キミとナカよし (ワニマガジンコミックススペシャル) の感想
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参照データ
タイトル | キミとナカよし (ワニマガジンコミックススペシャル) |
発売日 | 2017-07-27 |
製作者 | santa |
販売元 | ワニマガジン社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » アダルト » コミック |
購入者の感想
やや「成長段階」というか、駆け出しの感がある絵に感じられる作品もありますが……クオリティは高いです!
作者さんの単行本第二弾に非常に非常に期待!
「おしっこもの好き」の同士としては、後書きの「一冊まるまるおしっこもの」というのを是非読みたいですね《*≧∀≦》
作者さんの単行本第二弾に非常に非常に期待!
「おしっこもの好き」の同士としては、後書きの「一冊まるまるおしっこもの」というのを是非読みたいですね《*≧∀≦》
santa初の単行本「キミとナカよし」。
新人作家の処女作だが特にムラもなくデビュー作から最新作までクオリティが高く、
絵柄こそ徐々にポップに変わってるものの、
安定した作画とこの作家「ならでは」のこだわりとバラエティに富んだアイディアが光る珠玉の作品集に仕上がっている
初期作品から美麗な作画センスは表現されているが最近の作品になるに連れてより肉感的で生々しい印象の作画になっていくので
その意味では実用性に関しても申し分なし、
パッと見で見惚れる美麗さとリビドーを刺激する官能を両立させているのが実に見事だと思う。
前述のように新人離れした画力も魅力的だが、それと同時にストーリーもまた魅力的で兎角引き出しが多い
また純愛ものはとことんまで甘く、逆にハードなものはとことんまでハード、
かつゲスに仕上げる振り切れた方向性が良い味を出している
気持ちの良いハッピーエンドを迎える作品から救われない、切なくなるダークなオチを迎えるものまで様々なテイストなので
その意味ではきっとツボにハマる話も見つけやすいだろうし何より読んでて単純に退屈しないのが素敵に感じる
テイストもバラバラだが、シチュもキャラの性格もバラバラ気味で正に「短編集」たり得ている傑作かと
ハードな作品は女の子が酷い目に遭わされてるものもあれば、逆に手玉に取っていたり
そういう塩梅も絶妙で個人的には新人離れした手さばきの一冊だと思えた
またキャラが有り体に美少女然としていて、素直に「可愛さ」を感じる事が出来るのもまた強みだと思う
フェチ的描写が生み出す官能に関しての演出にもぬかりはなく、
特に放尿シーンがほぼ大体の作品に挿入されてるのはこのsantaという作家さんの個性でありストロングポイントだと言えるだろう(笑)。
個人的にお気に入りなのが「忘れられない初めて」と「天使の貸出し」
前者は純愛テイストで後者はその真逆、「天使の貸出し」はそのタイトルに偽りなし、
どんなに酷い扱いを受けても相手を愚直に信じ続ける、ある種の皮肉も含まれたゆあちゃんの天使っぷりが光る秀作
新人作家の処女作だが特にムラもなくデビュー作から最新作までクオリティが高く、
絵柄こそ徐々にポップに変わってるものの、
安定した作画とこの作家「ならでは」のこだわりとバラエティに富んだアイディアが光る珠玉の作品集に仕上がっている
初期作品から美麗な作画センスは表現されているが最近の作品になるに連れてより肉感的で生々しい印象の作画になっていくので
その意味では実用性に関しても申し分なし、
パッと見で見惚れる美麗さとリビドーを刺激する官能を両立させているのが実に見事だと思う。
前述のように新人離れした画力も魅力的だが、それと同時にストーリーもまた魅力的で兎角引き出しが多い
また純愛ものはとことんまで甘く、逆にハードなものはとことんまでハード、
かつゲスに仕上げる振り切れた方向性が良い味を出している
気持ちの良いハッピーエンドを迎える作品から救われない、切なくなるダークなオチを迎えるものまで様々なテイストなので
その意味ではきっとツボにハマる話も見つけやすいだろうし何より読んでて単純に退屈しないのが素敵に感じる
テイストもバラバラだが、シチュもキャラの性格もバラバラ気味で正に「短編集」たり得ている傑作かと
ハードな作品は女の子が酷い目に遭わされてるものもあれば、逆に手玉に取っていたり
そういう塩梅も絶妙で個人的には新人離れした手さばきの一冊だと思えた
またキャラが有り体に美少女然としていて、素直に「可愛さ」を感じる事が出来るのもまた強みだと思う
フェチ的描写が生み出す官能に関しての演出にもぬかりはなく、
特に放尿シーンがほぼ大体の作品に挿入されてるのはこのsantaという作家さんの個性でありストロングポイントだと言えるだろう(笑)。
個人的にお気に入りなのが「忘れられない初めて」と「天使の貸出し」
前者は純愛テイストで後者はその真逆、「天使の貸出し」はそのタイトルに偽りなし、
どんなに酷い扱いを受けても相手を愚直に信じ続ける、ある種の皮肉も含まれたゆあちゃんの天使っぷりが光る秀作