大東亜戦争を知らない日本人へ の感想

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キーワード：日米戦争、日清戦争、日露戦争、太平洋戦争、第2次世界大戦、大東亜戦争、アジア、マスコミ、TPP、人種差別、教育etc

・私は現在23歳であり、今年の5月から田母神シリーズを読み始めて５冊目である。
・田母神シリーズを読み始めた切っ掛けは地名の高さ。自衛隊TOPだった肩書き。それだけ。
・政府や小中学校、大学で学ぶこととは異なった内容に最初は「なに言ってんだよ、このおっさん」と思っていたが、この田母神シリーズに載っている戦後日本史が事実だとするなら、『俺たちは国や米国に騙されていた』ということに気づき、岸信介の再来と言われている安倍晋三がいかに正しいことをやっているかがわかる（増税はいかしかたなくだが、、、）。
・安倍晋三の選挙での台詞「日本を取り戻す」とはどういう意味か、この本を読めばわかる。

【戦争・植民地】
・日本は何の為に戦争を行ったのか。戦争によって得た植民地後である朝鮮半島・中国では人口増加や生活の水準の向上があり、今ある現実の裏には政府と日本兵の努力があった。
・日露戦争での勝利は兵力の差がありながらも黄色人種が白人に勝利ということで諸外国に大きな影響得を与え米国の脅威に。
・この過程を踏まえてどのように第2次世界大戦に至ったのか。

【戦後】
・GHQによる言論統制により報道記事を制限された。この言論統制も米国が日本政府を操作していたので、日本の金で日本人を大量に雇い、報道関係の記事をチェックさせていた。
・GHQが左寄りの人間なんて必要ないっていうものだから、左の議員は消えその天下りは先は学校機関に、そして反日教育に発展。
・そんな反日脅威を受けて育った私たち。
・バブル崩壊は米国による罠。

【現代問題】
・真珠湾攻撃は米国の陰謀であり、あえて日本が宣戦布告をさせる状態に持ち込んだ現実。
・アメリカの陰謀、次はTPPでの日本の合意である。