ムーティ・コンダクツ・ヴェルディ (Riccardo Muti conducts Giuseppe Verdi) [DVD] [日本語解説付] の感想

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参照データ

タイトルムーティ・コンダクツ・ヴェルディ (Riccardo Muti conducts Giuseppe Verdi) [DVD] [日本語解説付]
発売日2013-10-20
監督ガブリエーレ・カッツォーラ
出演リッカルド・ムーティ
販売元Riccardo Muti / King International
JANコード4909346007352
Disc 1 :ヴェルディ : 「アッティラ」、「マクベス」 / ローマ歌劇場 (2011および2012年) [リハーサル&演奏風景]
ヴェルディ : レクイエム / シカゴ交響楽団、2011年) [リハーサル&演奏風景]
ローマ歌劇場およびシカゴにて2012年収録 / おもな聞き手 : アルマンド・トルノ [インタビュー]
ローマ大学でのヴェルディに関するレクチャー、2012年収録 [レクチャー]
カテゴリジャンル別 » ミュージック » クラシック » オペラ・声楽

購入者の感想

ローマ歌劇場でのリハーサル風景が大変印象的でした。
歌手達は、劇場の一列目客席の前のスペースに居て、オケピットとの間の仕切りに並んで立ち客席に背を向け、舞台に向かって
というかオケピットに向かって、というか指揮者に向かって声を出す。最近はこういうのが一般的になっているのでしょうか、まさか。
又「マクベス」のリハーサルで、歌手がバレエ曲後の自分の歌いだすタイミングがとれなかった時、何気なくこの曲を聴くのがはじめてなのでと口にしたところ、カットされた上演を容認しないムーティ氏がちょっと感情的になるシーンも、面白いと言っては失礼ですが、口調が被害者っぽくて。見て下さいこんなにひどい目にあってるんですよ私は。おいおいあんたはヴェルディか。
死んであの世でヴェルディに会ったら、多分むこうから握手を求めに来るのではないでしょうか。「カルミナブラーナ」の時のカール・オルフのように満面の笑顔で。オルフは楽譜をなおせたけれど、ヴェルディは今更書き換えるわけにはいかないのを残念がることでしょう。

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Riccardo Muti / King Internationalから発売されたリッカルド・ムーティが出演のガブリエーレ・カッツォーラのムーティ・コンダクツ・ヴェルディ (Riccardo Muti conducts Giuseppe Verdi) [DVD] [日本語解説付](JAN:4909346007352)の感想と評価
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