Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO ボール雲台 レッド MTPIXIEVO-RD の感想
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参照データ
タイトル | Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO ボール雲台 レッド MTPIXIEVO-RD |
発売日 | 2015-10-29 |
販売元 | マンフロット |
JANコード | 8024221643619 |
カテゴリ | カテゴリー別 » カメラ » 三脚・一脚 » 卓上三脚・ミニ三脚 |
※サンプル画像
![Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO ボール雲台 レッド MTPIXIEVO-RD サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41t7sarn86L.jpg)
![Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO ボール雲台 レッド MTPIXIEVO-RD サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/419SjDiLA6L.jpg)
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購入者の感想
PIXIを購入しようとして、EVO の存在を知り、予約購入しました。
第一印象は、予想していたよりは「やわらかい」
以前から使用している、Manfrotto の 055CB の「異常な程の堅牢さの鉄の塊」に近いものを期待していたが、
見事に裏切られた。「常識的なレベルのプラスチックの塊」な製品であった。
旧PIXI 利用者の不満点であったと思われる3つのポイントがクリアされているのは賞賛できると思う。
1:高さ調節(脚の開度と伸縮で、それなりに解消)
2:自由雲台の固定リリース(ボールヘッドの固定が硬いと言われるPUSH方式から一般的なネジ回し方式になった)
3:縦位置フレーミング
EVOの不満点
・自由雲台のネジ位置が悪い
一般的な三脚は、レンズの向いている方向に3本の脚の中の1本を向けて設置するでしょう。
そうして、ファインダーを覗きながら雲台の固定操作を行う場合、固定レバー(ネジ)はカメラの真横かその若干手前が便利(正常位置)だと思うが本製品は、カメラの真横より被写体寄りに30度向こう側になってしまう。
レンズ方向に脚の中の1本を向けて設置というセオリーを捨てて固定レバーを自分が操作しやすい角度に三脚を設置すれば、とても快適な操作感です。
レンズの重さを気にする必要のないコンデジでの利用なら完璧でしょうね。
ちなみに、OMD E-M5+14-150 のレンズセットでの縦位置撮影は添付写真のような感じでかろうじて転ばないレベルです。
90度以上傾けることが出来ますので、カメラ側の足を延ばせば、より実用的になります。
カメラに触れば全体がプルプル揺れますので、セルフタイマーなどの撮影が必須でしょう。
第一印象は、予想していたよりは「やわらかい」
以前から使用している、Manfrotto の 055CB の「異常な程の堅牢さの鉄の塊」に近いものを期待していたが、
見事に裏切られた。「常識的なレベルのプラスチックの塊」な製品であった。
旧PIXI 利用者の不満点であったと思われる3つのポイントがクリアされているのは賞賛できると思う。
1:高さ調節(脚の開度と伸縮で、それなりに解消)
2:自由雲台の固定リリース(ボールヘッドの固定が硬いと言われるPUSH方式から一般的なネジ回し方式になった)
3:縦位置フレーミング
EVOの不満点
・自由雲台のネジ位置が悪い
一般的な三脚は、レンズの向いている方向に3本の脚の中の1本を向けて設置するでしょう。
そうして、ファインダーを覗きながら雲台の固定操作を行う場合、固定レバー(ネジ)はカメラの真横かその若干手前が便利(正常位置)だと思うが本製品は、カメラの真横より被写体寄りに30度向こう側になってしまう。
レンズ方向に脚の中の1本を向けて設置というセオリーを捨てて固定レバーを自分が操作しやすい角度に三脚を設置すれば、とても快適な操作感です。
レンズの重さを気にする必要のないコンデジでの利用なら完璧でしょうね。
ちなみに、OMD E-M5+14-150 のレンズセットでの縦位置撮影は添付写真のような感じでかろうじて転ばないレベルです。
90度以上傾けることが出来ますので、カメラ側の足を延ばせば、より実用的になります。
カメラに触れば全体がプルプル揺れますので、セルフタイマーなどの撮影が必須でしょう。