EPSON インクジェットプリンター SC-PX5VII の感想

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参照データ

タイトルEPSON インクジェットプリンター SC-PX5VII
発売日2014-11-06
販売元エプソン
機種Not Machine Specific
JANコード4988617187528
カテゴリ » スペシャルフィーチャー » 新製品

EPSON インクジェットプリンター SC-PX5VII とは

EPSON Proselection SC-PX5VII

Epson UltraChrome K3 インク搭載A3ノビ対応プリンター





新Epson UltraChrome K3インクが生み出す今までにない色表現力

黒を究めると、色が極まる。新「Epson UltraChrome K3インク」搭載

プロセレクションのK3インクは、ライトグレー、グレー、ブラック(フォトまたはマット)の3種類のブラックインクで、繊細なモノクロ表現だけでなく、色空間全体の精度を高めることができます。
新開発の「Epson UltraChrome K3インク」は、従来のK3インクからさらに黒の深度が向上。一段と精緻で立体的になった表現力が、暗部から細部まであなたのイメージをより忠実に再現します。

(注) 画像はイメージです


新フォトブラックのインク濃度が約1.5倍(注1)に向上

光沢系の用紙で使用するフォトブラックの顔料の色材配合を従来のK3インクより高め、その濃度を飛躍的にアップ。
濃く深く引き締まった黒で、モノクロ作品の暗部の微妙なトーン変化も忠実に再現。カラーの階調表現も一段と色鮮やかに、印象強く描き出します。

(注1) 従来のK3インクとの比較
(注) 画像はイメージです


用紙表面でのインク定着力が向上した新マットブラック

新マットブラックを採用し、従来のK3インクよりも用紙の表面付近に定着しやすくなり、さらに重厚感のある「黒」の再現が可能になりました。
エプソン純正用紙はもちろん、幅広いマット系用紙でその優れた定着性を発揮し、作品の狙いに合わせて最適な用紙を選べるなど、表現の自由度が広がります。



ブロンジングを低減

各色の光沢度のバラツキを従来のK3インクより約60%ダウンし、見る角度や光の具合で色が変化してみえるブロンジングを低減しました。
飾る場所や光源の影響を抑え、美しい作品をそのままの色で鑑賞できます。
また、作品展応募などの場合も審査会場の光源に影響されにくく、作品の魅力を多くの人に伝えることができます。

(注) 画像はイメージです




滑らかなグラデーションを再現できるカラー表現

新Epson UltraChrome K3インクは、黒の深度が増したことにより、カラーの色表現力も高まり、きめ細やかな階調性を実現。滑らかなグラデーションで、肌などの難しい質感も精緻に美しく再現します。

(注) 画像はイメージです




改良された顔料インクが豊かな色域を支える

黒インクの濃度向上によって、黒インクが広げた色域を支えるためにカラーインクも改良されました。従来のK3インクに比べ、大幅にカラーの色表現力が高まり、滑らかなグラデーションが再現できます。

(注) フォトブラック、マットブラックは同時装着可能で切り替えて使用します。
(注) 画像はイメージです




再現性・保存性に優れたエプソンのプリント・コアテクノロジー

論理的色変換システム「LCCS」で編み出される安定した高画質

思い入れのある作品は、美しいまま残したい。空気中の光やオゾンに分解されにくく、高い耐光性、耐オゾン性を獲得。美しいプリントを、美しいまま長期間保存できます。



黒を究めると、色が極まる。新「Epson UltraChrome K3インク」搭載

ロチェスター工科大学 マンセル色彩研究所とエプソンが生んだ、最新の色生成テクノロジー・LCCS(論理的色変換システム)は、写真データをプリントするためのインク配分(LUT)を論理的に算出する色生成技術です。
8色インクで何と1,840,000,000,000,000,000通りもの組み合わせから、階調性・色再現域・粒状性・光源依存性がそれぞれ最適になるように選び出し、常に高次元で安定した高画質を実現します。


実現するのは、4つの要素がバランス良く制御された理想的な再現性

  • 1.なめらかで色浮きのない、繊細で豊かな階調性。
  • 2.偏りのないなめらかな色分布をもつ、広い色再現域。
  • 3.徹底的に抑えられた粒状性。
  • 4.光源依存性(カラーインコンスタンシー)の低減。

エプソンが長年培ってきた色生成ノウハウと数式アルゴリズムが結晶して生まれた、LCCS。
それは、顔料インクテクノロジーとともに、エプソンの高画質なプリントを支える、コア・テクノロジーのひとつです。



表現力を支える最小インクサイズ2pl

インクサイズが小さくなるほど画質の精度は高くなります。SC-PX5VⅡでは、最小のインクドットサイズ2plを実現。
これにより、階調性はさらに精緻に表現できるとともに、粒状性も低減。繊細な質感まで表情豊かに再現します。

(注) 画像はイメージです




様々なソフトウェアで作品づくりをサポート

Epson Print Layoutで作品づくりをスムーズに (注)2014年11月提供予定

Adobe(R) Photoshop(R)/Lightroom(R)用プラグイン「Epson Print Plug-In」がバージョンアップ。
モノクロ写真モードのプレビューや、複数写真のレイアウトが可能になりました。
また、「カスタムメディア登録」で、よく使う用紙に合わせた設定を登録できるなど、作品づくりに役立つ機能が充実し、アートワークの効率化に力を発揮します。



プレビュー機能

狙い通りのモノクロ表現ができるモノクロ写真モードのプレビュー機能搭載。
さらに簡易ソフトプルーフ(ICCプロファイルによるプリント)により、カラーマッチング時に仕上がりの違い(知覚的・相対的)をプレビュー可能。
SC-PX5VⅡの再現能力を最大限に活かしたプリントに威力を発揮します。

(注) 画像はイメージです





※サンプル画像






購入者の感想

確かに機械的な作りの良さ と 印刷の品質は 永らく使った PX-G5000 よりは良くなっていますが ノズルの設計がいただけない。
インクは9本装着出来るのにノズルは8個でホトブラックとマットブラックが共用のノズルを使う設計です。
写真とビジネス書類の印刷を切り替えるとチューブ内とノズルの洗浄にインクを無茶苦茶消費してくれます。
エプソンさんは儲かるかも知れませんが使用者はたまったものではありません。(本体は異常に安くしてインクで稼ぐビジネスモデル それにしては高級モデルは本体も高い!)
ノズルを9個にすれば解決する問題を僅かなコストダウンでエプソンの信用を失ったと思うモデルです。
ノズルを9個に改造するサービスを実施しないならば こんな機種は買うべきでないと申し上げたい。
暫定処置としてホトブラックとマットブラックのインクは半額で販売すべきと思います。
そんな訳で 星4つにしました。

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