仮面の忍者 赤影 Blu‐ray BOX VOL.1 (初回生産限定) [Blu-ray] の感想

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参照データ

タイトル仮面の忍者 赤影 Blu‐ray BOX VOL.1 (初回生産限定) [Blu-ray]
発売日2015-03-13
出演坂口祐三郎
販売元TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
JANコード4988101182305
カテゴリDVD » ジャンル別 » キッズ・ファミリー » 特撮・戦隊・ヒーロー

※サンプル画像

購入者の感想

断っておきますが、作品としては文句なしに★×5です。でなければ、購入していません。
しかし今回のブルーレイ化には若干の不満点がありました。大負けに負けて−★1。
ちなみにイラストの収納BOXはタッチなどもまずまずです。

一方不満点ですが…
・価格高過ぎ。一年もの(話数)を1・2に分けて、この価格。相対的な物価としてどうなのでしょうか。
・ブルーレイプラケースはデザイン最悪。妙なマンガチックなデザインで、首をひねります。前のDVDの方がまし。
・画質はDVDから気持ち良化?程度。驚くような進化はしていません。
・特典の書籍「赤影参上」は実際の出版された書籍を持っていますが、あれをブルーレイサイズで封入はやはり無理。
小さ過ぎだし、それを2巻に分けての添付ですが、うれしくない特典です。
・封入特典がさらに高額な関連商品購入の誘致。正直意図するところがわかりません。
もしも坂口さんがいらっしゃたら、これを良しとするでしょうか。
われわれがここまで愛する『赤影』が泣いている気がします。

これだけの価格で出すわけです。購入者の多くは幼年期に赤影を観た、あの記憶を求める方々です。
もう少し購入者目線で、満足のいく商品を作ってほしいです。繰り返し恐縮ですが、この価格、
ごく常識的に考えてどのような金額であるか、制作側にはわかっていただきたいと思います。

東映が誇る忍者ドラマの決定版がついにブルーレイ化となりました!!
アニメでは、「サスケ」「どろろ」「伊賀野カバ丸」「忍者ハットリくん」など色んな作品がありましたが、実写化となれば実現が難しいのも事実です。
当時は、TBS系で「ウルトラマン」が社会現象となっていた頃、フジテレビが新たに忍者ブームに火を付けて大人気となりました!!
「赤影」「白影」「青影」の3人代名詞で有名だった上、キャラクターグッズやマンガなどがバカ売れしたのも時代の流れでした!!
今、見ても見劣りしない撮影技術とストーリー展開の面白さは東映の宝とも言われていました!!
今回、2BOXに分けての発売ですが、今後またリリースされるであろう、「変身忍者嵐」などの忍者アクション物のブルーレイ化にも期待したいものです!!!
※東映ブルーレイ・シリーズでお馴染みのボーナスディスクに1969年公開「飛び出す冒険映画 赤影」(Blu-ray3D)の収録も嬉しい特典です。

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