個性を伸ばす技術 [ 市原 勝人 ]

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商品名個性を伸ばす技術 [ 市原 勝人 ]
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ジャンル202002

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市原 勝人 竹書房コセイヲノバスギジュツ イチハラ カツヒト 発行年月:2021年07月09日 予約締切日:2021年04月14日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784801927599 市原勝人(イチハラカツヒト) 1965年3月4日生。
東京都出身。
二松学舎大附では1年春からベンチ入りし、3年時にはエースとしてセンバツに出場。
チームを学校初の準優勝に導いた。
その後は日大から社会人のNTT信越に進み、3年連続で都市対抗出場に貢献。
母校の臨時コーチを経て1996年春、31歳で監督に就任した。
就任6年目の2002年、2004年にセンバツ出場を果たすも夏の甲子園は遠く、3年連続を含む決勝5連敗を喫する。
監督就任以前も含めると、これで学校として夏の決勝は10連敗となった。
しかし、2014年、宿敵帝京を決勝で破り、ついに学校悲願の夏の甲子園初出場を決めた。
その後は2017年、2018年と夏連続出場を果たすなど、チームを春夏通算6度の甲子園に導いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 戦国・東東京と二松学舎の歴史ー夏の決勝戦10連敗を経て、今の二松学舎がある(東東京の歴史ー早実から帝京へ/監督就任当時の東東京の勢力図ー勝って当たり前の試合などない ほか)/第2章 私の球歴ー幾多の出会いが野球人・市原勝人を作った(野球にはあまり興味のなかった少年時代/弱小クラブチームから二松学舎へ ほか)/第3章 指導の極意ー個性を伸ばし、チームを強くする(指導法の移り変わりー試行錯誤は今も続く/選手をなるべくいじらないー自然に育つ環境を作る ほか)/第4章 甲子園に行くための練習ー市原流ピッチャー&野手指導論(二松学舎のグラウンドと練習施設/一日の練習スケジュール ほか)/第5章 これからの高校野球を考えるー二松学舎野球はどう対応するのか(「超強豪私学」と渡り合っていくために、我々がなすべきこと/高校野球の監督は、指導者である前に教育者である ほか) 足るを知れば、強くなる。
足りないところや欠点の修正は最低限にとどめ、足りている個性を伸ばすことに重きを置く。
長所を消さないよう、なるべく選手をいじらない。
夏の3年連続を含む決勝5連敗から学び、二松学舎を東東京屈指の強豪に育て上げた、自然流指導論。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球

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