RHINOCEROS(初回生産限定盤)(DVD付) - 4547557039399
370 人が閲覧しました
参照データ
タイトル | RHINOCEROS(初回生産限定盤)(DVD付) |
発売日 | 2015-08-19 |
アーティスト | ポルノグラフィティ |
販売元 | SME |
JANコード | 4547557039399 |
Disc 1 : | ANGRY BIRD オー!リバル Ohhh!!! HANABI wataridori Hey Mama 俺たちのセレブレーション Stand Alone ワン・ウーマン・ショー ~甘い幻~ ソーシャル ESCAPE バベルの風 AGAIN Good luck to you 螺旋 ミステーロ |
Disc 2 : | Ohhh!!! HANABI [Video Clip] 俺たちのセレブレーション [Video Clip] ワン・ウーマン・ショー ~甘い幻~ [Video Clip] オー!リバル [Video Clip] |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
ファンの方はもちろん、そうでない方にもぜひ聞いてもらいたい作品だと思います。
他の購入者の方が書いているように、1つ1つがシングル曲のように主張しているように感じました。
個々のインパクトが強いので、何度も聞き返す事でこのアルバムの良さが分かるのかなと思います。
それくらい何度も聞いても飽きない作品です。
お二人らしいロックなポルノが出ているのではと思います。
3さいシリーズがうーん…と思っている方も聴けば絶対に印象が変わると思います。
迷っているなら買うべきです!
他の購入者の方が書いているように、1つ1つがシングル曲のように主張しているように感じました。
個々のインパクトが強いので、何度も聞き返す事でこのアルバムの良さが分かるのかなと思います。
それくらい何度も聞いても飽きない作品です。
お二人らしいロックなポルノが出ているのではと思います。
3さいシリーズがうーん…と思っている方も聴けば絶対に印象が変わると思います。
迷っているなら買うべきです!
これを聴いてライブがたのしみになりました。
お気に入りの一枚です
お気に入りの一枚です
10年来、ポルノグラフィティを愛聴している者です。
今作 "RHINOCEROS" は、「進化」と「変化」を繰り返してきた彼らにとっての
一つのターニングポイントとなり得る作品だと感じます。
アルバムとしての完成より、渾身の一曲一曲を種々雑多に詰め込んだという彼らの試みは、
結果として、かつてない先鋭的な作品を生み出すことにつながりました。
【M1:ANGRY BIRD】
少しでも気を緩めたら張り裂けそうな衝動を、無理矢理内に閉じ込め、
地に足着けて一歩一歩力強く進むセンセーション。
ポルノグラフィティというバンドに「安住」はないということを伝えてくる傑作です。
昭仁が言うように、過去作「蝙蝠」を彷彿とさせるような、しっかりとメロディとリズムが噛み合う様は
とてつもない充足感と躍動感を生み出しています。
個人的にも、今作のお気に入りの一つです。初めて聴いた時の衝撃は、「ワンモアタイム」以来でしょうか。
アルバムの一曲目といえばツアーの導入曲の定番ですが、
聴いていて、ついつい彼らの登場や生演出を妄想してしまうほど強烈な印象を与えてくれる曲です。
「誰もFAKE ON THE FACE BREED AN ANGRY BIRD」
【M2:オー!リバル】
定評通り、ポルノ節全開、エース級の大作です。
昭仁の「自分なりのアゲハ蝶を作りたい」という思いが、見事に現在に昇華しています。
情熱的でいて、時に爽やかな風を吹き込む世界観が、ヴォーカルの力強い歌声と共鳴して躍動し、
ポルノグラフィティを、また新たなステージへと誘っているように感じます。
ライブでの大合唱、待ち切れません。
「過ぎていく日々ひとつひとつに ささやかな題名をつけて見送ってあげたい」
【M3:Ohhh!!! HANABI】
個人的には、深いところのメッセージ性を感じさせてくれるような楽曲
(「カルマの坂」、「音のない森」など
今作 "RHINOCEROS" は、「進化」と「変化」を繰り返してきた彼らにとっての
一つのターニングポイントとなり得る作品だと感じます。
アルバムとしての完成より、渾身の一曲一曲を種々雑多に詰め込んだという彼らの試みは、
