東大英語総講義 (東進ブックス) - 9784890856176
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参照データ
タイトル | 東大英語総講義 (東進ブックス) |
発売日 | 2014-08-18 |
製作者 | 宮崎 尊 |
販売元 | ナガセ |
JANコード | 9784890856176 |
カテゴリ | ジャンル別 » 語学・辞事典・年鑑 » 英語 » 英語よみもの |
※サンプル画像
購入者の感想
『東大英語25ヵ年』より厚い。見合った内容が入っているとはいえ大部の著作なので、やる時期が難しい。
【特徴】
本書の主目的は、過去問演習の代わりではなく、解答方針・勉強方針をつけることにある。
勉強方針を得るという意味では早いほどいいし各章の総論部分は十分読めるが、一気にやりきるなら過去問に手が届き始めた頃からか。
解説はその章のポイントに関しては詳しいが、それ以外の部分は詰まりそうなところだけだが十分量ある。全訳は自然な訳になっているが、照らし合わせも問題ないだろう。
英・日索引付き。
1章(120頁):文法事項総おさらい、ニュアンスの付加。2章(50頁):誤文指摘、整序、和訳。3章(120頁):論説文の構造・論展開、段落整序、一文挿入・排除。
4章(40頁):基本語のコアとその広がり。5章(120頁):小説題の構造、分析。6章(100頁):ライティングの総論、「良い英語」の書き方、論述例。
7章(130頁):リスニング。単音や数字といったフレーズの訓練から、ディクテーション・過去問まで。 ※頁数は概数
各章とも概ね、特徴と指針→練習ドリル→過去問演習の順。
例えば特徴・指針では、正誤で狙われやすい部分はどこか。速読・リスニングのコツや相似点は。
ライティングの採点基準は(「〜らしい」ではあるが、著者は減点法とは考えていない)、など。
特に力を入れているのは英文の「型」の習得。奇抜さはないのでほとんどが既知であろうが、それを意識的に行えるかが要約や速読、リスニング等の底上げにつながる。
【難点・他】
CDページには切取り線をつけるといった配慮までもしているくせに、レイアウトが良くない。
別冊にせず順次、問題→解説である点はまだ良いとしても、解説の最初が答え(太字)から始まる。つまりすぐ目に入る。東大英語は記号や一語で答える設問も多いため、尚更悪い。演習も兼ねた本であるため配慮が足りない。(リスニング問題で顕著)
CD-ROM(mp3)
パソコン用で、音楽プレイヤー不可。
【特徴】
本書の主目的は、過去問演習の代わりではなく、解答方針・勉強方針をつけることにある。
勉強方針を得るという意味では早いほどいいし各章の総論部分は十分読めるが、一気にやりきるなら過去問に手が届き始めた頃からか。
解説はその章のポイントに関しては詳しいが、それ以外の部分は詰まりそうなところだけだが十分量ある。全訳は自然な訳になっているが、照らし合わせも問題ないだろう。
英・日索引付き。
1章(120頁):文法事項総おさらい、ニュアンスの付加。2章(50頁):誤文指摘、整序、和訳。3章(120頁):論説文の構造・論展開、段落整序、一文挿入・排除。
4章(40頁):基本語のコアとその広がり。5章(120頁):小説題の構造、分析。6章(100頁):ライティングの総論、「良い英語」の書き方、論述例。
7章(130頁):リスニング。単音や数字といったフレーズの訓練から、ディクテーション・過去問まで。 ※頁数は概数
各章とも概ね、特徴と指針→練習ドリル→過去問演習の順。
例えば特徴・指針では、正誤で狙われやすい部分はどこか。速読・リスニングのコツや相似点は。
ライティングの採点基準は(「〜らしい」ではあるが、著者は減点法とは考えていない)、など。
特に力を入れているのは英文の「型」の習得。奇抜さはないのでほとんどが既知であろうが、それを意識的に行えるかが要約や速読、リスニング等の底上げにつながる。
【難点・他】
CDページには切取り線をつけるといった配慮までもしているくせに、レイアウトが良くない。
