正規 アンリジロー ソレラ ラタフィア・ド・シャンパーニュSolera Ratafia de ChampagneHenri Giraud 500cc
参照データ
商品名 | 正規 アンリジロー ソレラ ラタフィア・ド・シャンパーニュSolera Ratafia de ChampagneHenri Giraud 500cc |
店舗 | 札幌ワインショップ |
ジャンル | 101786 |
商品の特徴
BOX付き 正規品 リーファーコンテナ
札幌 LA BRIQUE 当主クロード氏を招いて、HENRI GIRAUD CHAMPAGNE DINNER アンリ・ジロー シャンパーニュディナー 開催いたしました。
40数名が、アンリ・ジローの魅力に酔いしれた夜となりました。
※正規輸入 KFWアンリジロー(HENRI・GIRAUD)株式会社Solera Ratafia de Champagne Henri Giraud アンリ・ジローの歴史は、17世紀初頭に遡る。
ルイ13世統治下の1625年、創業者のフランソワ・エマールがシャンパーニュ地方でも良質なブドウの産地として有名なアイ村に畑を手に入れた。
これが、現在のアンリ・ジローのシャンパーニュが高い評価を受ける大きな理由となる。
10世紀以前から、石灰質の土地であるシャンパーニュ地方は、シャルドネやピノ・ノワールなど良質なブドウを生み出す地として知られていた。
中でもアイ村のピノ・ノワールは評価が高く、17世紀にシャンパーニュ造りが始まった頃には、多くのメゾンがアイ村産のピノ・ノワールを欲しがったという。
特に熱心だったのが法王や王族で、歴史の証人灯として、今もアイ村にはフランソワ1世やアンリ4世の圧搾場跡が残っている。
ちなみに、アンリ4世は「アイ卿(Lord of Ay)」と呼ばれ、アイ村の歴史のひとつとなっている。
16世紀初頭から、アイ村はシャンパーニュ地方においては、ワインのAOC(原産地統制名称)として認定され、現在、アイ村にある323のクリュ(区画)のうち、グラン・クリュに認定されているのは17のクリュ。
その高品質のブドウは、プレステージュ級のシャンパーニュにおいては、もはや欠かせないものとなっている。
アンリ・ジローは、アイ村に約8ヘクタールの自社畑を有しており、それらはすべてグラン・クリュに認定されている。
もちろん、アンリ・ジローが現在のような高い評価を受けるシャンパーニュを造るようになるまでの道は、決して平坦なものではなかった。
アンリ・ジローのシャンパーニュがさらに進化したのは、20世紀の始めの頃のこと。
マルヌの戦いに騎兵として参加していたレオン・ジローが、エマール家の娘と結婚したことが現在のアンリ・ジローにとって大きな転機となった。
レオン・ジローはシャンパーニュ造りに愛情と情熱を持っていた人間で、当時、フィロキセラ(ブドウネアブラムシ)により壊滅状態にあったブドウ畑を、彼自身の研究と絶え間ない努力によって復興させた。
それは特定のアメリカの苗木を接木するという、当時としては最先端の技術であったという。
そして現在、12代目のアンリ・ジローは、彼の精神を受け継ぎ、シャンパーニュのさらなる向上を目指している。
それを証明するのが、有名ワイン評論家のコメントだろう。
「ほとんど人に知られることのないこのドメーヌは、最高のシャンパン・ハウスだろう。
このハウスのシャンパンは、むしろ蜂蜜味のあるブルゴーニュ・ブランに近い。
伝統のオーク樽で熟成されたプレステージクラスの『フェ・ド・シェーヌ』はクリュッグのような後味を残すが、より酸化度が低いため、強いボディーを感じさせる。
(中略)このハウスのNV(ノン・ヴィンテージ)シャンパンは、NVのシャンパンの中でも最高峰の一つといえる」 と語っている。
繊細にして芳醇、エレガントな飲み心地のシャンパーニュ、アンリ・ジローは、創業以来380年の時を経て、また新たな歴史のページを記したといえるだろう。
アイ村のピノ・ノワールの魅力が存分に味わえる類まれなるシャンパーニュ、それがアンリ・ジローなのである。
20年前からメゾン アンリ・ジローで造られているラタフィア。
ブランデーを添加して酒精強化したワインを毎年オーク樽で熟成させるソレラ方式を採っている。
上質のピノ・ノワールが贅沢に使われ、香り高く優雅の味わい。
柑橘類の爽やかな香りと、きちんとした酸があり、すっきりした甘さでデザートやチーズとの相性が良く、ボトルもスタイリッシュ。
アイ村グラン・クリュの自社畑で収穫されたブドウのみを使用。
