預金封鎖―「統制経済」へ向かう日本 (Econo‐globalists (5)) の感想
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参照データ
タイトル | 預金封鎖―「統制経済」へ向かう日本 (Econo‐globalists (5)) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 副島 隆彦 |
販売元 | 祥伝社 |
JANコード | 9784396611941 |
カテゴリ | 経済学・経済事情 » 各国経済事情 » 日本 » 一般 |
購入者の感想
読んでいて「こいつ何様だ!」と腹を立てながら読める本です。字も大きいし、ページ数もそれほど多くもないので読みやすいです。内容も単純明快で専門書と思って立ち向かうと期待はずれに終わります。資産を持ったおじさまたちに書いた本らしいのでそれも仕方ないと思います。個人的には内容は薄かったと思います。読みごたえはなかったです。しかし、その分スイスイ読めましたし、何より話題の本ですから読んでおけばどこかで役に立つかも。とにかく、こういう本は読んでおいて損はないと思います。ただ、この本を全部信じてしまうと、「世の中で正しい事を言う人は副島さんしかいないんじゃないの?!」なんて事になってしまうかも。