まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(4) 角川コミックス・エース の感想
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参照データ
タイトル | まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(4) 角川コミックス・エース |
発売日 | 2013-02-15 |
製作者 | 石田 あきら |
販売元 | KADOKAWA / 角川書店 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
収録されているのは異端審問・女騎士の宣誓・小麦高騰(ちょうど高騰するところ)といったところですが、なんといっても見どころはメイド姉の演説シーン、これにつきます。
約 30 ページにわたって描かれる異端審問・演説シーンは作画の石田さんも相当気合いを入れて執筆されたように思えます。とにかく目力(めじから)というか眼光というか、揺るぎない意思を感じさせる表情は迫力十分で、メイド姉だけでなく間近で目撃することになる冬寂王や女騎士、勇者たちの心の機微などもマンガならではのビジュアライズで原作既読でもグッと引き込まれるのではないでしょうか。
(チャンピオン RED 版のコミカライズでは既にこのシーンが 3 巻収録で既発売ですが、このシーンについてだけ言えばこのコンプエース版が頭二つくらい出ているというのが個人的な感想です。あくまでこのシーンに限っての話です。それぞれのコミカライズにはそれぞれのカラーがありますから!!)
また、解説ページ裏にあるおまけ的な 1P マンガも良い感じに各シーンの掘り下げになっていて良かったと思いますし、裏表紙カバー下の「おしえて!メイド長」はまさかのあのネタでクスっとできました(笑)
約 30 ページにわたって描かれる異端審問・演説シーンは作画の石田さんも相当気合いを入れて執筆されたように思えます。とにかく目力(めじから)というか眼光というか、揺るぎない意思を感じさせる表情は迫力十分で、メイド姉だけでなく間近で目撃することになる冬寂王や女騎士、勇者たちの心の機微などもマンガならではのビジュアライズで原作既読でもグッと引き込まれるのではないでしょうか。
(チャンピオン RED 版のコミカライズでは既にこのシーンが 3 巻収録で既発売ですが、このシーンについてだけ言えばこのコンプエース版が頭二つくらい出ているというのが個人的な感想です。あくまでこのシーンに限っての話です。それぞれのコミカライズにはそれぞれのカラーがありますから!!)
また、解説ページ裏にあるおまけ的な 1P マンガも良い感じに各シーンの掘り下げになっていて良かったと思いますし、裏表紙カバー下の「おしえて!メイド長」はまさかのあのネタでクスっとできました(笑)