ようこそ!スケベエルフの森へ の感想

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孕ませ物にはおあつらえ向きのコンセプト(エルフ存亡の危機を人間の子種で救う)を掲げ、
人気と実力を兼ね備えた原画家や女性声優陣を起用しながら、
細かい配慮不足の積み重ねで好感度を下げているもったいない作品という印象。

本番が来客の訪れでお預けになったり、
事後に回せば良さ気な会話や独白が続いたり、
お腹の膨らみを視認し辛いボテ腹CGがあったり、
前戯と本番の両方をこなすHシーンが少なかったり、
二回戦・三回戦の尺が概ね短めだったりするので、
全クリへ近づくにつれフラストレーションが少しづつ溜まって行きます
(あくまで私見なので全く気にならない人もいるでしょう)。

あとボテ腹ハーレムHでヒロインの数が一人足りない(エルダがいない)のを目にして、
一瞬自分の見間違いかと思ってしまった事を併記しておきます。