別冊にせず順次、問題→解説である点はまだ良いとしても、解説の最初が答え(太字)から始まる。つまりすぐ目に入る。東大英語は記号や一語で答える設問も多いため、尚更悪い。演習も兼ねた本であるため配慮が足りない。(リスニング問題で顕著)
CD-ROM(mp3)
パソコン用で、音楽プレイヤー不可。
『東大英語25ヵ年』より厚い。見合った内容が入っているとはいえ大部の著作なので、やる時期が難しい。
【特徴】
本書の主目的は、過去問演習の代わりではなく、解答方針・勉強方針をつけることにある。
勉強方針を得るという意味では早いほどいいし各章の総論部分は十分読めるが、一気にやりきるなら過去問に手が届き始めた頃からか。
解説はその章のポイントに関しては詳しいが、それ以外の部分は詰まりそうなところだけだが十分量ある。全訳は自然な訳になっているが、照らし合わせも問題ないだろう。
英・日索引付き。
1章(120頁):文法事項総おさらい、ニュアンスの付加。2章(50頁):誤文指摘、整序、和訳。3章(120頁):論説文の構造・論展開、段落整序、一文挿入・排除。
4章(40頁):基本語のコアとその広がり。5章(120頁):小説題の構造、分析。6章(100頁):ライティングの総論、「良い英語」の書き方、論述例。
7章(130頁):リスニング。単音や数字といったフレーズの訓練から、ディクテーション・過去問まで。 ※頁数は概数
各章とも概ね、特徴と指針→練習ドリル→過去問演習の順。
例えば特徴・指針では、正誤で狙われやすい部分はどこか。速読・リスニングのコツや相似点は。
ライティングの採点基準は(「〜らしい」ではあるが、著者は減点法とは考えていない)、など。
特に力を入れているのは英文の「型」の習得。奇抜さはないのでほとんどが既知であろうが、それを意識的に行えるかが要約や速読、リスニング等の底上げにつながる。
【難点・他】
CDページには切取り線をつけるといった配慮までもしているくせに、レイアウトが良くない。
別冊にせず順次、問題→解説である点はまだ良いとしても、解説の最初が答え(太字)から始まる。つまりすぐ目に入る。東大英語は記号や一語で答える設問も多いため、尚更悪い。演習も兼ねた本であるため配慮が足りない。
CD-ROM(mp3)
パソコン用で、音楽プレイヤー不可。
【特徴】
本書の主目的は、過去問演習の代わりではなく、解答方針・勉強方針をつけることにある。
勉強方針を得るという意味では早いほどいいし各章の総論部分は十分読めるが、一気にやりきるなら過去問に手が届き始めた頃からか。
解説はその章のポイントに関しては詳しいが、それ以外の部分は詰まりそうなところだけだが十分量ある。全訳は自然な訳になっているが、照らし合わせも問題ないだろう。
英・日索引付き。
1章(120頁):文法事項総おさらい、ニュアンスの付加。2章(50頁):誤文指摘、整序、和訳。3章(120頁):論説文の構造・論展開、段落整序、一文挿入・排除。
4章(40頁):基本語のコアとその広がり。5章(120頁):小説題の構造、分析。6章(100頁):ライティングの総論、「良い英語」の書き方、論述例。
7章(130頁):リスニング。単音や数字といったフレーズの訓練から、ディクテーション・過去問まで。 ※頁数は概数
各章とも概ね、特徴と指針→練習ドリル→過去問演習の順。
例えば特徴・指針では、正誤で狙われやすい部分はどこか。速読・リスニングのコツや相似点は。
ライティングの採点基準は(「〜らしい」ではあるが、著者は減点法とは考えていない)、など。
特に力を入れているのは英文の「型」の習得。奇抜さはないのでほとんどが既知であろうが、それを意識的に行えるかが要約や速読、リスニング等の底上げにつながる。
【難点・他】
CDページには切取り線をつけるといった配慮までもしているくせに、レイアウトが良くない。
別冊にせず順次、問題→解説である点はまだ良いとしても、解説の最初が答え(太字)から始まる。つまりすぐ目に入る。東大英語は記号や一語で答える設問も多いため、尚更悪い。演習も兼ねた本であるため配慮が足りない。
CD-ROM(mp3)
パソコン用で、音楽プレイヤー不可。