魔法笑女マジカル☆うっちーVol.1 [DVD] の感想

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ボリュームとしては、たった一枚に４話も入っており、とても充実したものとなっております。
映像特典等は一切ないので視聴済みの方にはそれ程大きな喜びはありませんが、元の画質がそこまで良くはないのでＤＶＤ化でも十分ありがたいです。

問題の内容ですが、内田彩さん(作中での呼称は「うっちー」)がある日、謎の生き物(ポノン)と出会い、その謎の生き物と契約を交わし、魔法少女(正しくは魔法「笑」女)として困った人々を助ける…といった前置きから始まります。
魔法少女としての要素は、困った人と出会い、その人を助けるために最適な衣装に変身。そして行うのは職業体験のような何か。ただのコスプレではなく、しっかり話を通してその役職を全うするといった内容となっております。
また、困った人の願いを叶えられなかった場合は罰ゲームが用意されています。

１話：困ったﾃﾞｨｰﾗｰさんに代わり、うっちーがﾃﾞｨｰﾗｰに変身。伝説のギャンブラーと対決。
２話：困ったバイトの店員さんに代わり、うっちーがｳｪｲﾄﾚｽに変身。ただ働くだけではなくｵﾘｼﾞﾅﾙﾌﾞﾚﾝﾄﾞを作成等。
３話:困った研究所の職員の助けを聞き入れ、戦闘服に変身。ｿﾞﾝﾋﾞｳｲﾙｽに汚染された施設の破壊、対ｳｲﾙｽ用のﾜｸﾁﾝ入手を目標に銃を抱えて立ち向かう。
４話:上記の後編。銃撃戦だけでなく謎解きもあり。そして最後は…。

の４つが収録されています。どれも面白いのですが、特に人気なのは３話と４話。バ○オハ○ードを意識した話だけあり、その場に居ることがミスマッチな内田彩さんのいつもとはまた違った(?)姿を見ることが出来ます。他のキャストさん方も勢揃いで、過去のボスキャラまでもが登場します。 １話から通してみると、「おお〜」となるカモシレマセン。
主な登場人物はうっちー(内田彩さん) ポノン(??) こま子さん(?) 内田彩さんのﾏﾈｰｼﾞｬｰさんの４名です。