ハウス 炒飯の素 42g×10個 の感想

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レシピ通りに作ると大味になってしまうので、一人前ずつ作るのがお薦めです。

茶碗一杯分のご飯、溶き卵、サラダ油、ネギ多め、というお手軽具材で試行錯誤をくりかえしました。
粉末の量は、最初はかかっているのかわからないぐらいのパラパラ加減から味見をして、徐々に調整していくといいと思います。
それをしていくと、ある時、比較的早い時期にコレがベストだという量がわかるはずです。
麻雀をした時に、3人の友人に食べてもらったところ、普段酷評ありの友人からも喜んでもらえました。

これがきっかけで本格チャーハンの味が知りたくなり、4月頃から有名店舗を10軒ほど行ったのですが、結果は完敗もいいところでした。
しかし、あの料理人の巧みな中華鍋の振り方、具を入れる絶妙なタイミングなどをもって、プロがこれを作ったら良い線まで行くんじゃないだろうかとも思いました。
「中華料理店のチャーハンの味が出せる」と言うと、大げさかもしれませんが、気になる方は試してみる価値はあると思います。