COMIC X-EROS (コミックゼロス) #52 [雑誌] (コミック ゼロス) の感想

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まず表紙のお姉さんは本編では登場しません。いきなり☆-1案件ですね…
1P・2Pでも短篇を描いて欲しいところです。

あきのそら氏「姉季折々」筆者らしくとにかく可愛くて甲斐甲斐しいヒロインがぐいぐい押してきて安定感があります。
姫野もここ氏「学欲向上委員会」ゆくゆくは総理大臣が噂される生徒会長とか謎設定はともかく
濡れ場は多人数なのにかなり丁寧に描いてていい感じです。
タカハシノヲト氏「くらぼっこ」年を取らない座敷わらしなのでショタと青年で二度楽しめる作品。
ショタ時代は余裕があったのに、青年になるとなすがままにされてるヒロインの反応が可愛いです。
荒田川にけい氏「オーロラひめのシルエ」ちょっと実験的な作品。でもこの寂寥感は嫌いではないです。
ナックルカーブ氏「お兄ちゃん感謝デー」今回一番の当たりの力作です。わりと鬼畜入ってる主人公が妹たちにエロいことします。
シチュエーション選びが多彩かつ上手いですね。しかし毎月3日間、人生の1/10が兄に好き放題されるってこの世界の妹は大変だ。
いーむす・アキ氏の「里帰り」嫁の目を盗んで義姉とエロス。いつものいーむす・アキです。
右脳氏「ひなたちゃんのおねがい」小悪魔系生徒の家庭教師誘惑物。話はオーソドックスですがエロいです。
でも竿役が見た目も台詞もちょっと不気味でマイナス。きれいなジャイ○ンみたいだ。
ディビ氏「異種族間交配」やりたいことは分からなくもないんですが…。チャン○オンREDとかに載ってそう。

今回はナックルカーブ氏「お兄ちゃん感謝デー」が当たりでした。
やりすぎない程度のマイルドな鬼畜っぷりが胸にすぅーっと染みます。