結果として、かつてない先鋭的な作品を生み出すことにつながりました。
【M1:ANGRY BIRD】
少しでも気を緩めたら張り裂けそうな衝動を、無理矢理内に閉じ込め、
地に足着けて一歩一歩力強く進むセンセーション。
ポルノグラフィティというバンドに「安住」はないということを伝えてくる傑作です。
昭仁が言うように、過去作「蝙蝠」を彷彿とさせるような、しっかりとメロディとリズムが噛み合う様は
とてつもない充足感と躍動感を生み出しています。
個人的にも、今作のお気に入りの一つです。初めて聴いた時の衝撃は、「ワンモアタイム」以来でしょうか。
アルバムの一曲目といえばツアーの導入曲の定番ですが、
聴いていて、ついつい彼らの登場や生演出を妄想してしまうほど強烈な印象を与えてくれる曲です。
「誰もFAKE ON THE FACE BREED AN ANGRY BIRD」
【M2:オー!リバル】
定評通り、ポルノ節全開、エース級の大作です。
昭仁の「自分なりのアゲハ蝶を作りたい」という思いが、見事に現在に昇華しています。
情熱的でいて、時に爽やかな風を吹き込む世界観が、ヴォーカルの力強い歌声と共鳴して躍動し、
ポルノグラフィティを、また新たなステージへと誘っているように感じます。
ライブでの大合唱、待ち切れません。
「過ぎていく日々ひとつひとつに ささやかな題名をつけて見送ってあげたい」
【M3:Ohhh!!! HANABI】
個人的には、深いところのメッセージ性を感じさせてくれるような楽曲
(「カルマの坂」、「音のない森」など
前作「PANORAMA PORNO」では、今までのポルノスタッフを一新し、新たにアレンジャーを迎えた意欲作でした。
しかし楽曲によってはアレンジャー色が濃く出すぎた面もあり、今までのポルノらしさが若干損なわれていた印象を受けました。
更に今回のRHINOCEROSでは、初期からのプロデューサーak.homma氏が初めてアルバム制作に一切関わっていないという事で、
どのような仕上がりになっているのか、初期からのファンとしては蓋を開けるまで正直不安でした。
しかし、今回のアルバム。
初期の頃の勢いや、「THUMPx」や「m-CABI」の頃のポップ・キャッチーさを持ちながら、
「ポルノグラフィティ」以降築き挙げてきた独自のサウンドの構築が見事に昇華されたアルバムだと思います。
また、ここ数年で二人の歌唱力や演奏力が著しく向上しており、ミュージシャンとしての成長が伺えます。
初のセルフプロデュースですが、ちゃんと「ポルノらしい」アルバムです。
以前メンバーが「自分達がフラフラしていて心配をかけた時期もあった」と仰られていましたが、
今回のアルバム曲のような独自のロック・ポップサウンドを追求した路線で行くのであれば、安心してこれからも応援できます。
あとはここ最近のシングルがファン層以外に訴え掛けるには弱いと思うので、これからの楽曲に期待したいところですね。
むしろANGRY BIRDのような意欲作をシングルに持ってきてもいいのかもしれません。
しかし楽曲によってはアレンジャー色が濃く出すぎた面もあり、今までのポルノらしさが若干損なわれていた印象を受けました。
更に今回のRHINOCEROSでは、初期からのプロデューサーak.homma氏が初めてアルバム制作に一切関わっていないという事で、
どのような仕上がりになっているのか、初期からのファンとしては蓋を開けるまで正直不安でした。
しかし、今回のアルバム。
初期の頃の勢いや、「THUMPx」や「m-CABI」の頃のポップ・キャッチーさを持ちながら、
「ポルノグラフィティ」以降築き挙げてきた独自のサウンドの構築が見事に昇華されたアルバムだと思います。
また、ここ数年で二人の歌唱力や演奏力が著しく向上しており、ミュージシャンとしての成長が伺えます。
初のセルフプロデュースですが、ちゃんと「ポルノらしい」アルバムです。
以前メンバーが「自分達がフラフラしていて心配をかけた時期もあった」と仰られていましたが、
今回のアルバム曲のような独自のロック・ポップサウンドを追求した路線で行くのであれば、安心してこれからも応援できます。
あとはここ最近のシングルがファン層以外に訴え掛けるには弱いと思うので、これからの楽曲に期待したいところですね。
むしろANGRY BIRDのような意欲作をシングルに持ってきてもいいのかもしれません。