あらすじで読む日本の名著―近代日本文学の古典が2時間でわかる! (楽書ブックス) の感想
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参照データ
タイトル | あらすじで読む日本の名著―近代日本文学の古典が2時間でわかる! (楽書ブックス) |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 中経出版(発行 樂書舘) |
JANコード | 9784806118206 |
カテゴリ | 古典 » 日本の古典 » 近世文学 » その他の近世文学 |
購入者の感想
「いつかは読んでみたいな」と思いつつ、読んでこなかった名作。
ただのイメージから『むずかしそう、つまらなさそう』と思い込み及び腰になっていたのが私のケース。
ホントーにあらすじしかわからないけれども、あらすじだけでも知ると知らないとでは大違い。お蔭様で「いつかは~」から「これはきっと読もう」、「これは読まない」とより明確な気持ちに切り替わりました。つまらなさそう、と思っていたものが思いのほか面白い作品であることがわかり「へぇー」と感嘆しました。
私は自分の学生時代にこのような本があれば良かったのに、と感じました。
反面、作品ごとにあらすじをまとめている先生が違うのですが、そのあらすじのまとめ方の上手・下手があると感じたので、これらのあらすじだけで面白みを決めるのは要注意とも。
ただのイメージから『むずかしそう、つまらなさそう』と思い込み及び腰になっていたのが私のケース。
ホントーにあらすじしかわからないけれども、あらすじだけでも知ると知らないとでは大違い。お蔭様で「いつかは~」から「これはきっと読もう」、「これは読まない」とより明確な気持ちに切り替わりました。つまらなさそう、と思っていたものが思いのほか面白い作品であることがわかり「へぇー」と感嘆しました。
私は自分の学生時代にこのような本があれば良かったのに、と感じました。
反面、作品ごとにあらすじをまとめている先生が違うのですが、そのあらすじのまとめ方の上手・下手があると感じたので、これらのあらすじだけで面白みを決めるのは要注意とも。