子どもをインターナショナルスクールに入れたいと思ったときに読む本 の感想
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参照データ
タイトル | 子どもをインターナショナルスクールに入れたいと思ったときに読む本 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 平田久子 |
販売元 | コスモピア |
JANコード | 9784864540339 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 教育学 » 一般 |
※サンプル画像
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購入者の感想
インターの面接、学校見学では見聞きできない、かゆいところに手が届くその先まで詳細にレポートされているところがこの本のいいところの1つめ。もう一つは、子供はインターに入れたらそれなりにやっていけるのだが、それを見守り、サポートする親自身が自分で納得してその道を選べるかどうかを自問自答できるところが、この本のいい部分の2つめ。インターの状況は年ごとに変わるし、学校によっても違いがあるので、もちろんこの本と違うことも出てくる可能性があるけれど、それでもなお、インター独特の教育文化、価値観と親の教育観を自分の中でマッチングするのに最初に手に取るには、とてもいい手がかりになる本だと思います。