JVC SU-AX7 ポータブルヘッドホンアンプ ハイレゾ音源対応 の感想

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参照データ

タイトルJVC SU-AX7 ポータブルヘッドホンアンプ ハイレゾ音源対応
発売日2014-05-20
販売元JVCケンウッド
JANコード4975769421822
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JVC SU-AX7 ポータブルヘッドホンアンプ ハイレゾ音源対応 とは

原音探求。JVCが誇る高音質化技術を凝縮し生まれたポータブルヘッドホンアンプ「SU-AX7」

今まで聴いていた音源を、マスター音源のクオリティへ。独自高音質化技術「K2テクノロジー」の搭載、
部材への徹底したこだわり、計算しつくした内部設計、そして接続デバイスのボーダーレス化。
JVCが誇る高音質化技術を凝縮し生まれたポータブルヘッドホンアンプ「SU-AX7」


今まで聴いていた音源を、マスター音源のクオリティーへ

iPhone/iPod/iPad、PC、ハイレゾ対応DAPなど多彩なデバイスと接続可能。今まで聴いていた音源を独自の高音質化技術「K2テクノロジー」で最大192kHz/24bitのハイレゾサウンドに変換。
ヘッドホンとプレーヤーのポテンシャルを最大限に引き出し、非ハイレゾ音源もハイレゾ音源も、よりマスター音源のクオリティに近づけます。

一線を画す、JVC独自のデジタル高音質化技術

失われた音域を復元し、原音に近づける「K2テクノロジー」搭載。「K2テクノロジー」はJVC独自の高音質化技術。スタジオで収録されたアナログ音源をデジタル音源に変換・圧縮する際、どうしても失われてしまう音楽情報を再生成し、原音に極めて忠実な高音質で再生。
「SU-AX7」には、この高音質化技術をさらに進化させたNew「K2テクノロジー」を搭載。


非ハイレゾ音源をハイレゾ化。ハイレゾ音源も、より高音質化

New「K2テクノロジー」は、入力されたデジタル信号に対してK2処理(ビット拡張・帯域拡張・波形補正)を行い、非ハイレゾ音源をハイレゾ化して、マスター音源のクオリティに近づけます。
ハイレゾ音源に対しても同様の処理を行い、より高音質化して、原音が持つニュアンスや空気感を繊細に表現。

細部にこだわりぬ抜いた内部設計

音質と使い勝手を両立した綿密な回路レイアウト。
デジタル部とアナログ部、電源部を明確に分離した回路レイアウトの採用により、ノイズの少ない高音質サウンドを実現。さらにUSB端子とヘッドホン端子を前面に配置した使いやすい端子レイアウトを採用。


より自然な響きを実現するfホールシャーシ

非磁性ステンレスを使用した高剛性シャーシに、fホールを開けることでしなやかさをプラス。緻密に計算された形状で、振動を最適調整。音を柔らかくほぐし、豊かで自然な響きを実現。

振動に強いフローティング構造採用で高いレベルでの音質安定化を実現

回路基板を外装ケースのレールで固定せず、金属シャーシにマウントした上でフローティング(浮かせる)させることで、外部振動の影響をシャットアウト。使用環境を問わず、高音質再生を実現。


ハイレゾ音源の魅力をフルに引き出す高音質DAC&アンプ採用

DACにはAK4390(AKM製)を、ヘッドホンアンプにはTPA6120(TI製)を採用。緻密でなめらかな、自然に広がる空間表現を実現。

光入力端子(角型)搭載。ハイレゾ対応DAPをデジタル接続でそのまま楽しめる

光出力を持つオーディオプレーヤーからの信号を入力し、ハイレゾ音源も非ハイレゾ音源もより高音質で楽しむことができます。(最大96kHzまでの信号に対応)。


デジタル系には左右チャンネル間の音量差をなくすデジタルアッテネーター採用

小型可変抵抗器を使用した場合に問題となる左右チャンネル間の音量差(ギャングエラー)を回避。小音量でも同じ音像の定位で再生。

アナログ系にも妥協のない独立した回路設計で高音質アナログ専用モード採用

アナログ入力時はデジタル系の回路をスリープさせ、アナログ専用のボリューム経由でアンプにダイレクト接続。ノイズの少ない高音質サウンドを実現。


格調高い音の世界をイメージしたシャープな筐体デザイン

精緻なヘアライン仕上げを施した、高級感あふれるアルミボディを採用。高いクオリティを誇るサウンドの世界観を、美しいボディデザインで再現。



※サンプル画像



購入者の感想

レコードの時代ビクターのアンプは殆ど注目されませんでした。私はその時代に音楽を盛んに聞いた世代ですので、ハッキリ言ってこのアンプに対しての期待感はありませんでした。最近の音楽事情は知りませんので、マニアの方に勧められて半信半疑でこのアンプを買った訳です。
結果素晴らしい音にビックリ。それも超ど級の驚きです。デジタル音楽に興味を失って居たのですが、再び音楽熱が再燃しそうです。

普段、通勤でWALKMAN ZX1を単体で使用。
iTunesMutchを始めた事をキッカケに音楽用途では使用していなかったiPodTouch第4世代(64GB)を生かすべき非ハイレゾ音源をアップコンバートして聴けるヘッドフォンアンプを物色し購入。

何回もiPodTouchを持参し某電機量販店で様々はヘッドフォンアンプを視聴し最終的に本機を購入に至りました。
最終的には「K2テクノロジー」が決め手となりました。

音質的は割りとモニター志向で且つ良質のアナログLPレコードに近い音に感じます。

((良かった点))
いい意味でデザインが野暮ったく、40過ぎのオッサンが使用しても違和感が無い。
ボリュウム等スイッチ類の質感が高級感がある。
多彩な入力が用意されている
アナログ入力でも全くデジタル入力と遜色ない。

((人によっては悪いと感じる点))
DSD非対応
大きい、重い、熱い
デジタル入力使用時が5時間程度しか持たない

((改善してほしい点))
電源残容量が全く判らない。無くなると突然音が鳴らなくなる

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