女30歳、はじめて海外に行きました 台湾3泊4日 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) - 9784040669724
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参照データ
タイトル | 女30歳、はじめて海外に行きました 台湾3泊4日 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | カタノ トモコ |
販売元 | KADOKAWA/メディアファクトリー |
JANコード | 9784040669724 |
カテゴリ | ジャンル別 » ノンフィクション » 歴史・地理・旅行記 » 紀行文・旅行記 |
※サンプル画像
![女30歳、はじめて海外に行きました 台湾3泊4日 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61NewJ3PRoL.jpg)
購入者の感想
※はじめに
撮り直し無制限のスピード写真機にて、撮り直すか迷ってるうちに時間切れで決定されてしまいました。ということに(怒)を付けてしまう感性にイラつくかどうかがキーだと思います。
この作者さんこういうこと多いです…英語がしゃべれないのはともかく挨拶もまともにできない、言うべきことを言えない、確認不足で詰めが甘い。
最低限の意思疎通の努力を怠る癖にひとの日本語の発音が聞きづらいだの運行ルートが気に食わないだの、全部自分が悪いんじゃねーかとこちらこそ(怒)をつけたいです。
初の海外ということで初々しい希望に溢れたどきどきわくわくのエッセイを期待していたのですが、そもそもそんな積極性のある人は海外旅行くらい勝手に行くわけで。ド田舎に住んでるわけでも赤貧なわけでもないのに30まで好き好んで自国に引きこもっているだけあるなあという感じでした。
13歳くらいで行きたくもないのに旅行に行かされたひとのエッセイみたいです。ですが現実は三十路なのでこの人30にもなって何してるの?という感想しか浮かびません。
行程は非常にオーソドックスな観光ルートをめぐっています。現地の方がナビに付いてますがマニアックな場所は描かれていません。
旅の予算内訳を見るに本当に海外初心者が言われるがままに組んだ旅行という感じなのでまず参考になりません。
・本当は行きたくないけど海外に行くことを強いられている人
・そんなに興味はないけど海外に現実逃避しようか考えている
にはフィットするかもしれません。
パスポートの取り方、レートのこと、空港でどうすればいいか、という初歩の初歩は詳しく描写されてます。
気乗りしないけど初海外に行く予定のある方またはそういう方に心当たりがある方にはおすすめです。
撮り直し無制限のスピード写真機にて、撮り直すか迷ってるうちに時間切れで決定されてしまいました。ということに(怒)を付けてしまう感性にイラつくかどうかがキーだと思います。
この作者さんこういうこと多いです…英語がしゃべれないのはともかく挨拶もまともにできない、言うべきことを言えない、確認不足で詰めが甘い。
最低限の意思疎通の努力を怠る癖にひとの日本語の発音が聞きづらいだの運行ルートが気に食わないだの、全部自分が悪いんじゃねーかとこちらこそ(怒)をつけたいです。
初の海外ということで初々しい希望に溢れたどきどきわくわくのエッセイを期待していたのですが、そもそもそんな積極性のある人は海外旅行くらい勝手に行くわけで。ド田舎に住んでるわけでも赤貧なわけでもないのに30まで好き好んで自国に引きこもっているだけあるなあという感じでした。
13歳くらいで行きたくもないのに旅行に行かされたひとのエッセイみたいです。ですが現実は三十路なのでこの人30にもなって何してるの?という感想しか浮かびません。
行程は非常にオーソドックスな観光ルートをめぐっています。現地の方がナビに付いてますがマニアックな場所は描かれていません。
旅の予算内訳を見るに本当に海外初心者が言われるがままに組んだ旅行という感じなのでまず参考になりません。
・本当は行きたくないけど海外に行くことを強いられている人
・そんなに興味はないけど海外に現実逃避しようか考えている
にはフィットするかもしれません。
パスポートの取り方、レートのこと、空港でどうすればいいか、という初歩の初歩は詳しく描写されてます。
気乗りしないけど初海外に行く予定のある方またはそういう方に心当たりがある方にはおすすめです。
台湾のグルメや観光スポットを紹介している部分より、初めて飛行機で旅立つまでのドキドキと不安をエッセイにした部分(50ページくらいまで)がとても面白かった。途中の台湾の観光スポットや、グルメスポットを紹介している部分はまぁ普通。ところが、ラスト、帰国のためのフライトまでの部分で、再び大盛り上がりに。
・・・というわけで、台湾旅の部分より「台湾に到着するまで」と「日本に帰国するまで」の部分の方が面白く感じました。グルメの部分は、実際に自分が食べてないので、美味しいのか不味いのか、全く想像できずイマイチよくわかりません。
もっとも、この点は本書の限らず、グルメコミックエッセイ全てに言えてしまうことなんですけどね・・・・。
・・・というわけで、台湾旅の部分より「台湾に到着するまで」と「日本に帰国するまで」の部分の方が面白く感じました。グルメの部分は、実際に自分が食べてないので、美味しいのか不味いのか、全く想像できずイマイチよくわかりません。
もっとも、この点は本書の限らず、グルメコミックエッセイ全てに言えてしまうことなんですけどね・・・・。
『一期一会』シリーズの時からファンだったというか、すごく流行っていました。孤島そだち本は、正直コミックというよりイラストだったので、内容は好きですけどコミックとしてはどうかな~というのが正直な感想でしたのでレビューもしませんでした。
ですが、ここにきて、まんぷくシリーズ、ぐるぐる、と立て続けにコミックらしくなってきて、ついに本書♪
コーディネーターと一緒に回る台湾、どれも初心者の視点で優しく丁寧に書いてあり、読んでいてニヤリが多くてキュンとしちゃいます。読者としては、ようやく軌道に乗った一冊、イラストレーターとしてではなくコミックエッセイ作家としてのカタノトモコ開眼、という印象を受けました(すみません上からっぽくなっちゃいましたが、前からファンだったので嬉しくて、つい)。
今後もこの路線、期待しています♪
ですが、ここにきて、まんぷくシリーズ、ぐるぐる、と立て続けにコミックらしくなってきて、ついに本書♪
コーディネーターと一緒に回る台湾、どれも初心者の視点で優しく丁寧に書いてあり、読んでいてニヤリが多くてキュンとしちゃいます。読者としては、ようやく軌道に乗った一冊、イラストレーターとしてではなくコミックエッセイ作家としてのカタノトモコ開眼、という印象を受けました(すみません上からっぽくなっちゃいましたが、前からファンだったので嬉しくて、つい)。
今後もこの路線、期待しています♪