NES(ファミコン)-FC 変換アダプター(黄色) の感想

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参照データ

タイトルNES(ファミコン)-FC 変換アダプター(黄色)
発売日販売日未定
販売元third party
機種FAMILY COMPUTER
JANコード登録されていません
カテゴリ機種別 » その他の機種 » ファミリーコンピュータ » 本体・周辺機器

※サンプル画像

購入者の感想

NES本体は高価だし、大型で保管場所に困るし・・・という事で、試しにこちらを購入してみました。
ニューファミコン本体との相性も良い様で、所持のソフトではバグったり操作がおかしくなったりという事はありませんでした。
結論としては購入して良かったと思います。

今回、こちらを購入するに至ったのは、同じソフトでもファミコン版とNES版では内容が大きく違うソフトがある事を知ったからです。
「熱血硬派くにおくん(Renegade)」等はキャラの変更、「ロックマン(MEGA MAN)」等はタイトルと言語が変わっているだけですが、ソフトによってはステージが追加されていたり、ステージ曲が追加されていたりして、NES版の方がパワーアップしている事があります。
特にディスクシステムのソフトがそうなっている事が多い様で、例を挙げると・・・

●「ファイナルコマンド 赤い要塞」(Jackal)は、新規に別のステージ1が追加され、全部で6つのステージになっている。最終ステージもディスクシステム版より延長されている。またスタートデモ、ステージクリアごとにデモシーンが流れる。2人で1台プレイは廃止されている。

●「ガンスモーク」(Gun Smoke)は、各ステージと各ボスの曲が追加され、それぞれ個別のものになった。

●「バブルボブル」(Bubble Bobble)は、裏モードでのエンディングが変更された。コンティニューがセーブからパスワードになっている。

●「光神話 パルテナの鏡」(Kid Icarus)は、エンディングが豪華になった。最終ボスにちょっと変化がある。コンティニューがセーブからパスワードになっている。

・・・等々、容量が増えた事によるパワーアップをしているソフトが結構あります。
これらのNES版のソフトは、3DSやWiiUのバーチャルコンソールでも配信されていない様(「パルテナの鏡」は3Dクラシックス版で変更点を再現しているが、オリジナル配信版はファミコン版のまま)なので、プレイしたい場合はNES本体を購入するか、このアダプターとファミコン本体をセットで購入するしかありません。

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