ナショナリズムの復権 (ちくま新書) の感想
参照データ
タイトル | ナショナリズムの復権 (ちくま新書) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 先崎 彰容 |
販売元 | 筑摩書房 |
JANコード | 9784480067227 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会一般 |
購入者の感想
ナショナリズムは何ではないか。これは本書ではっきり示された。
では、ナショナリズムとは何なのか。これが本書では明確でない。
気負って密度の高い文体もあいまって、全体を通じて論旨がはっきりしない。
柳田国男が描いた遠野は果たしてナショナルなのか。もっと身近な共同体ではないのか。
これをもネーションだというなら、国家の概念とは何なのだろうか。
本書を繰り返して読み込む気力はないので、どなたか慧眼の士が解説してください。
では、ナショナリズムとは何なのか。これが本書では明確でない。
気負って密度の高い文体もあいまって、全体を通じて論旨がはっきりしない。
柳田国男が描いた遠野は果たしてナショナルなのか。もっと身近な共同体ではないのか。
これをもネーションだというなら、国家の概念とは何なのだろうか。
本書を繰り返して読み込む気力はないので、どなたか慧眼の士が解説してください。