ガッタ・ゲット・ア・グリップ/イングランド・ロスト の感想

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久しぶりに今のロックをリアルタイムで聞きました。リミックスバージョンは入っていませんでした。2曲のみ。

最近のストーンズの活動ぶりから原点回帰のブルース路線に行くのかなと思った矢先の、この新作。
正直サプライズでした。ミックは単独でライブを考えてるのかなあ。楽曲はノスタルジーがあるけど古臭さを感じさせない。ミックのヴォーカリストの力量を改めて認識しました。
ソロでの活動はチャーリーはジャズ、キースはブルースをベースとした生粋のロック、ミックはどっちかと言うとポップ路線かな。三人のバランスが取れてストーンズというバンドが結成50年以上経っても世界ナンバーワンなのだと思います。
ミックはソロアルバムを出して、是非ツアーしてほしいですね。ストーンズナンバーは一切演奏しないで。
どんなバンドになるのか興味が湧きます。