ヨナス・カウフマン/シューマン:詩人の恋(完全生産限定盤)
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参照データ
タイトル | ヨナス・カウフマン/シューマン:詩人の恋(完全生産限定盤) |
発売日 | 発売日未定 |
メーカー | ソニー・ミュージック |
ジャンル | クラシック 声楽曲・歌劇(オペラ) |
アーティスト | カウフマン |
盤種 | アルバム |
ヨナス・カウフマン/シューマン:詩人の恋(完全生産限定盤) とは
世界で最も求められるテノール歌手として主要オペラハウスから引っ張りだこのヨナス・カウフマン。着実に役柄と芸域を広げていくオペラへの出演と並行して、ドイツ・リートのリサイタルにも力を入れています。
学生時代の師であり、今では盟友である名ピアニスト、ヘルムート・ドイチュをパートナーに、毎シーズン異なるレパートリーに挑戦し、ミニチュアのアリアを思わせるようなドラマをリートに盛り込む独自の解釈はリートの新しい可能性を指し示しているかのようです。
2006年のソロ・デビュー盤がR.シュトラウスの歌曲集で、それ以来、シューベルト美しく水車屋の娘、冬の旅、ヴォルフイタリア歌曲集、リストの歌曲集を世に問うてきたカウフマンが初めて挑むシューマン。
しかも大人気曲詩人の恋とケルナー歌曲集という直球勝負の演目です。
シューマンの歌曲は言葉と音楽の感応が極めて密接で、歌手にも瞬発力が求められる難しいレパートリー。
カウフマンの生地かつ綿密なキャラクター付けによって、聴きなれた子の2曲の歌曲から新たなドラマが浮かび上がってくるかのようです。
(C)RS