Drift Series 1 の感想

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参照データ

タイトルDrift Series 1
発売日2019-11-01
アーティストUnderworld
販売元Caroline
JANコード0602577853395
Disc 1 :Appleshine
This Must Be Drum Street
Listen To Their No
Border Country
Mile Bush Pride
Schiphol Test
Brilliant Yes That Would Be
S T A R (Rebel Tech)
Imagine A Box
Custard Speedtalk
カテゴリ » ミュージック » ジャンル別 » ダンス・エレクトロニカ

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Underworldが、インターネット上で音楽、映像などを発表する場として誕生させた「DRIFT」(https://underworldlive.com/drift/)。矢継ぎ早に発表される作品群は、彼らの創作意欲の旺盛さを物語っていますが、その成果として「Drift Series 1 -Sampler Edition」がリリースされました。
映画「T2 Trainspotting(2017年公開)」のサウンドトラック制作から発展したIggy Popとのコラボ・シングル「Teatime Dub Encounters(2018年)」に続き、フルアルバムとしては「Barbara Barbara, we face a shining future (2016年)」に次ぐ作品となります。
荒々しささえ感じられた前作と比べ、サウンドは丸みを帯びているように感じられ、全ての曲がスムースに流れていきます。
全10曲、約58分。プロデュースはRick Smith。楽曲制作は、RickとKarl Hydeが担当し、ゲストとしてフルートとヴァイオリン奏者、そしてロンドンを拠点に活動する Ø [Phase]が参加。
ジャケットは、Rick、Karlも設立メンバーとして名を連ねるデザイン集団「Tomato」のSimon Taylorによるもの。
哀愁を帯びたトラック、そしてメロディが印象的な「Appleshine」からアルバムはスタート。どことなくシカゴハウスの重鎮・Larry Heard(Mr. Fingers)を思わせる楽曲で、フルート、ヴァイオリンがゲスト参加しています。
ドライブ感に溢れ、リスナーを異次元に誘う2曲目「This Must Be Drum Street」。
前曲を発展させ、更にハードに突き進む3曲目「Listen To Their No」。この辺りから、誰もがUnderworldの世界に否応なしに引きずり込まれていくと思います。
Ø [Phase]が参加した4曲目「Border Country」。長いトンネルをハイスピードで駆け抜けていくイメージで、オレンジ色の道路照明がビュンビュンと後方に飛んでいきます。

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Carolineから発売されたUnderworldのDrift Series 1(JAN:0602577853395)の感想と評価
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