ギガル コート・デュ・ローヌ ロゼ [2020]750ml (ロゼワイン)

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参照データ

商品名ギガル コート・デュ・ローヌ ロゼ [2020]750ml (ロゼワイン)
店舗ウメムラ Wine Cellar
ジャンル563341

商品の特徴

2020VTより、ダイナミックなパッケージのリニューアル!
【正規代理店商品】 「ボトムエンドにしてこの出来
」と唸らされるギガルのコート・デュ・ローヌ。
透明感のある、生き生きとした色味。
フレッシュでラズベリー、赤スグリなど小さな赤系果実や、シトラスのアロマを感じます。
きめが細かく、丸みのある豊かな果実味が特徴です。
エレガントで、またバランスの良さを兼ね備えた完成度の高いワインです。
短時間果皮を果汁に漬け込んだ後で引き抜き、ステンレスタンクで温度調節をしながら発酵、熟成。
透明感のある美しいサーモンピンク。
フレッシュで生き生きとした、ラズベリーや赤スグリなど赤い果実のアロマ。
フルーティでまろやかな味わい。

●新デザインボトルについて
● Eギガル社では、長年ロゼを造り続けています。
フランス3大ロゼワインの一角、タヴェルの生産から始まり、現在、ギガルのラインナップにおいてコート・デュ・ローヌロゼは、重要な位置を占めています。
そしてこの度、ブランドの品格を維持しながらさらなるイメージアップを図るべく、ラベルのみならず優秀なガラスメーカーと共に、2年の試行錯誤を経てパッケージのリニューアルを行いました。
メゾンの「顔」であるメインラベルは、コート・デュ・ローヌのきらびやかな色調を際立たせるように色が明るく変化します。
また、通常ラベルに使用されているイエローゴールドの代わりにピンクゴールドを採用しました。
メゾンの「コード」は守りつつ、より現代的でより洗練されたラベルとなっています。
ボトルは、ガラスメーカーの卓越した技術によって、他に類を見ない、エレガントで非常にオリジナリティのあるデザインが生み出されました。
また、この非常にクラシックな外観のボトルは、ワインが減るにつれてさらなる驚きを見せてくれます。
この驚くべき効果は最高の味わいであり、ボトルが空になると喜びが残る、まさに私たちのワインを象徴するようです。
※このデザインボトルは2020年ヴィンテージ以降で採用されています。

●テクニカル情報
● 除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵温度:低温、発酵期間:15日間、使用酵母:天然酵母、培養酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:ステンレスタンクで18ヵ月、マロラクティック発酵の有無:No、瓶詰め時のフィルターの有無:ベントナイトで清澄、土壌:さまざま:石灰粘土質、沖積土壌、小石、ぶどう品種(セパージュ):70% Grenache, 20% Cinsault, 10% Syrah、ぶどうの仕立て:ゴブレ、平均樹齢:25年、平均年間生産量(本数):25万本、収穫量:35hl/ha、収穫方法:手摘み+機械収穫、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL COTES DU RHONE ROSE E.ギガル コート・デュ・ローヌ ロゼ 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ 原産地呼称:AOC. COTES DU RHONE VILLAGES ぶどう品種:グルナッシュ 70%、サンソー 20%、シラー 10% アルコール度数:14.5% 味わい:ロゼワイン 辛口 ワインレポート 山本昭彦氏 2021/05/24試飲記事より 映えるパッケージング、ギガル帝国の屋台骨コート・デュ・ローヌのロゼ 「E.ギガル コート・デュ・ローヌ・ロゼ 2020」(E.Guigal Cotes du Rhone Rose 2020)はオレンジを帯びた明るいサーモンピンク、クランベリー、オレンジの皮、フローラルで、バラの花弁、フレッシュなローズマリー、生き生きとしていて活力がある。
眩しい太陽が詰まっているようだ。
クリーンで、ジューシーな酸、ピンクペッパーがにじむ辛口のフィニッシュ。
グルナッシュ70%、サンソー20%、シラー10%。
樹齢は20年。
収量は35hl/ha。
生産はセニエ方式で、マセラシオンは短めだが、発酵は長め。
ステンレスタンク熟成。
だれもが好きになるバランスの良さがありアプローチャブル。
マグロ刺身にも焼き鳥にも合う。
90点。
GUIGAL / ギガル初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。
その後現在の当主である息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れる。
そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社に始まり、1990年代の後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ジャン・ルイ・グリッパ、さらにローヌ北部に10ha以上を所有するド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティにhaの広さをもつドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得。
現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっている。
ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。
最初に購入したラ・ムーリーヌは66年のミレジメから発表されたが、最上のコート・ロティを形づくる2つの急斜面、コート・ブロンドとコート・ブリュヌのうち、前者から生まれる。
以前はドメーヌ・デルヴューが所有していた区画で、広さは1ha。
栽培されているのはシラー種89%、ヴィオニエ種11%の割合で、平均樹齢は75年に達する。
次が78年のミレジメから世に出たラ・ランドンヌ。
ラ・ムーリーヌがあるコート・ブロンドに隣り合うコート・ブリュヌの斜面にある区画。
10年以上をかけて、20弱の所有者に分割されていた区画をまとめ上げた。
広さ2ha強に植えられているのはシラー種のみ。
そして最後に、ギガル三銃士の中で、最も美しく鮮やかなスーパースター、ラ・トゥルク。
85年がファースト・リリースで4,000本ほどのワインが市場に出回った。
ラ・ランドンヌと同じコート・ブリュヌに位置する1ha弱の区画で、93%のシラー種と7%のヴィオニエ種からなる。
95年のミレジメからリリースされたのがシャトー・ダンピュイ。
コート・ブロンドとコート・ブリュヌにそれぞれ3区画ずつ計6区画、広さ8ha弱の畑から生まれるワインで、95%のシラー種、5%のヴィオニエ種を使用。
それらのぶどうは19世紀に植えられたものも混ざり、樹齢は異常に高くなっている。
さらにギガル社としての高いクオリティを維持するためには、コストを度外視した決断も下す。
例えば2002年、ヨーロッパは大洪水に見舞われたが、フランスも例外ではなく、ことにローヌ南部から南仏にかけてはぶどう畑が冠水するなど被害は甚大だった。
そのため同社も2002年のシャトーヌフ・デュ・パプの生産は見送るという判断を余儀なくされた。
そしてコート・ロティもシャトー・ダンピュイでは6パーセルのうち、ブリュヌとブロンドのそれぞれ2区画、計4区画だけのぶどうを用い、残りは通常キュヴェのコート・ロティにデクラッセ。
またサン・ジョゼフにいたっては収穫量の45%を廃棄するという厳しいトリを実施した。
高水準を保つための尋常ならざる努力が窺える。

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