ブドウジュースにブランデーを添加して酒精強化し、オークの小樽に入れソレラ方式で熟成。
ソレラ式とは、毎年造られたその年のワインを足していくシェリーなどと同様の製法。
ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% 500CCボトル
40数名が、アンリ・ジローの魅力に酔いしれた夜となりました。
※正規輸入 KFWアンリジロー(HENRI・GIRAUD)株式会社Solera Ratafia de Champagne Henri Giraud アンリ・ジローの歴史は、17世紀初頭に遡る。
ルイ13世統治下の1625年、創業者のフランソワ・エマールがシャンパーニュ地方でも良質なブドウの産地として有名なアイ村に畑を手に入れた。
これが、現在のアンリ・ジローのシャンパーニュが高い評価を受ける大きな理由となる。
10世紀以前から、石灰質の土地であるシャンパーニュ地方は、シャルドネやピノ・ノワールなど良質なブドウを生み出す地として知られていた。
中でもアイ村のピノ・ノワールは評価が高く、17世紀にシャンパーニュ造りが始まった頃には、多くのメゾンがアイ村産のピノ・ノワールを欲しがったという。
特に熱心だったのが法王や王族で、歴史の証人灯として、今もアイ村にはフランソワ1世やアンリ4世の圧搾場跡が残っている。
ちなみに、アンリ4世は「アイ卿(Lord of Ay)」と呼ばれ、アイ村の歴史のひとつとなっている。
16世紀初頭から、アイ村はシャンパーニュ地方においては、ワインのAOC(原産地統制名称)として認定され、現在、アイ村にある323のクリュ(区画)のうち、グラン・クリュに認定されているのは17のクリュ。
その高品質のブドウは、プレステージュ級のシャンパーニュにおいては、もはや欠かせないものとなっている。
アンリ・ジローは、アイ村に約8ヘクタールの自社畑を有しており、それらはすべてグラン・クリュに認定されている。
もちろん、アンリ・ジローが現在のような高い評価を受けるシャンパーニュを造るようになるまでの道は、決して平坦なものではなかった。
アンリ・ジローのシャンパーニュがさらに進化したのは、20世紀の始めの頃のこと。
マルヌの戦いに騎兵として参加していたレオン・ジローが、エマール家の娘と結婚したことが現在のアンリ・ジローにとって大きな転機となった。
レオン・ジローはシャンパーニュ造りに愛情と情熱を持っていた人間で、当時、フィロキセラ(ブドウネアブラムシ)により壊滅状態にあったブドウ畑を、彼自身の研究と絶え間ない努力によって復興させた。
それは特定のアメリカの苗木を接木するという、当時としては最先端の技術であったという。
そして現在、12代目のアンリ・ジローは、彼の精神を受け継ぎ、シャンパーニュのさらなる向上を目指している。
それを証明するのが、有名ワイン評論家のコメントだろう。
「ほとんど人に知られることのないこのドメーヌは、最高のシャンパン・ハウスだろう。
このハウスのシャンパンは、むしろ蜂蜜味のあるブルゴーニュ・ブランに近い。
伝統のオーク樽で熟成されたプレステージクラスの『フェ・ド・シェーヌ』はクリュッグのような後味を残すが、より酸化度が低いため、強いボディーを感じさせる。
(中略)このハウスのNV(ノン・ヴィンテージ)シャンパンは、NVのシャンパンの中でも最高峰の一つといえる」 と語っている。
繊細にして芳醇、エレガントな飲み心地のシャンパーニュ、アンリ・ジローは、創業以来380年の時を経て、また新たな歴史のページを記したといえるだろう。
アイ村のピノ・ノワールの魅力が存分に味わえる類まれなるシャンパーニュ、それがアンリ・ジローなのである。
20年前からメゾン アンリ・ジローで造られているラタフィア。
ブランデーを添加して酒精強化したワインを毎年オーク樽で熟成させるソレラ方式を採っている。
上質のピノ・ノワールが贅沢に使われ、香り高く優雅の味わい。
柑橘類の爽やかな香りと、きちんとした酸があり、すっきりした甘さでデザートやチーズとの相性が良く、ボトルもスタイリッシュ。
アイ村グラン・クリュの自社畑で収穫されたブドウのみを使用。
ブドウジュースにブランデーを添加して酒精強化し、オークの小樽に入れソレラ方式で熟成。
ソレラ式とは、毎年造られたその年のワインを足していくシェリーなどと同様の製法。
ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% 500CCボトル