こころの治療薬ハンドブック 第9版 の感想
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参照データ
タイトル | こころの治療薬ハンドブック 第9版 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 山口 登 |
販売元 | 星和書店 |
JANコード | 9784791108640 |
カテゴリ | ジャンル別 » 医学・薬学・看護学・歯科学 » 辞事典・白書 » 薬学 |
購入者の感想
一例だけのケースレポートといえばそれまでなのですが、やはり生の声はそれはそれで重みがあり参考になります。
主要薬品の写真一覧も希に患者さんの飲んでいる薬の推定に使えます。(むろんお薬手帳などでちゃんと確認しますが)
主要薬品の写真一覧も希に患者さんの飲んでいる薬の推定に使えます。(むろんお薬手帳などでちゃんと確認しますが)
こころは薬によってどう治療できるのか。
一番想像したくないのは
9版を重ねるこのガイドブックをペラペラとめくって
薬剤を探している内科と心療内科を併設したような
心もとない、精神科医の姿である。
表題は『精神科治療薬ハンドブック』のほうがいいと思います。
『こころのケア』というようなヤワな言い方は胡散臭い。
薬としてのハードルを医者側から見てわざと低くしている。
薬にはみな副作用があり、みな安全性は確立されていないのだから。
一番想像したくないのは
9版を重ねるこのガイドブックをペラペラとめくって
薬剤を探している内科と心療内科を併設したような
心もとない、精神科医の姿である。
表題は『精神科治療薬ハンドブック』のほうがいいと思います。
『こころのケア』というようなヤワな言い方は胡散臭い。
薬としてのハードルを医者側から見てわざと低くしている。
薬にはみな副作用があり、みな安全性は確立されていないのだから。
僕は第5版から購入しているのですが、こころの薬が薬品名と化学式名どちらからも引ける索引が気に入っています。
本書に記載されている商品のすべての写真が載っているのも好感がもてます。
本書に記載されている商品のすべての写真が載っているのも好感がもてます。