オランダ語の基礎―文法と練習 - 9784560006382
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参照データ
タイトル | オランダ語の基礎―文法と練習 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | クレインス 桂子 |
販売元 | 白水社 |
JANコード | 9784560006382 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » 社会・政治 |
購入者の感想
独学でこつこつとオランダ語を続けている学習者としては、現時点で最高のテキストだといえます。
わたしは、オランダ語の学習書(単語帳も含めて)5冊以上持っていますが、
どれも古く、もう使わない表現等もありました。
かといって、旅行用の流行の指差しオランダ語などは、絵もカラフルでとっつきやすいのですが、
スペルの間違いが多々あり。。。。
実際、オランダ人が間違いがたくさんあると指摘していました。
これといってオランダ語の学習には物足りない学習書ばかりでした。
また、英語で書かれている学習書も検討しましたが、マイナー言語であるせいか、
なかなかいいものにめぐりあえず・・・といったときに、
この本に出会いました。
この本は、十分とはいえないとしても、CDもあり、
基本的な発音、会話などはカバーできていると思います。
このCDで足りない部分は、
わたしは、iPOD【ポッドキャスト】やインターネット等を使って、学習を進めています。
文法⇒テキスト⇒文法練習⇒作文練習という順に構成されていますが、
やはり、簡単なものですので、会話文や文法の解説も少々不足している部分があると思います。
しかし、テキストどおりに地道に学習を進めていけば、むずかしいGの発音や基本会話もできるようになると思います。
また、巻末には、単語集もあり、高価なオランダ語の辞書を買わなくても、
とりあえず、学習を最後まで進めていけるのもおすすめです。
まずはこの本で初歩のオランダ語はリスニング、文法とマスターできると思います。
ほとんどのオランダ人は、英語が堪能ですが、
やはり現地での看板や簡単な会話ができるようになりたいと考えています。
これから根気よくこの本を使って学習していきたいと思っています。
わたしは、オランダ語の学習書(単語帳も含めて)5冊以上持っていますが、
どれも古く、もう使わない表現等もありました。
かといって、旅行用の流行の指差しオランダ語などは、絵もカラフルでとっつきやすいのですが、
スペルの間違いが多々あり。。。。
実際、オランダ人が間違いがたくさんあると指摘していました。
これといってオランダ語の学習には物足りない学習書ばかりでした。
また、英語で書かれている学習書も検討しましたが、マイナー言語であるせいか、
なかなかいいものにめぐりあえず・・・といったときに、
この本に出会いました。
この本は、十分とはいえないとしても、CDもあり、
基本的な発音、会話などはカバーできていると思います。
このCDで足りない部分は、
わたしは、iPOD【ポッドキャスト】やインターネット等を使って、学習を進めています。
文法⇒テキスト⇒文法練習⇒作文練習という順に構成されていますが、
やはり、簡単なものですので、会話文や文法の解説も少々不足している部分があると思います。
しかし、テキストどおりに地道に学習を進めていけば、むずかしいGの発音や基本会話もできるようになると思います。
また、巻末には、単語集もあり、高価なオランダ語の辞書を買わなくても、
とりあえず、学習を最後まで進めていけるのもおすすめです。
まずはこの本で初歩のオランダ語はリスニング、文法とマスターできると思います。
ほとんどのオランダ人は、英語が堪能ですが、
やはり現地での看板や簡単な会話ができるようになりたいと考えています。
これから根気よくこの本を使って学習していきたいと思っています。
日本ではオランダ語のテキストそのものが少なく、また概してその内容は気軽にオールラウンドなオランダ語能力をマスターしたい自分にとってはやや物足りないものや、逆に文法事項が詳細に述べてあるものでも古すぎて難解な文法用語が多用されていて、もう使われない文法事項が出てきたり、例文も日常生活からかなり乖離しているものが使用されていて、どれも自分にとって使いにくいものばかりであったが、ある日、この本の存在を知って内容を読み進んでいくと、他のテキストでは見られなかった文法事項が詳しくしかもわかりやすく解説されており、オランダ語学習者が躓きやすい例外事項も詳しく網羅されていて非常に使いやすいと感じた。CD付きというのも生きた今日のオランダ語を学ぶには嬉しい教材である。
オランダ語は現代日本では嘗ての蘭学華やかなりし頃からは想像できない程看過されている外国語だと感じる。
オランダ本国およびベルギーに興味がある人は勿論、地域研究などでインドネシアについて勉強する際、その歴史的経緯を知る為にもオランダ語はぜひ習得したい言語であるし、南米のスリナムという国でも公用語として使用されているので決してマイナーな言語ではないと思う。更に英語に大変よく似ているので、比較的要素を込めた学習をすることで英語に対する理解も深まると思う。
以上の目的を達成するにも、またちょっとオランダ語をかじりたい人にも本書は最新の良質なオランダ語テキストとして推奨できる。
オランダ語は現代日本では嘗ての蘭学華やかなりし頃からは想像できない程看過されている外国語だと感じる。
オランダ本国およびベルギーに興味がある人は勿論、地域研究などでインドネシアについて勉強する際、その歴史的経緯を知る為にもオランダ語はぜひ習得したい言語であるし、南米のスリナムという国でも公用語として使用されているので決してマイナーな言語ではないと思う。更に英語に大変よく似ているので、比較的要素を込めた学習をすることで英語に対する理解も深まると思う。
以上の目的を達成するにも、またちょっとオランダ語をかじりたい人にも本書は最新の良質なオランダ語テキストとして推奨できる。