郎さんの日本語訳を思い出しながら英語で読むのもいいですね。